53:名無しのオカルト ID: ID:Wvt
8(捕)弟からの電話
あれから特に不思議な事が起きなくなった。
マッマ曰く、
マッマ「もう多感な時期を過ぎたから妹ちゃんはみえなくなったんじゃない?」と言っていた。
まぁ人にはみえないモノをみえると言わない方が良いって事を知るくらい妹も成長し、大人になったのだろう。
ワイは進学を機にど田舎から脱出し、独り暮らしを始めた。
長い休みになると様子見と称し、実家から妹が遊びに来た。
妹「行きたいお店があるの!」
見せられた紙には数点の服屋の名前があった。
もちろん、妹は場所を知るはずも無いのでワイがナビして買い物に付き合う。
割と都会(当社比)なので地元のど田舎にある古い服屋では出来ないような買い物に妹は終始、楽しそうにはしゃいでいた。
ワイはいつも妹や弟が居る実家を疎ましく思っていたが独り暮らしを始め、いざ一人になると結構寂しかったので久しぶりに妹の顔を見たワイもこの時はかなりはしゃいでいたと思う。
妹は数日間滞在し、田舎へと戻って行った。
あれから特に不思議な事が起きなくなった。
マッマ曰く、
マッマ「もう多感な時期を過ぎたから妹ちゃんはみえなくなったんじゃない?」と言っていた。
まぁ人にはみえないモノをみえると言わない方が良いって事を知るくらい妹も成長し、大人になったのだろう。
ワイは進学を機にど田舎から脱出し、独り暮らしを始めた。
長い休みになると様子見と称し、実家から妹が遊びに来た。
妹「行きたいお店があるの!」
見せられた紙には数点の服屋の名前があった。
もちろん、妹は場所を知るはずも無いのでワイがナビして買い物に付き合う。
割と都会(当社比)なので地元のど田舎にある古い服屋では出来ないような買い物に妹は終始、楽しそうにはしゃいでいた。
ワイはいつも妹や弟が居る実家を疎ましく思っていたが独り暮らしを始め、いざ一人になると結構寂しかったので久しぶりに妹の顔を見たワイもこの時はかなりはしゃいでいたと思う。
妹は数日間滞在し、田舎へと戻って行った。
54:名無しのオカルト ID: ID:Wvt
それから数日後、弟から電話がかかってきた。
弟「兄ちゃん!今度は俺もそっちに行くから!」
ワイ「おう、マッマの許可降りたらなー。」
お土産に買ってきて欲しかった服が無かったとか姉ちゃん(妹)は自分の物で頭いっぱいで弟の物を忘れていたとかワイはたわいもない愚痴を聞かされた。
大きくなってもぽけらっーとして抜けてる妹は小さい頃とあんまり変わらないなーとかワイが思っていると電話越しの弟が急に真面目なトーンになった。
弟「ちょっと兄ちゃんに話したい事があるんだけど……。」
ワイ「どした?」
弟「姉ちゃんが帰ってきてから家族会議があったんだけど……。」
ワイ「家族、会議?」
少なくともワイが実家にいる時には無かった制度に何事か?と疑問符が浮かぶ。
弟「姉ちゃんは兄ちゃんには絶対に言うなって言ってたんだけど……。」
弟「マッマも兄ちゃんが怖がるから話すな!って言ってたけど、多分知らない方が兄ちゃん怒るだろうから、さ?」
流石、弟だ。
弟がまだ赤ちゃんの頃、ワイがおしめを替えてやるくらい面倒見ていたからか弟はワイを兄としてかなり慕ってくれている。
ワイ「よし、話せ!」
忠臣から報告を受けるような気持ちで家族会議の事を聞く。
弟「兄ちゃん!今度は俺もそっちに行くから!」
ワイ「おう、マッマの許可降りたらなー。」
お土産に買ってきて欲しかった服が無かったとか姉ちゃん(妹)は自分の物で頭いっぱいで弟の物を忘れていたとかワイはたわいもない愚痴を聞かされた。
大きくなってもぽけらっーとして抜けてる妹は小さい頃とあんまり変わらないなーとかワイが思っていると電話越しの弟が急に真面目なトーンになった。
弟「ちょっと兄ちゃんに話したい事があるんだけど……。」
ワイ「どした?」
弟「姉ちゃんが帰ってきてから家族会議があったんだけど……。」
ワイ「家族、会議?」
少なくともワイが実家にいる時には無かった制度に何事か?と疑問符が浮かぶ。
弟「姉ちゃんは兄ちゃんには絶対に言うなって言ってたんだけど……。」
弟「マッマも兄ちゃんが怖がるから話すな!って言ってたけど、多分知らない方が兄ちゃん怒るだろうから、さ?」
流石、弟だ。
弟がまだ赤ちゃんの頃、ワイがおしめを替えてやるくらい面倒見ていたからか弟はワイを兄としてかなり慕ってくれている。
ワイ「よし、話せ!」
忠臣から報告を受けるような気持ちで家族会議の事を聞く。
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55:名無しのオカルト ID: ID:Wvt
弟「姉ちゃんが言うには兄ちゃんが今住んでる部屋に幽霊が居るみたい。」
ワイ「ふぁっ!?」
ワイはゆっくりと部屋を見回した。
弟「兄ちゃん?」
ワイ「お、おう。そうか、分かったわ、じゃ!」
ピッ。
すぐに電話を切る。
前にも話したがワイは見栄っ張りなのだ。
弟に情けない姿は見せない!兄だから!
