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不可解な体験、謎な話

【不思議な体験】私の母が危篤になった頃、娘が高熱をだして…孫が大好きだった母が連れて行くのかと思いきや、娘からは意外な一言が。

編集・公開: オカルト速報
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引用元: ・◇ 心霊ちょっといい話 ver.9 ◇

474: 本当にあった怖い名無し 2006/05/28(日) 18:17:08 ID:6pQSKZ+O0

私の母は若くして亡くなったんですが、私を早くに産んでいたんで、亡くなった
時、私には2才の子供がいました。母が「もう2~3日」とお医者さんに言われた時から私は
ずっと病院に泊り込んでいて、家で娘を夫と義母が見てくれていました。母が危篤に
なった頃、ちょうど娘が高熱を出し始めてしまった事もあるのですが・・・。
母は私の娘をとても可愛がっていて、よくうわごとで「○○ちゃん、来てる?足音が聞える」
等と言っていました。もうまさに母が危ないという時、家に泣きながら電話を入れました。 
勿論私は夫や義母から後に知らされたのですが、娘は抱っこされながら時計を指差し 
「ばあちゃん、ばあちゃん・・・小さい・・小さい・・・」と言って泣き続けていたそうです。 
お通夜の時も高熱は引かず、救急で病院にも行きました。 
幸い風邪だとの事で大事には至らなかったんですが。夫は後から「お母さんがあの子を 
連れて行ってしまうんかと思った」と言っていました。そんな事を母がするはずないのですけど。 
もしかしたら母の体調を娘が感じ取って、苦しんでいたのかも・・・とは思ったりもします。 
娘も母が大好きだったので・・・。 
暮れに無くなって、年が明けても私は大人げ無く悲しみから立ち直れず泣いてばかりいました。 
三月の節句には母が買ってくれた雛人形を飾りましたがその時も、娘は人形を指指し「ばあちゃん」と 
嬉しそうに笑っていました。娘には何かが見えているのかな・・・と思ったりしました。 

475: 本当にあった怖い名無し 2006/05/28(日) 19:23:11 ID:6pQSKZ+O0

母が大好きだった桜の季節になっても私はまだ立ち直っていなく
母を思っては泣いていました。娘を自転車に乗せて、公園に行きました。私は自転車に乗りながら
道に咲く桜を見て声を出さずに泣いていました。いつまでも泣いていては駄目だと分かっていた
んですが、どっと悲しみが押し寄せて来ると止めようもなくて・・・。
公園に着いて娘を自転車から降ろしたら
「泣かなくていいよ。ばあちゃんいるよ。おうちにもいる。お空にもいる。ここにもいるよ」と言って
両手をお椀のように作って差し出してくれました。私には本当にそこに母がいるように思えました。
娘の作った小さな手のお椀の中に小さな母がいると思いました。私は「ありがとう。ありがとう」と言って
娘から母のメッセージを受け取りました。
怖い話ではなくてごめんなさい。ここに書く事もためらいはありましたが、一生忘れたくなくて
書いてみました。

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484: 本当にあった怖い名無し 2006/05/29(月) 17:56:24 ID:H6VvWL5z0
>>474に似た話なのだけれど
3年前に祖父が亡くなった
頑固一直を字に書いたような人でとても厳しく、けれど子供好きのとても優しい祖父だった
家庭をかえりみない父親の代わりに、孫であるわたしたちに愛情を注いでくれた
寝たきりと苦しい闘病生活に気が触れてもおかしくない容態だったのに、最後まで正気だった
わたしの姉(長女)の結婚式間近になっての危篤状態に式を延ばそうかとの相談を、付き添いの祖母は優しく断り、
祖父も応えるように結婚式当日までは持ちこたえ、医師が死亡判断を下したのは式の二日後だった
意識不明が続き、息を引き取る間際にゆっくりと目を開け家族を見回し、母が、
「じいちゃん、がんばってくれてありがとう。無事に○○の結婚式が終わったよ」
というと、一仕事終えて安堵したような顔で静かに目を閉じた それが最後だった

不思議なのはここからだ
祖父が死んでから半年ほど経った時のことだ
大型の台風かなにかで、わたしの姉(次女)が住んでいる場所が水害に見舞われた
たまたま姉宅はたいした被害はなく、水害があったその夜も
いつもどおりに家族団らんをしていたら、姉の娘達が廊下からぱたぱたと姉に走り寄ってきた
「いつも寝てたじいちゃんがさっき、うちにきとったよ」
そうは言っても、玄関も開いた気配はなく、確認するまでもなく裏口も閉まっている
(寝てたじいちゃんて、もしかして……)と、姉は困惑しつつ、
子供に手を引かれて、その現場なるところへ出向いたらそこは廊下でなにもない
「寝てたじいちゃんて、死んだじいちゃんのこと?」と姉が聞くと、三歳と二歳の娘たちは
「うん、死んだじいちゃんがきてたよ」
となんの不思議もなく答えたそうだ

まだ幼い子供の言うことなのだけれど、わたしはきっと祖父が姉を心配してわざわざ
姉宅に様子を見に行ってくれたのだと信じている

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