洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part34
242: 54 03/04/20 06:47
姉が高校生だったときの話です。
クラブ中にランニング?が入り、仲のいい友達と三人でタラタラ走ってた
そうです。コースは毎回同じで3キロほど先にある空き地を折り返して
帰ってくるというものでした。
夏の夕方って涼しい風が吹きますよね?丁度その日も空き地に着いた時に
気持ちいい風が吹いてきたので休憩しよう!ってことになり、荒れ放題の
空き地にあった岩に腰掛けて休んでたそうです。
しばらくは三人でオシャベリしてたらしいんですが、突然一人が
「ねえ、なんか聞こえたよね?」と言ったそうです。「え、なに??」と
姉が聞くと「どいて・・・って聞こえたんだけど、気のせい?」と。
「気のせいなんじゃない~?三人しか いないしさ~」もう一人の友達が
そう言った途端、「ごるぁ!」という怒鳴り声と共に
ものすごい勢いで三人は背後から「蹴られた」ような衝撃を受けて
前へ転んだそうです。
三人が同時に前へ転んだので皆ビックリして振り返ったらしいんですが
後ろには誰もいない。姉が何気なしに座っていた岩を見て硬直したと
言ってました。
・・・無縁仏の墓石だったそうです。何故そんなものが あの空き地に
あったのか判りませんが、それは今でも その場所に横たわっています。
クラブ中にランニング?が入り、仲のいい友達と三人でタラタラ走ってた
そうです。コースは毎回同じで3キロほど先にある空き地を折り返して
帰ってくるというものでした。
夏の夕方って涼しい風が吹きますよね?丁度その日も空き地に着いた時に
気持ちいい風が吹いてきたので休憩しよう!ってことになり、荒れ放題の
空き地にあった岩に腰掛けて休んでたそうです。
しばらくは三人でオシャベリしてたらしいんですが、突然一人が
「ねえ、なんか聞こえたよね?」と言ったそうです。「え、なに??」と
姉が聞くと「どいて・・・って聞こえたんだけど、気のせい?」と。
「気のせいなんじゃない~?三人しか いないしさ~」もう一人の友達が
そう言った途端、「ごるぁ!」という怒鳴り声と共に
ものすごい勢いで三人は背後から「蹴られた」ような衝撃を受けて
前へ転んだそうです。
三人が同時に前へ転んだので皆ビックリして振り返ったらしいんですが
後ろには誰もいない。姉が何気なしに座っていた岩を見て硬直したと
言ってました。
・・・無縁仏の墓石だったそうです。何故そんなものが あの空き地に
あったのか判りませんが、それは今でも その場所に横たわっています。
引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part34
オカ速おすすめ!
249: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/20 07:43
277: 54 03/04/20 11:43
>>249さん
素材が独創的じゃない・・・とのことですが
事実なんで作りようが無いんですよ(爆笑)
姉は霊体験って それ一度だけだったんですけど、
私は小さい頃から仏壇に向かって会話するような不気味な子供だった
らしいんで・・・物心ついたときには周囲から「ダミアン」って
呼ばれてました(笑)
素材が独創的じゃない・・・とのことですが
事実なんで作りようが無いんですよ(爆笑)
姉は霊体験って それ一度だけだったんですけど、
私は小さい頃から仏壇に向かって会話するような不気味な子供だった
らしいんで・・・物心ついたときには周囲から「ダミアン」って
呼ばれてました(笑)
473: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/22 01:05
これは自分が実際に体験したことなのですが
小学校六年生の夏休み
クーラーなんて便利なものはなかったので
窓を全開にして、ベッドで寝ていると
「なおー、なおー」という声が聞こえました
猫かな?窓を閉めた方がいいのかな?と思い
目を開け上半身を起こすと
その全開にした窓から、窓枠に足をかけ
今まさに部屋に入ろうとしている見知らぬ男の姿がありました
その男の自分の体に近い方の窓枠にかかっている手、つまり男の左手なんですが
そこには包丁らしきものが・・・
たぶん、今からすると怖くて声も出なかったんだと思いますが
2、3秒その男の顔をじっと見ていると
その男は外へと飛び出し逃げていきました
あの時目を開けなかったら、自分は殺されていたんだろうと思うと
非常に怖いものがあります
たぶん「なおー」という猫の鳴き声のようなものは
自分を呼ぶ声だったんでしょう
わたしは「なおゆき」という名前ですから
小学校六年生の夏休み
クーラーなんて便利なものはなかったので
窓を全開にして、ベッドで寝ていると
「なおー、なおー」という声が聞こえました
猫かな?窓を閉めた方がいいのかな?と思い
目を開け上半身を起こすと
その全開にした窓から、窓枠に足をかけ
今まさに部屋に入ろうとしている見知らぬ男の姿がありました
その男の自分の体に近い方の窓枠にかかっている手、つまり男の左手なんですが
そこには包丁らしきものが・・・
たぶん、今からすると怖くて声も出なかったんだと思いますが
2、3秒その男の顔をじっと見ていると
その男は外へと飛び出し逃げていきました
あの時目を開けなかったら、自分は殺されていたんだろうと思うと
非常に怖いものがあります
たぶん「なおー」という猫の鳴き声のようなものは
自分を呼ぶ声だったんでしょう
わたしは「なおゆき」という名前ですから
504: ダウソ板の住人 03/04/22 04:44
リアル消防の頃に、空き缶を蹴りながら学校に行くのが流行ってたんだが、
なかなか良い空き缶が無くて探してた時に
タイミング良く電柱脇にポカリの空き缶ハケーン
見つけた喜びを、蹴りで表現して思いっきり蹴り飛ばしたら
『ベコ』と鈍い音 あれ???
