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民俗学的不可解な体験、謎な話

【風習・信仰】世界の過激すぎる浄化・毒出し儀式の数々『病気を治せるのは自然治癒力』『幻覚剤でビジョンを見よう』【閲覧注意】

コメント 0 編集・公開: オカルト速報

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身体に悪いもの、自分の内面に溜まってしまった悪いものをぜ~んぶ出しちゃいましょう、という健康法は世界中にある。
デトックス、毒出し、浄化、などと言う。

これをオカルト速報にまとめてしまうと、
「エビデンスもあるし実際に効果はある、オカルトではない!」
「伝統的な信仰に関してオカルトとは失礼な!」
と
は不本意に感じる人や、
「怪談を読ませろ!」
と憤る人もいるかもしれない。

オカルトは「怖い」「胡散臭い」という意味でなく広義には「神秘」であり、分類としては宗教、精神世界、ニューエイジも含む。

否定や批判の意図はないのでお許し願いたい。


注意事項として、「浄化」なのでどうしても排泄に関する内容が多い。苦手な方は読むのを止めよう。

この記事で挙げる儀式は代替医療として行われることもあるが、すべて死亡事故も起こっている。
信頼する場合はご自身が納得のいく科学的根拠や信仰をもって、ご自身の意志と責任でお願いします。



ホメオパシー
「同質療法」で、“病の予防、緩和のために病の原因物質を摂取する”というもの。


レメディという独自の薬(というか食品)を利用するが、これは波動やオーラが効くものなので、患者にぴったり合っていないと効果はない。
そのため処方される際は、症状だけでなく性格や過去の出来事を聞くカウンセリングがある。
メジャーな代替医療で考え方は過激ではないが、その療法を他人に行ったことで重大な結果を招き事件化したことがある。
ホメオパシー#ホメオパシーに関する事件・事故 - Wikipedia

実際のホメオパスや実践者のブログを読むと、「症状を出し切ったら治る」「薬は症状を抑えているだけで根本治療にはならない」という毒出し的考え方が主の人も多いようだ。


話は逸れるが、レメディを「水の記憶」と関連付ける者もいる。

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他に「ウイルスや病原菌も生き物なので意思・感情がある」という者も。
この考えを持ったホメオパスが、3.11時の放射能やコロナ禍のウイルスへについて科学的根拠のない情報を発信してしまい炎上した。
逆にこれら派生的考えを否定し、「ホメオパシーってそういうものじゃないよ~」と発信する実践者もいるので、一枚岩ではなさそうだ。

閑話休題、毒出しである「症状を出し切る」派はやはりなかなか過激である。
と言うのも、良くなる過程を写真付きでウェブにアップする人が多いので、ちょっとショッキングな画像に驚く。本人たちは善意なのだろうが。
「好転反応」「免疫」「自然治癒力」のワードが頻出する典型的な「毒出し」が行われている。

【参考】
ホメオパシーとは - 日本ホメオパシー医学会
Torako Yui | 豊受オーガニクス
魅力・ホメオパシーのエビデンス(CHhom | カレッジ・オブ・ホリスティック・ホメオパシー)

パンチャカルマ(アーユルヴェーダ)
インドの伝統医療アーユルヴェーダ。食事や瞑想で心身のバランスを健康的に保つという考えで、天然由来の生薬やオイルマッサージなど日本でも人気がある。

パンチャカルマはアーユルヴェーダの中の、浄化に関する5つの治療法。使用する薬剤も自然由来のものである。
・胃のデトックス(ヴァマナ)下剤を飲んで吐く
・小腸のデトックス(ヴィレーチャナ)下剤を飲んで下痢をする
・大腸のデトックス(ヴァスティ)オイルを浣腸
・脳のデトックス(ナスヤ)オイルで鼻洗浄
・血液のデトックス(ラクタモークシャ)皮膚にヒルを這わせる!?

