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不可解な体験、謎な話

【不思議な体験】後輩と岩壁を登っている最中、俺が転落。先輩の「ペアで登攀中に片方が転落した時、下の者は自分のザイルを切れ!」の言葉を思い出し…

編集・公開: オカルト速報
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引用元: ・∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part38∧∧

736: 本当にあった怖い名無し 2008/08/29(金) 20:11:50 ID:h2YlZ27u0
怖いと言うよりも俺にとっては感動した話かも・・・
若い頃クライミングをしていた時に俺の先輩が最初に教えてくれた言葉が、
 「ペアで登攀中に片方が転落した時は、上の者はできる限りの努力をしろ!
ぶら下がっている者は、上の者を助けるつもりで自分のザイルを切れ!」と教えられた。
そしてその先輩は2年後俺とのクライミングで自分のザイルを切った・・・
 


数年後、俺と後輩が岩壁に登っている最中に俺が転落・・・ 
後輩はまだまだ臨機応変にできるほど経験を積んでいなかったので、 

俺が「最期は笑って逝ったと嫁と子供に伝えてくれ」と言ってナイフに手をかけた瞬間、 
見覚えのある手が私のナイフを押さえた・・・そう、数年前に自分でザイルを切った先輩の手だった。 
何故かそう感じた。

そして次の瞬間後輩がまだ教えてもいない方法で私を助けた。 


上を見た瞬間、後輩の側でザイルを握っているもう1つの手が見えた。 

はっきり言って緊迫した状況だったので幻覚かもしれない。 
そして火事場の馬鹿力を後輩が発揮したのかもしれない。

でも俺がナイフを取り出そうとした瞬間に
押さえた手の感触は紛れも無く先輩だったと、10数年経った今でも信じている。 

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