「何かが中に入ってるな~」と友人とケタケタ笑いながら空き缶を調べたら
空き缶一杯に隙間無く注射器が入ってました・・・
一気に(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル になった私
当然、空き缶はそのまま放置プレイ。
マジで怖かったので、「Bダッシュ!」と叫び、必死で学校まで走りました。
それ以来、その道を通って学校に行くことが無くなりますた。
で・・・その事を担任の先生に話したら「うん、わかったよ」と一言
多分、信じて貰えなかったんだろうなぁ~ 三年生の頃だったし。。。
なかなか良い空き缶が無くて探してた時に
タイミング良く電柱脇にポカリの空き缶ハケーン
見つけた喜びを、蹴りで表現して思いっきり蹴り飛ばしたら
『ベコ』と鈍い音 あれ???
「何かが中に入ってるな~」と友人とケタケタ笑いながら空き缶を調べたら
空き缶一杯に隙間無く注射器が入ってました・・・
一気に(((( ;゚Д゚)))ガクガクブルブル になった私
当然、空き缶はそのまま放置プレイ。
マジで怖かったので、「Bダッシュ!」と叫び、必死で学校まで走りました。
それ以来、その道を通って学校に行くことが無くなりますた。
で・・・その事を担任の先生に話したら「うん、わかったよ」と一言
多分、信じて貰えなかったんだろうなぁ~ 三年生の頃だったし。。。
585: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/23 20:44
母方の祖母が亡くなったときの話。
お葬式などを終えて親戚みんなが祖母の住んでいた家に集まった。
母をはじめ伯母たちが台所で夕食の準備を始めたので、まだ幼かった私も手伝いに行った。
台所では母たちが忙しなく動いていて、私は何をしていいかわからずに立ち尽くしていた。
ふと見ると、食器棚のガラスに無数のろうそくが映っている。
仏壇は別の部屋にあるし、台所にそんなにたくさんのろうそくがある訳がないのに。
不思議に思った私はそれに触ろうとした。
するとガラスの向こうのろうそくを触ることはできないが、風をおくると火がゆらめいた。
空気は通すらしい。
わたしは好奇心から、ふっ、と息を吹きかけてみた。
1本の火が消えた。
火が消えると同時に映っていたたくさんのろうそくも消え、元通り台所の様子が映った。
後で、あの世には人の寿命の長さを決めるろうそくがあるという話を聞いた。
私のせいで誰かが死んでいたらどうしよう、シャレにならない。
お葬式などを終えて親戚みんなが祖母の住んでいた家に集まった。
母をはじめ伯母たちが台所で夕食の準備を始めたので、まだ幼かった私も手伝いに行った。
台所では母たちが忙しなく動いていて、私は何をしていいかわからずに立ち尽くしていた。
ふと見ると、食器棚のガラスに無数のろうそくが映っている。
仏壇は別の部屋にあるし、台所にそんなにたくさんのろうそくがある訳がないのに。
不思議に思った私はそれに触ろうとした。
するとガラスの向こうのろうそくを触ることはできないが、風をおくると火がゆらめいた。
空気は通すらしい。
わたしは好奇心から、ふっ、と息を吹きかけてみた。
1本の火が消えた。
火が消えると同時に映っていたたくさんのろうそくも消え、元通り台所の様子が映った。
後で、あの世には人の寿命の長さを決めるろうそくがあるという話を聞いた。
私のせいで誰かが死んでいたらどうしよう、シャレにならない。
649: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/24 12:29
中学生の時でした・・・。
私と祖母は田舎に帰りました。
小さな漁村でいいところです。
ある日、砂浜に行きました。
夕方でした。
ひとしきり、砂浜を歩き暗くなってきたので私は祖母に尋ねました。
