引用元: ・◇ 心霊ちょっといい話 ver.7 ◇
161: 本当にあった怖い名無し 05/01/31 13:34:04 ID:FCRcqnBN0
お母さんから聞いた話。
昔、あたしの家族はアパートに住んでいたのですが、管理人さんは
1Fに住む老夫妻。
よく飴をくれたりと可愛がってもらったものです。
この老夫妻にはもちろん離れてはいても家族がいたと思いますが
1番の家族は長い間一緒に過ごしている1匹の年老いたオウム。
特に奥さんが可愛がっていてオウムも「ママ」と話したりするくらい
なついていたそうです。
昔、あたしの家族はアパートに住んでいたのですが、管理人さんは
1Fに住む老夫妻。
よく飴をくれたりと可愛がってもらったものです。
この老夫妻にはもちろん離れてはいても家族がいたと思いますが
1番の家族は長い間一緒に過ごしている1匹の年老いたオウム。
特に奥さんが可愛がっていてオウムも「ママ」と話したりするくらい
なついていたそうです。
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鳥って結構長生きするらしく、本当に年寄りで羽根とかも結構ボロボロ
「お前と私、どっちが先に逝くかしらね?」などと話しては
夫婦でよく笑って、楽しく過ごしていました。
ある日、奥さんが居間で縫い物をしていると年老いたオウムが突然
「ママ!ママ!」と甲高い声で何度も奥さんを呼ぶそうで
奥さんも「はいはい」なんて言いながら、ベランダのほうにおいてある
オウムのカゴのほうへ悪くなった足をゆっくり動かしながら行ってみると
いつも止まり木にいるオウムが
カゴの下に目を閉じて横たわるように倒れていました。
162: 161 05/01/31 13:34:57 ID:FCRcqnBN0
もう年寄りだとは言え、いつも元気よく毛づくろいしていたオウムが
ぐったり横たわっていたので奥さんはとても動揺していましたが
どうしたらいいのか分からない。
奥さんがカゴを覗き込むとオウムはパッチリと目を開けて
「ママ、ママありがとね。ありがとね」
と言って、眠るように死んだそうです。
長くなりましたが、繰り言とは言え言葉を覚える鳥って
すごいな~と幼心ながら感動してしまいました。
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