83: 天之御名無主 01/09/26 21:24
北東アジアあたりの勉強してます。
この辺ではたいてい片面太鼓と金帯(かなおび)を使うわけで、
その他にも具体的な共通点があり、地域的な共通文化として
「北東アジアのシャマニスム」という考え方(および起源仮説)が
あるわけですが、アメリカ大陸やアフリカ大陸、ユーラシア海岸部など、
他の地域でもそんな地域ごとの共通性があるものですか?
この辺ではたいてい片面太鼓と金帯(かなおび)を使うわけで、
その他にも具体的な共通点があり、地域的な共通文化として
「北東アジアのシャマニスム」という考え方(および起源仮説)が
あるわけですが、アメリカ大陸やアフリカ大陸、ユーラシア海岸部など、
他の地域でもそんな地域ごとの共通性があるものですか?
引用元: ・シャーマニズムについて教えて
85: 天之御名無主 01/09/27 05:57
シャーマニズムは、新石器時代から現代にいたるまで
おもに狩猟採集社会で受け継がれてきたもので、シャー
マンとよばれる人が病人を癒すなどの目的で変性意識状
態(トランス)に入って、さまざまなスピリット(精霊)
と交流する文化である。それは、万物に精霊が宿るとす
るアニミズムの世界観を前提にしている。 シャーマニズ
ム及びアニミズムは実はヒトにとってとても普遍的で深
遠な精神文化なのだということが最近になってわかって
きている。
人は誰しもが幼年期に限らず、動物と語り合ったり、
空の雲の形や夜の闇に何かを感じとることがある。それ
がシャーマニズム/アニミズム的な感覚である。そうし
た感性はヒトに元々備わっている「見えない世界」を感
じ取るシャーマン的資質を持っている。しかし、人間社
会の発展はそうした精神世界の中でも原始的なアミニズ
ム的感覚を意識的に抑圧してきた。
シャーマニズムはおもに狩猟採集生活をする(つまり
自然のサイクルの中で生きる)世界中の先住民の間に広
くみられ、農耕文明やそれを基盤にした西欧近代がこの
数千年間で世界を覆いつくすまでの長期間にわたって、
ヒトの社会を支える基本的な文化様態だった。すべての
宗教の根源にはシャーマニズムがあって、シャーマニズ
ムが制度化・システム化することによって宗教が発生し
たのである。
おもに狩猟採集社会で受け継がれてきたもので、シャー
マンとよばれる人が病人を癒すなどの目的で変性意識状
態(トランス)に入って、さまざまなスピリット(精霊)
と交流する文化である。それは、万物に精霊が宿るとす
るアニミズムの世界観を前提にしている。 シャーマニズ
ム及びアニミズムは実はヒトにとってとても普遍的で深
遠な精神文化なのだということが最近になってわかって
きている。
人は誰しもが幼年期に限らず、動物と語り合ったり、
空の雲の形や夜の闇に何かを感じとることがある。それ
がシャーマニズム/アニミズム的な感覚である。そうし
た感性はヒトに元々備わっている「見えない世界」を感
じ取るシャーマン的資質を持っている。しかし、人間社
会の発展はそうした精神世界の中でも原始的なアミニズ
ム的感覚を意識的に抑圧してきた。
シャーマニズムはおもに狩猟採集生活をする(つまり
自然のサイクルの中で生きる)世界中の先住民の間に広
くみられ、農耕文明やそれを基盤にした西欧近代がこの
数千年間で世界を覆いつくすまでの長期間にわたって、
ヒトの社会を支える基本的な文化様態だった。すべての
宗教の根源にはシャーマニズムがあって、シャーマニズ
ムが制度化・システム化することによって宗教が発生し
たのである。
スポンサーリンク
86: upopo 01/09/27 06:00
我々人間は生命誕生に驚き、死という現実に恐れを抱く、
この概念はいつの時代、どの世界においても変わらない。そ
れは我々の思考が生と死の過程にのみ存在するからであり、
誰もが生と死の未知なる世界を想像する。いつしか人はその
世界の創造者として神の存在を信じるようになった。さらに
人は人間の存在だけでなく現世のあらゆる「動」の事象が神
の創造物であると考えるようになった。神は人間の心の支配
者である。人はそれを恐れ多いものとして崇拝することで、
精神世界の中で生きる自分の存在を肯定した。そして、神を
媒体にして人々の心をある種のコミュニティーとして団結さ
せたのが宗教である。宗教には、神と人間との仲介者が存在
する。彼らは多くの場合、儀礼を行うことにより神との交信
をはかる司祭者(シャーマン)となる。人は儀礼に参加する
ことでシャーマンを通じて神意を享受し、精神的安穏を求め
るのである。
朝鮮には古朝鮮時代を起源とされている宗教である巫俗が
存在する。巫俗は巫女を神との仲介者(シャーマン)とし、
起源当時から現在に至るまで民心を支えて来た。しかし、巫
俗自体が国教となっていた事実は新羅麻立干時代の新羅第二
代南海王の時世以外は存在せず、巫俗は古くから継続されて
いる原始宗教として朝鮮宗教史において二次的機能を果たし
てきた。
この概念はいつの時代、どの世界においても変わらない。そ
れは我々の思考が生と死の過程にのみ存在するからであり、
誰もが生と死の未知なる世界を想像する。いつしか人はその
世界の創造者として神の存在を信じるようになった。さらに
人は人間の存在だけでなく現世のあらゆる「動」の事象が神
の創造物であると考えるようになった。神は人間の心の支配
者である。人はそれを恐れ多いものとして崇拝することで、
精神世界の中で生きる自分の存在を肯定した。そして、神を
媒体にして人々の心をある種のコミュニティーとして団結さ
せたのが宗教である。宗教には、神と人間との仲介者が存在
する。彼らは多くの場合、儀礼を行うことにより神との交信
をはかる司祭者(シャーマン)となる。人は儀礼に参加する
ことでシャーマンを通じて神意を享受し、精神的安穏を求め
るのである。
朝鮮には古朝鮮時代を起源とされている宗教である巫俗が
存在する。巫俗は巫女を神との仲介者(シャーマン)とし、
起源当時から現在に至るまで民心を支えて来た。しかし、巫
俗自体が国教となっていた事実は新羅麻立干時代の新羅第二
代南海王の時世以外は存在せず、巫俗は古くから継続されて
いる原始宗教として朝鮮宗教史において二次的機能を果たし
てきた。
87: 天之御名無主 01/09/27 22:15
学問がどうだの、脳がどうだの、、そんなのどうでもいい。
ご先祖さまの墓参りしてみな。
そのとき、正直な気持ちで向き合ってみな。
すべてを受け入れる気持ちになってみれば、
自然に涙がぽたぽた落ちてくる。
それでいいんだよ。
勉強はそれからだよ。
ご先祖さまの墓参りしてみな。
そのとき、正直な気持ちで向き合ってみな。
すべてを受け入れる気持ちになってみれば、
自然に涙がぽたぽた落ちてくる。
それでいいんだよ。
勉強はそれからだよ。
コメント
コメントを読み込んでいます…