電話を掛ける。
妹「もしもしー?お兄ちゃんどしたのー?」
ワイ「今電話大丈夫か?」
妹「んー?大丈夫だよー!」
ワイ「お兄ちゃんの部屋に幽霊居るってマジ?」
妹「えっ?マッマから聞いたの?」
ワイ「弟から聞いた、マジなの?ねぇ?マジなの?」
妹「ちょっと、お兄ちゃん落ち着いて、ね?」
ワイ「どこにいるの?ねぇ?マジ、どこーーー!?」
妹「大丈夫だから、お兄ちゃんまず落ち着いててばー!」
ワイはキョロキョロしながらビビり散らしていた。
ワイ「ふぁっ!?」
ワイはゆっくりと部屋を見回した。
弟「兄ちゃん?」
ワイ「お、おう。そうか、分かったわ、じゃ!」
ピッ。
すぐに電話を切る。
前にも話したがワイは見栄っ張りなのだ。
弟に情けない姿は見せない!兄だから!
電話を掛ける。
妹「もしもしー?お兄ちゃんどしたのー?」
ワイ「今電話大丈夫か?」
妹「んー?大丈夫だよー!」
ワイ「お兄ちゃんの部屋に幽霊居るってマジ?」
妹「えっ?マッマから聞いたの?」
ワイ「弟から聞いた、マジなの?ねぇ?マジなの?」
妹「ちょっと、お兄ちゃん落ち着いて、ね?」
ワイ「どこにいるの?ねぇ?マジ、どこーーー!?」
妹「大丈夫だから、お兄ちゃんまず落ち着いててばー!」
ワイはキョロキョロしながらビビり散らしていた。
56:名無しのオカルト ID: ID:Wvt
妹「大丈夫?落ち着いた?」
ワイ「あぁ、とりあえず今日は友人の家に泊まりに行くわ。」
妹「はぁー。だからかーちゃん(弟)にはお兄ちゃんに言うなって言ったのに、もう!」
ワイ「……一応、確認しときたいんだけどどんなのが部屋に居るの?」
ワイ「ねぇ?悪い奴?悪い奴なの?」
妹「もう、お兄ちゃん落ち着いてっば!」
妹「分からないけど心配しなくても大丈夫だと思うよ。」
ワイ「ねぇ!?どんな!?やばそうならすぐに家から出たいんだけどーーー!!!」
妹「女の人の霊だよ、ちょっとよくは分からないけど大丈夫だから!お兄ちゃん落ち着いて!」
ワイ「女の人?やば。こわ。もうやだ、引っ越す!」
ワイ「それにちょっとよく分からないけど大丈夫ってなに?それ大丈夫じゃないよね?ねぇ?」
妹「私も分かんなかったの!」
妹「マレーシア人で話してる言葉が分からなかったから!」
ワイ「えっ?」
ワイ「あぁ、とりあえず今日は友人の家に泊まりに行くわ。」
妹「はぁー。だからかーちゃん(弟)にはお兄ちゃんに言うなって言ったのに、もう!」
ワイ「……一応、確認しときたいんだけどどんなのが部屋に居るの?」
ワイ「ねぇ?悪い奴?悪い奴なの?」
妹「もう、お兄ちゃん落ち着いてっば!」
妹「分からないけど心配しなくても大丈夫だと思うよ。」
ワイ「ねぇ!?どんな!?やばそうならすぐに家から出たいんだけどーーー!!!」
妹「女の人の霊だよ、ちょっとよくは分からないけど大丈夫だから!お兄ちゃん落ち着いて!」
ワイ「女の人?やば。こわ。もうやだ、引っ越す!」
ワイ「それにちょっとよく分からないけど大丈夫ってなに?それ大丈夫じゃないよね?ねぇ?」
妹「私も分かんなかったの!」
妹「マレーシア人で話してる言葉が分からなかったから!」
ワイ「えっ?」
57:名無しのオカルト ID: ID:Wvt
話をまとめるとこうだ。
ワイの部屋に泊まった日の夜、妹の枕元に女の人の霊が妹を頼って話し掛けて来たらしい。
