【ほんのり】友人が撮った心霊写真を面白がっていたが、写真が変化している……?
59: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/29 16:44
自分の友人の話です。
彼女が前に、彼氏と同棲していた時のこと。
南麻布の某マンションに住んでいたのね。
彼も彼女も夜の仕事の人で、当時OLだった私は休みの前の日になど、
六本木の彼女たちの店に行き、店が終わるまでただ飯と酒を飲んでたりして、
そのまま彼らのマンションに泊まりに行ったりしてました。
朝まで3人(時には4、5人にもなったけど)泊まっていくのは私だけの事が
多かったかなあ。んで、そのマンションでいろんな経験をしたのですが、それは
今回の件と関係あるか分からないので、とりあえず置いときます。
彼女が前に、彼氏と同棲していた時のこと。
南麻布の某マンションに住んでいたのね。
彼も彼女も夜の仕事の人で、当時OLだった私は休みの前の日になど、
六本木の彼女たちの店に行き、店が終わるまでただ飯と酒を飲んでたりして、
そのまま彼らのマンションに泊まりに行ったりしてました。
朝まで3人(時には4、5人にもなったけど)泊まっていくのは私だけの事が
多かったかなあ。んで、そのマンションでいろんな経験をしたのですが、それは
今回の件と関係あるか分からないので、とりあえず置いときます。
引用元: ・ほんのりと怖い話スレ、その9
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60: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/29 16:50
ある日、彼女から珍しく朝っぱらから会社に電話があって、
「ちょっと見てもらいたいものがあるから、帰りに店に来てよ!」と言うのです。
その日は平日だったし、「行ってもいいけど、ご飯食べて帰るよ~」と言うと、
「それでもいいから、来て!!」と言うので、会社帰りに寄ってみました。
まあ、美味しいただご飯が食べれるから位の気持ちで。
その時に、つい先日に撮った写真を見せてもらったんです。
店で撮ったものや、何枚かは彼らのマンションの前で撮ったものなど。
その中の1枚。彼女が彼にもらった大きなぬいぐるみを抱えた一枚に、
女の人が写っているのです。
「ちょっと見てもらいたいものがあるから、帰りに店に来てよ!」と言うのです。
その日は平日だったし、「行ってもいいけど、ご飯食べて帰るよ~」と言うと、
「それでもいいから、来て!!」と言うので、会社帰りに寄ってみました。
まあ、美味しいただご飯が食べれるから位の気持ちで。
その時に、つい先日に撮った写真を見せてもらったんです。
店で撮ったものや、何枚かは彼らのマンションの前で撮ったものなど。
その中の1枚。彼女が彼にもらった大きなぬいぐるみを抱えた一枚に、
女の人が写っているのです。
61: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/29 16:58
彼女の頭の上に、大きなツバのついた女性が浮かんでいる。
「なにこれ?心霊写真じゃん!」とちょっと面白半分でしたが。
この写真を撮ってから、彼があまり家に帰ってこないので、怖いから今日は
泊まりに来てよ!と言われ、仕方がないので店がはねるまで待っていました。
マンションに着いて、しばらくビールなんか飲んでくつろいでたら、突然、
「うおぉぉぉーーー」という感じの声が響きました。
「ひゃあ!」とビックリしたのに、彼女は何にも聞こえなかったと言います。
写真は封筒に入れて窓の所において置いたんですけど、なにか、その写真から
聞こえてきたような気がして。
「ねえ、もう一度あの写真、見てみよう」と言うと、彼女も躊躇しながら、
封筒から出してきました。すると、その女性がさっき見たときよりも鮮明に
浮き出ているのですよ。もう、帽子のツバに花のような飾りも見えて、顔も
目がより開いてきて、口も開いているし。
「なにこれ?心霊写真じゃん!」とちょっと面白半分でしたが。
この写真を撮ってから、彼があまり家に帰ってこないので、怖いから今日は
泊まりに来てよ!と言われ、仕方がないので店がはねるまで待っていました。
マンションに着いて、しばらくビールなんか飲んでくつろいでたら、突然、
「うおぉぉぉーーー」という感じの声が響きました。
「ひゃあ!」とビックリしたのに、彼女は何にも聞こえなかったと言います。
写真は封筒に入れて窓の所において置いたんですけど、なにか、その写真から
聞こえてきたような気がして。
「ねえ、もう一度あの写真、見てみよう」と言うと、彼女も躊躇しながら、
封筒から出してきました。すると、その女性がさっき見たときよりも鮮明に
浮き出ているのですよ。もう、帽子のツバに花のような飾りも見えて、顔も
目がより開いてきて、口も開いているし。
62: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/29 17:13
その日は結局泊まる事になって、二人で抱き合うように寝ました。
そんで、次の日にまた見ちゃったんですよ、写真。
すると、今度は今まで何にもなかった後の壁から、彼女が抱っこしてる
ぬいぐるみの胴体にも、どくろ?のような顔がたくさん浮き出るように
写っているんです。そして、着物をきたおばあさんのようなものまで。
昨日までは確かにそんなのは、なかったはずなのに!