「今、何時ぐらいかな?」
すると、こういう答えが返ってきました。
「あそこにおじさんがおるけん、聞いてみたら。」
私は祖母が見ている方向を見ました。
誰もいません。
「だ、誰もいてへんやん。」
「おろうがい、白いほっかむりをしたおじさんが。」
これを聞いた瞬間(やばい)と思いすぐに砂浜を後にしました。
書くと大して怖くありませんが今までで一番ぞっとした体験です。
ちなみに祖母は普段冗談などは言わない性質なので余計に怖かったのです・・・。
私と祖母は田舎に帰りました。
小さな漁村でいいところです。
ある日、砂浜に行きました。
夕方でした。
ひとしきり、砂浜を歩き暗くなってきたので私は祖母に尋ねました。
「今、何時ぐらいかな?」
すると、こういう答えが返ってきました。
「あそこにおじさんがおるけん、聞いてみたら。」
私は祖母が見ている方向を見ました。
誰もいません。
「だ、誰もいてへんやん。」
「おろうがい、白いほっかむりをしたおじさんが。」
これを聞いた瞬間(やばい)と思いすぐに砂浜を後にしました。
書くと大して怖くありませんが今までで一番ぞっとした体験です。
ちなみに祖母は普段冗談などは言わない性質なので余計に怖かったのです・・・。
665: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/24 13:22
友達が高校生だった夏の日、夜中に胸の辺りが重いので
目を開けたら見知らぬ婆さんが包丁を振りかざして彼女の
上に しゃがんでたそうです。
(彼女も霊感は結構強いタイプでした)
翌朝、電話をもらって彼女の家を見に行ったんだけど
彼女の家がある一角がベージュのモヤに包まれてて気持ち悪い雰囲気でした。
家に入って何気なしに庭を見ると塀のあたりに小さな婆さんがボーっと
立ってたんで、友達に「あの婆さん?」と聞くと彼女は婆さんを見て
「・・・あの人だわ、もっと怖い顔してたけど」と言いました。
昼間はノホホーンとした雰囲気でしたが夜になると怖い婆さんになるみたいです。
目を開けたら見知らぬ婆さんが包丁を振りかざして彼女の
上に しゃがんでたそうです。
(彼女も霊感は結構強いタイプでした)
翌朝、電話をもらって彼女の家を見に行ったんだけど
彼女の家がある一角がベージュのモヤに包まれてて気持ち悪い雰囲気でした。
家に入って何気なしに庭を見ると塀のあたりに小さな婆さんがボーっと
立ってたんで、友達に「あの婆さん?」と聞くと彼女は婆さんを見て
「・・・あの人だわ、もっと怖い顔してたけど」と言いました。
昼間はノホホーンとした雰囲気でしたが夜になると怖い婆さんになるみたいです。
840: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/04/25 16:51
地元の役場に行ったときのこと
裏口で職員とばあさんが何やら話し込んでいた
「このたびは本当にありがとうございました…」
『いえいえ、いいんですよおばあちゃん』
「これでおじいさんも浮かばれます…」
『そうですね、荼毘に付されたことですし』
「でも、わざわざ警察や保健所の人たちまできて…」
『おばあちゃん、1ヶ月もホトケさんをそのままにしといたら可哀想だし消毒もしなきゃならんよ』
裏口で職員とばあさんが何やら話し込んでいた
「このたびは本当にありがとうございました…」
『いえいえ、いいんですよおばあちゃん』
「これでおじいさんも浮かばれます…」
『そうですね、荼毘に付されたことですし』
「でも、わざわざ警察や保健所の人たちまできて…」
『おばあちゃん、1ヶ月もホトケさんをそのままにしといたら可哀想だし消毒もしなきゃならんよ』
この記事へのコメント
コメント一覧 (2)
occlut_soku
がしました
コメントする