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怖い話

【怖い話】学よく近所の炭鉱跡の山で遊んでた。んで、ある時にデッカイ穴を見つけたんでロープで中に降りたら、何かに足を掴まれて…

編集・公開: オカルト速報
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引用元: ・∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part44∧∧

612: 本当にあった怖い名無し 2009/07/05(日) 21:34:23 ID:TxjdK8QS0
小5の時、よく学校終わってから友達4人で近所の炭鉱跡の山で遊んでた。
山の中腹の側面にデッカイ穴が開いてて、覗くと深さは5メートルくらいだった。

ある日、穴に入ってみようってなってロープとライトを持って山に行った。
俺が一番に穴に入ることになった。ロープを木に結んでロープを掴んで降りてたら、
何かに脚を掴まれた気がして、ビックリして足を滑らせて底に落ちてしまった。
俺は、全身擦り傷、左足捻挫、右腕はパックリと8センチ程切れ、血まみれだった。
両方の掌は、落ちる時ロープを握っていたからヒドイ擦過傷で火傷みたいに痛かった。

パニクりながらライトを点けると横穴があって、奥で何かがゆらゆらと揺れていた。 
「大丈夫か?」と聴く友達、俺は強がって「大丈夫!早くみんな降りて来いよ」と言う。 
その声は激痛と恐怖で震えていた。本当は叫びたかったが、友達が逃げだして穴の中に 
取り残されるかもと思ったから必死に我慢した。「お前、顔血だらけやんか!早く上がっ 
て来い!」と誰も降りて来ない。「OK!上がる、でも頼むから俺をずっと見とってくれ、 
何処にも行かんでくれ!」と半泣きな俺。友達3人は交代しながら俺を見ていてくれた。 

もうロープを握る事が出来ない俺は、底にある岩を血まみれの手で階段上に積み上げて 
いった。1メートル程積み上げたところで、日が暮れだした。積み上げは止めて、必死 
で這い上がった。やっと友達の顔が近くに見えたとき、俺は安堵感からか激痛と疲労で 
動けなくなった。何やってんだと友達3人が俺の腕を引っ張り上げてくれ、もう少しで 
出れると思ったとき「うわぁああ!」と2人が叫んで走って逃げて行った。また落ちそ 
うになったが、1人だけ俺を引っ張り出してくれた。「ありがとな」とその子を見ると 
その子は俺の後を目を見開いて見ていた、俺は怖くて振り向くことが出来なかった。 

その子に肩を借りて急いで山を降りた。何を視たのか聴くと「血まみれのおっさん…もう 
おらん」と言った。 
家に帰るともう19時過ぎていた、血だらけの俺を見て両親が何処で何をしてたかと聴く 
ので、全て話すと母が俺を外に出し全身に塩をかけまくった、傷に塩が滲みて地獄だった! 

昔、その炭鉱では事故で何人もの死者が出たと、母から聞いた。 

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