そして、その女性はまるでカラー写真のように、真っ赤な口紅を塗って、
口を大きく開き、目も化粧ばっちりで大きく見開いている。
もう彼女の写真なのか、その女性の写真なのか分からないくらい。
どっちがお化けなの?くらいに、はっきりと。
時々、オカ板覗いてるけど、こんな写真はなかなかないと思う。
麗奈タソは恐かったけどね。。
続きもあるけど、とりあえずこんなところで。
そんで、次の日にまた見ちゃったんですよ、写真。
すると、今度は今まで何にもなかった後の壁から、彼女が抱っこしてる
ぬいぐるみの胴体にも、どくろ?のような顔がたくさん浮き出るように
写っているんです。そして、着物をきたおばあさんのようなものまで。
昨日までは確かにそんなのは、なかったはずなのに!
そして、その女性はまるでカラー写真のように、真っ赤な口紅を塗って、
口を大きく開き、目も化粧ばっちりで大きく見開いている。
もう彼女の写真なのか、その女性の写真なのか分からないくらい。
どっちがお化けなの?くらいに、はっきりと。
時々、オカ板覗いてるけど、こんな写真はなかなかないと思う。
麗奈タソは恐かったけどね。。
続きもあるけど、とりあえずこんなところで。
63: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/29 17:16
>>59
その写真うpできまつか?
その写真うpできまつか?
65: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/29 17:24
>>63
もったいつけてるみたいで申し訳ないが、もうありません。
正確に言うと、供養したんですが、それがまた大変でした。
焼いても焼いても、燃えない。カスが残るんです。
それに…これは彼女が言ってたんですけど、燃やしたはずなのに
店から帰ってくると、またテーブルに乗っていたそうです。>写真
最後は結局、プロの手にゆだねたんです。
もったいつけてるみたいで申し訳ないが、もうありません。
正確に言うと、供養したんですが、それがまた大変でした。
焼いても焼いても、燃えない。カスが残るんです。
それに…これは彼女が言ってたんですけど、燃やしたはずなのに
店から帰ってくると、またテーブルに乗っていたそうです。>写真
最後は結局、プロの手にゆだねたんです。
66: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/29 17:32
65です。
「ありません」と言いましたが、もしかしてまだ彼女が持っているかも知れません。
実はちゃんと焼ききれなかったそうなんですよ。
「持ってるのは気持ち悪いけど、その方が何にもないのならいい。
ヘタになんかして、またテーブルにあったりしたら怖いから」と言ってたので。
今は前ほど親しくないんですが、あの写真の話はタブーになってます。
もし、これを読んでたりしたら、ごめんね。勝手に語っちゃって。。
「ありません」と言いましたが、もしかしてまだ彼女が持っているかも知れません。
実はちゃんと焼ききれなかったそうなんですよ。
「持ってるのは気持ち悪いけど、その方が何にもないのならいい。
ヘタになんかして、またテーブルにあったりしたら怖いから」と言ってたので。
今は前ほど親しくないんですが、あの写真の話はタブーになってます。
もし、これを読んでたりしたら、ごめんね。勝手に語っちゃって。。
67: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/29 17:57
>>66
その後は何にもなかったの?
その後は何にもなかったの?
68: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/29 18:33
その友達、人を騙すのが上手ですね。
71: 59 03/01/29 20:47
>>69
いろいろあったが長くなるので。
>>68
私も騙されたと思いたいくらいなんですけどね。
写真を供養する時には、私も同席したんです。
塩を振って、お線香を立てて、火をつけて。
ネガの方は何とか焼けきったようですけど、その女の人の部分だけ、
きれいに焼け残るんですよ。…怖かった。
なんか写真の紙ではなく、何か燃えない素材みたいに。
その2日後に「テーブルにあった!!」と同じ写真(それがまた、更に鮮明に
強烈な表情になってた!)を見せてもらったので、本当だと。。
もし、ネガを供養する前に焼き増しをしていたのなら別ですが。
お互い恐怖で、そんな余裕どころではなかったと思います。
実はその後あまりにも怖くて、つい忙しい振りをして、彼女に頻繁に
会わなくなってしまったんで、ちょっと罪悪感があるんですけど。
いろいろあったが長くなるので。
>>68
私も騙されたと思いたいくらいなんですけどね。
写真を供養する時には、私も同席したんです。
塩を振って、お線香を立てて、火をつけて。
ネガの方は何とか焼けきったようですけど、その女の人の部分だけ、
きれいに焼け残るんですよ。…怖かった。
なんか写真の紙ではなく、何か燃えない素材みたいに。
その2日後に「テーブルにあった!!」と同じ写真(それがまた、更に鮮明に
強烈な表情になってた!)を見せてもらったので、本当だと。。
もし、ネガを供養する前に焼き増しをしていたのなら別ですが。
お互い恐怖で、そんな余裕どころではなかったと思います。
実はその後あまりにも怖くて、つい忙しい振りをして、彼女に頻繁に
会わなくなってしまったんで、ちょっと罪悪感があるんですけど。
91: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/01/30 00:54
>>59
もしや、そのマンションって仙台坂付近ですか?
もしや、そのマンションって仙台坂付近ですか?
この記事へのコメント
コメント一覧 (7)
そういう面白いものがあるなら、寺ではなく科学者に渡してほしい。
occlut_soku
が
しました
20年前の投稿をいまアップしている
仙台坂で話が終わっている
occlut_soku
が
しました
occlut_soku
が
しました
occlut_soku
が
しました
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