1037:名無しのオカルト 2019/12/04(水) 10:05:56.73 ID: ID:rOCtz0cJ0.net
あまり怖くはありませんが...
これは2年前の夏のことです。
私は医療系の大学生でその夏は3週間の病院実習がありました。
私が行く病院は県の端にあり、周囲が山で囲まれていて建物よりも畑が多いようなのどかな町にありました。
遠く離れており家から通うわけにも行かないので大学側からホテルを手配してもらうことになりました。
そのホテルは老夫婦とお手伝いさんが一人いる、ビジネスホテルというよりもニ階建ての民家をホテルに改装したような民宿?に近い雰囲気です。
一階はロビーと老夫婦の生活空間、食堂
玄関脇の階段を上がると細い廊下が一本あり、廊下を挟むように部屋が8つありました
私が案内された部屋は一番奥の向かって左の部屋でした。
部屋はきれいでホテルに慣れていない私はテンションが上がったのを覚えています。
実習も3週目に差し掛かったころです。
私はその日も日付が変わるくらいまでレポートを書き、ベッドで寝ていました。
しかしその日はふと目が覚めたのです。
時計を見ると3時過ぎで、まだ寝れるなーと思っていると、遠くの方からトントンと足音が聞こえてきました。
どうやら誰かが階段を上ってきているようです。どんどん足音は大きくなり、さらに足音に合わせてコツコツと何かが床を叩く音とシャンッシャンッと鈴の音も聞こえてきました。
私は、誰か泊まりにきたのかな?夜遅くに大変だなーとあまり気にせずウトウトしていました。
これは2年前の夏のことです。
私は医療系の大学生でその夏は3週間の病院実習がありました。
私が行く病院は県の端にあり、周囲が山で囲まれていて建物よりも畑が多いようなのどかな町にありました。
遠く離れており家から通うわけにも行かないので大学側からホテルを手配してもらうことになりました。
そのホテルは老夫婦とお手伝いさんが一人いる、ビジネスホテルというよりもニ階建ての民家をホテルに改装したような民宿?に近い雰囲気です。
一階はロビーと老夫婦の生活空間、食堂
玄関脇の階段を上がると細い廊下が一本あり、廊下を挟むように部屋が8つありました
私が案内された部屋は一番奥の向かって左の部屋でした。
部屋はきれいでホテルに慣れていない私はテンションが上がったのを覚えています。
実習も3週目に差し掛かったころです。
私はその日も日付が変わるくらいまでレポートを書き、ベッドで寝ていました。
しかしその日はふと目が覚めたのです。
時計を見ると3時過ぎで、まだ寝れるなーと思っていると、遠くの方からトントンと足音が聞こえてきました。
どうやら誰かが階段を上ってきているようです。どんどん足音は大きくなり、さらに足音に合わせてコツコツと何かが床を叩く音とシャンッシャンッと鈴の音も聞こえてきました。
私は、誰か泊まりにきたのかな?夜遅くに大変だなーとあまり気にせずウトウトしていました。
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1038:名無しのオカルト 2019/12/04(水) 10:07:26 ID: ID:rOCtz0cJ0.net
足音はどんどん近づき、私の部屋の前まで来ました。するとドアノブをガチャガチャ回す音が聞こえ、直ぐにシンと静かになりました。私は、向かいの部屋のお客さんが入ったのかと思いそのまま寝直しました。
翌日部屋を出ると既にお向かいの部屋はドアが開けられ清掃済みのようでした。
それから数日たち、実習の最終日にバイザーの先生からご飯に誘われ、夜に出かけることになりました。
一応行く前にロビーのお婆さんに声をかけると、「戸締まりをするけん12時前には帰っといでね」と言われました。ホテルに門限ってあるのかーと思いつつ、あれ?っとふと数日前のことを思い出しました。
そこでお婆さんに「そういえば水曜はお向かいにすごい遅い時間にお客さん入ってましたね」と尋ねると、「え?水曜はあなたと階段そばの部屋しか使っとらんよ」と言われゾッとしました。
だったらあの時の足音は何だったのでしょうか?それによくよく考えると、使用しない部屋のドアはすべて開けてあるのです。あの日お向かいの部屋もドアが開いていた筈なので、ドアノブを回してたのは私の部屋の方だったのかもしれません。
拙い文章で申し訳ないです。足音と一緒に聞こえたのは杖をつく音かな?と思いました。
翌日部屋を出ると既にお向かいの部屋はドアが開けられ清掃済みのようでした。
それから数日たち、実習の最終日にバイザーの先生からご飯に誘われ、夜に出かけることになりました。
一応行く前にロビーのお婆さんに声をかけると、「戸締まりをするけん12時前には帰っといでね」と言われました。ホテルに門限ってあるのかーと思いつつ、あれ?っとふと数日前のことを思い出しました。
そこでお婆さんに「そういえば水曜はお向かいにすごい遅い時間にお客さん入ってましたね」と尋ねると、「え?水曜はあなたと階段そばの部屋しか使っとらんよ」と言われゾッとしました。
だったらあの時の足音は何だったのでしょうか?それによくよく考えると、使用しない部屋のドアはすべて開けてあるのです。あの日お向かいの部屋もドアが開いていた筈なので、ドアノブを回してたのは私の部屋の方だったのかもしれません。
拙い文章で申し訳ないです。足音と一緒に聞こえたのは杖をつく音かな?と思いました。
引用元:ほんのりと怖い話スレ 138
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