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怖い話

【怖い話】百物語が1周した頃、バンガローの壁に小さな子供ほどの不気味な影が…

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引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?84

652: 本当にあった怖い名無し 04/09/09 18:29 ID:y+UrCH1V

文章、下手くそでごめん。
サークルのキャンプのとき十人で百物語をすることになった。
さすがに百本の蝋燭を用意するのは無理なので、十本の蝋燭でやった。
ひとつの話が終わったらひとつ吹き消して、また点けるという形式で。
俺が異変に気づいたのは、一周した頃だった。




バンガローの壁に小さな子供ほどの背丈の影が映っていて、その影が俺達の円を囲むように歩いていたのだ。
猫背で両手をだらんと垂らした、不気味な影だった。
俺の番が回ってきたので、その影を無視して話した。
二周すると、その影は成長した。確かにでかくなっている。
やばいと思いつつも俺は影を目で追っていた。
三周目、影ではなく、実体がある黒いかたまりになった。背丈はもう大人くらいある。
さすがに怖くなってきた俺はうつむいた。視線の端に黒いものが歩いているのが見える。
また俺の番が回ってきて顔を上げると、黒いものがいなくなっていた。
ほっとした次の瞬間、奴を見つけた。友人の後ろに立っていた。
もうやめよう、と俺が言うと三人が同意。すぐに明かりをつけた。
黒いものは消えていた。寝る前に、俺に同意した三人が来て、いたよな?と同時に言った。
今のところ友人に何も起こってはいない。ただ、あの日から肩が重いとぼやいているのだが。




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