【ほんのり二篇】礼服が生者も死者も呼ぶ? 学生服で参列しようとした葬式の前に……礼服を買おうとした日の朝に……
869: 名無しのオカルト 2012/07/02(月) 22:00:39.65 ID:lsqvjr/G0
怖くは無い話だけど
高校時代、父方の爺さんが亡くなって葬式に行く事になった、
当時は高校生だから葬式は学校の制服で行く事になり、その制服が
派手な色使いなブレザーだったから、黒の礼服に憧れがあって行くのか少し億劫だった
そして葬式前日の日、何かに誘われたように、もう着なくなったような服が詰められている納戸を漁っていた時に
急にデジャブを感じた、前日に見た夢の一部でデジャブを感じたようで、
3歳の頃に亡くなった母方の爺さんが納戸のダンボールを整理している所を幼少時代の俺が後ろから眺めている様な夢だったのね
そして現実のダンボールの中には亡くなった母方の爺さんが着ていた礼服が入ってたのよ
着てみるとサイズもピッタリで爺さんの礼服を着て葬式に行った
母方の婆ちゃんは今も元気で、すぐに爺さんの礼服となんとなく気付いたらしい
高校時代、父方の爺さんが亡くなって葬式に行く事になった、
当時は高校生だから葬式は学校の制服で行く事になり、その制服が
派手な色使いなブレザーだったから、黒の礼服に憧れがあって行くのか少し億劫だった
そして葬式前日の日、何かに誘われたように、もう着なくなったような服が詰められている納戸を漁っていた時に
急にデジャブを感じた、前日に見た夢の一部でデジャブを感じたようで、
3歳の頃に亡くなった母方の爺さんが納戸のダンボールを整理している所を幼少時代の俺が後ろから眺めている様な夢だったのね
そして現実のダンボールの中には亡くなった母方の爺さんが着ていた礼服が入ってたのよ
着てみるとサイズもピッタリで爺さんの礼服を着て葬式に行った
母方の婆ちゃんは今も元気で、すぐに爺さんの礼服となんとなく気付いたらしい
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その85
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875: 名無しのオカルト 2012/07/02(月) 23:54:46.34 ID:xBrLgxiJ0
喪服がらみで、、、
高校卒業して大学入学までの間に、母親に学生服をクリーニングに出して、万が一のために礼服を用意しとくように言われた。
その翌朝、小さい頃からよく可愛がってもらっていた祖母の妹が交通事故で亡くなりクリーニングに出す前の学生服で参列した。
それからあらためてクリーニングに出し、明日礼服を買いに行こうと母親に言われた。
その翌早朝、幼稚園から仲良かった親友が交通事故で亡くなった。
礼服を買う時間的余裕もなく、亡くなった祖父が使っていた礼服で親友の葬式に参列した。
それ以降10年以上経つけど、自分用の礼服を買う気も起こらず、法事などの時も祖父の礼服を着ている。
高校卒業して大学入学までの間に、母親に学生服をクリーニングに出して、万が一のために礼服を用意しとくように言われた。
その翌朝、小さい頃からよく可愛がってもらっていた祖母の妹が交通事故で亡くなりクリーニングに出す前の学生服で参列した。
それからあらためてクリーニングに出し、明日礼服を買いに行こうと母親に言われた。
その翌早朝、幼稚園から仲良かった親友が交通事故で亡くなった。
礼服を買う時間的余裕もなく、亡くなった祖父が使っていた礼服で親友の葬式に参列した。
それ以降10年以上経つけど、自分用の礼服を買う気も起こらず、法事などの時も祖父の礼服を着ている。
890: 名無しのオカルト 2012/07/03(火) 01:56:25.24 ID:+L+L6cae0
>>875
ただの偶然だとは思うけど、おめでたい席のために、フォーマルを一つ作ったら?喪服として使う場合は、黒いネクタイを着用するだけで良いし。
ただの偶然だとは思うけど、おめでたい席のために、フォーマルを一つ作ったら?喪服として使う場合は、黒いネクタイを着用するだけで良いし。
908: 名無しのオカルト 2012/07/03(火) 19:25:17.07 ID:JqbId/fC0
>>890
ありがとう。
偶然だとは思うけど、良い事だったら縁起かついでって切り替えられるけど、こればっかりは母親も気にしてたよ。
当時数珠も自分用のが無くて父親のを使ったり、使わずにお参りしたりしてたんだけど、さすがに社会人が数珠なしはあかんやろという事で、祖父の納骨?分骨?の時に京都のお寺で数珠を買いました。
その時は何も不幸な事はなかったです。
ありがとう。
偶然だとは思うけど、良い事だったら縁起かついでって切り替えられるけど、こればっかりは母親も気にしてたよ。
当時数珠も自分用のが無くて父親のを使ったり、使わずにお参りしたりしてたんだけど、さすがに社会人が数珠なしはあかんやろという事で、祖父の納骨?分骨?の時に京都のお寺で数珠を買いました。
その時は何も不幸な事はなかったです。
この記事へのコメント
コメント一覧 (4)
なんかあった後に慌てて整えるなら分かるけど、初めての喪服を「身内がそろそろだから」で準備するほど、非常識なことはない。
だから嫁入り道具の喪服は、婚姻関係が成立してしばらく後に、嫁の親が「忘れてました」と整えて婚家持っていくのが、昔のやり方だった。
向こうの家紋を入れるため、と言われるが、家紋が一般家庭にできる前からのしきたりだ。
祝いの場に喪服は相応しくない、と言うのもあるが、嫁ぐ時に喪服を持たせるのは「婚家に不幸が起きる(期待している)」と思ってる、と取られたわけ。
これと反対に、婿に入る者は「家長になる覚悟」を示すために喪服を整えて婿入りしたらしい。親的には、祝言の次の日に葬式があっても対応しろよ、と。
occlut_soku
がしました
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