その女性は一生懸命、妹に何かを話して説明しているようだったが妹には分からない言語だったので何を言っているかも全然理解出来なかった。
唯一、マレーシアだけは聴き取れたようで妹はその女性の霊はマレーシア人だと分かったらしい。
泊まってる間、妹はずっと話し掛けられていたようだったが言葉が分からなくて力になれなかった。とポツリと言っていた。
妹「都会だとあんな事もあるんだね!」
何だか部屋に居るのがマレーシア人の女性の霊だと分かると怖さよりも面白さの方が優ってどうでも良くなった。
電話の終わり際に、妹が言う。
妹「お兄ちゃんはすぐに女の人に頼られちゃうから付き合う人には気をつけるんだよ!」
あんなに小さかった妹がワイの交際関係を心配するまでに大きくなったのかとしみじみと思った。
しかしマレーシア人の女性(しかも霊)に頼られるような関係は全く身に覚えが無い。
残念ながら今まで一度もワイは幽霊を見た事が無かったので話を聞いた後も部屋に気配を感じたりする事など全然、全く無かった。
後日、朝、目を覚ますと枕元に一本のかなり長い髪の毛(超ロング)が落ちていた。
ワイは直感的にこれはマレーシア人の物だ!と理解し、しばらく友人の家に入り浸った。
無理をしてでもその部屋から引っ越したのは言うまでも無い。
ワイの部屋に泊まった日の夜、妹の枕元に女の人の霊が妹を頼って話し掛けて来たらしい。
その女性は一生懸命、妹に何かを話して説明しているようだったが妹には分からない言語だったので何を言っているかも全然理解出来なかった。
唯一、マレーシアだけは聴き取れたようで妹はその女性の霊はマレーシア人だと分かったらしい。
泊まってる間、妹はずっと話し掛けられていたようだったが言葉が分からなくて力になれなかった。とポツリと言っていた。
妹「都会だとあんな事もあるんだね!」
何だか部屋に居るのがマレーシア人の女性の霊だと分かると怖さよりも面白さの方が優ってどうでも良くなった。
電話の終わり際に、妹が言う。
妹「お兄ちゃんはすぐに女の人に頼られちゃうから付き合う人には気をつけるんだよ!」
あんなに小さかった妹がワイの交際関係を心配するまでに大きくなったのかとしみじみと思った。
しかしマレーシア人の女性(しかも霊)に頼られるような関係は全く身に覚えが無い。
残念ながら今まで一度もワイは幽霊を見た事が無かったので話を聞いた後も部屋に気配を感じたりする事など全然、全く無かった。
後日、朝、目を覚ますと枕元に一本のかなり長い髪の毛(超ロング)が落ちていた。
ワイは直感的にこれはマレーシア人の物だ!と理解し、しばらく友人の家に入り浸った。
無理をしてでもその部屋から引っ越したのは言うまでも無い。
58:名無しのオカルト ID: ID:cjn
こういう話をわざわざ猛虎弁でせんでええやろ
コピペにも優しくない
コピペにも優しくない
62:名無しのオカルト ID: ID:hc9
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引用元:幽霊を一度も見た事が無いワイが体験したオカルトな出来事で打線組んだ
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