なかなかハードな浄化に驚いた。アーユルヴェーダには優雅なエステのようなイメージがあった。
これもきちんとカウンセリングやテスト施術があり、数週から数か月の準備期間を経て行われるうえ、この全てを行うわけではない。
以下に続く儀式にも共通するが、受けている期間は肉やアルコール、カフェインの摂取は禁忌なことが多いようだ。


【参考】
インドで治療をしてみよう!~Vol.2~5つの最強デトックス”パンチャカルマ” | Wisdom of Ayurveda
幸せの処方箋 | mi-mollet(ミモレ) | 明日の私へ、小さな一歩!

③アーユルヴェーダ・パンチャカルマについて下調べをする。その2 | ayurcloth


アヤワスカ
アマゾンで行われている浄化の儀式。医療としても使用されている。
儀式としては、シャーマンが歌い導く中アヤワスカという薬を飲む。摂取すると嘔吐、下痢をする。それが「毒出し」「浄化」である。
アヤワスカは幻覚剤なので幻覚を見る。
その幻覚を「ビジョン」と呼び、トラウマが見えたり神が見えたりするらしい。これで精神的にもデトックスされるのだ。
こちらも、ちゃんとした所では事前に食事制限やデジタルデトックスなど入念な準備が行われる。

幻覚を伴う浄化儀式の中では最もメジャーだと思う。幻覚、浄化、くらいの検索ワードですぐに結果はアヤワスカまみれになる。英語でもそうだ。
なんだかここ半年くらいで日本人の体験談がネットでめちゃくちゃ増えたのだが、何かで紹介されたのでしょうか? コロナでこういった自分の内面と向き合うことに興味を持つ日本人が増えたのでしょうか。

というわけで、体験談や動画はたくさんあります。


カンボ
こちらもアマゾンの浄化の儀式。ここまで挙げた儀式のすべての要素がある感じだ。
まず皮膚を焼きます。
!?

こうして故意に作った火傷に、カエルの分泌液を塗ります。
!?!?

この分泌液に含まれる成分により起こることはアヤワスカとほぼ同じだが、カンボの方がより浄化に重点が置かれ、神秘性が深い印象。

女優の菜々緒が参加してちょっと有名になった。
菜々緒は同時にラぺ・セラピーを受けた。これも、鼻の中に葉や灰の粉末を激しく噴射するという、なかなか過激な浄化の儀式である。

激しい打撃はすぐに心を集中させ、おしゃべりを止め、あなたの意図のために解放された心の空間全体を開きます 。さらに、これは感情的、肉体的、精神的な病気を解放するのに役立ち、否定性と混乱を和らげ、心の完全な接地を可能にします。同様に、シャーマンはラペを使用して、エネルギーチャネルとハイヤーセルフを再調整し、世界と宇宙とのつながりを強化します。さらに、レイプは体を解毒する道を開き、余分な粘液、毒素、バクテリアをすべて取り除き、風邪や嗅ぎタバコとの戦いを支援します。さらに、ラペはニコチン性の内容で心を刺激し、エピネフリン、アセチルコリン、ドーパミンを放出し、集中力、存在感、直感性を高めます。興味深いことに、彼らは、ラペがメラトニン分泌、概日時間知覚、および薬物代謝に関与している松果体を脱灰できるという多くの噂があります(※自動翻訳)
http://www.ayahuasca.com/amazon/indigenous-worlds/what-is-rape/



ほぼ全ての施術や儀式に、
・実践者の話をじっくり聞く、または神秘体験に導く役割の施術者かシャーマンの存在
・儀式前後の食事制限をはじめとした生活習慣の改善
・テクノロジーや過密から解放された環境

が共通している。

毒出しや幻覚より、しっかりと話を聞いてもらい、よーく自身を見つめ、体に負担の少ない食事や生活習慣をすることで心身共に健康になる時間が素直に羨ましい……。


身体も心も毒素でドロドロだぁという方は、ぜひ自分なりの浄化の方法を見つけてみてください。



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