引用元: ・◇ 心霊ちょっといい話 ver.13◇
68: 駄文1/2 2008/04/05(土) 04:56:57 ID:UHsWSHkRO
拙いながらも投下させてもらいます。
うちはマンションの一室なのだが、色々な何かが居るし通る。
お盆は更に賑やか。
昔はそれにビクビクして居たのだが…或る出来事を境に、無闇と怖がる事はなくなった。
数年前ハムスターを飼っていた時の事。
放課後、寄り道して帰ろうと思って居たのだが、電車に乗っている間に急いで帰ろうという気になりそのまま帰宅。
うちの階の廊下が焦げ臭い(中廊下だから臭いがこもる)。
うちはマンションの一室なのだが、色々な何かが居るし通る。
お盆は更に賑やか。
昔はそれにビクビクして居たのだが…或る出来事を境に、無闇と怖がる事はなくなった。
数年前ハムスターを飼っていた時の事。
放課後、寄り道して帰ろうと思って居たのだが、電車に乗っている間に急いで帰ろうという気になりそのまま帰宅。
うちの階の廊下が焦げ臭い(中廊下だから臭いがこもる)。
"どこかの家が魚でも焦がしたのだろう"
そう思い自宅玄関を開けると、家の中が真っ白。
冬場で閉め切っていた事も有り、本当に目の前が見えない位に煙が充満していた。
慌てて台所に行くと、火にかけられたままの鍋には炭化したロールキャベツが入っていた。
母が火を切り忘れて外出したのだ。
幸いな事に出火はしていなくて、取り敢えず鍋の火を止めた。
"ハムスター!!"
水槽型ではなく、金網のケージに入っていた彼を思い出し、絶望した。
彼のケージの周りも勿論、真っ白だったから。
慌てて駆け寄り声を掛けると、彼は寝ぼけ眼で小屋から出て来た。
そののんきな様子に胸をなで下ろしたが、同時に目の前の光景に違和感を感じた。
ケージの中だけ空気が澄んで居たのだ。周りは真っ白なのに。
前述の通りケージは金網で空気がスカスカと通り抜ける状態。
そこだけ煙が避けるなんて有る訳が無い。
そう思い自宅玄関を開けると、家の中が真っ白。
冬場で閉め切っていた事も有り、本当に目の前が見えない位に煙が充満していた。
慌てて台所に行くと、火にかけられたままの鍋には炭化したロールキャベツが入っていた。
母が火を切り忘れて外出したのだ。
幸いな事に出火はしていなくて、取り敢えず鍋の火を止めた。
"ハムスター!!"
水槽型ではなく、金網のケージに入っていた彼を思い出し、絶望した。
彼のケージの周りも勿論、真っ白だったから。
慌てて駆け寄り声を掛けると、彼は寝ぼけ眼で小屋から出て来た。
そののんきな様子に胸をなで下ろしたが、同時に目の前の光景に違和感を感じた。
ケージの中だけ空気が澄んで居たのだ。周りは真っ白なのに。
前述の通りケージは金網で空気がスカスカと通り抜ける状態。
そこだけ煙が避けるなんて有る訳が無い。
69: 駄文2/2 2008/04/05(土) 05:24:39 ID:UHsWSHkRO
その時フと、ハムスターが頻繁に誰も居ない同じ場所を見詰めたり、前足や鼻を突き出して構って貰おうとしていた事を思い出した。
その場所は家族全員が人影を見たり、気配を感じて居た場所だった。
"ああ、守ってくれたんだなあ…"
何故か確信した。
とても有り難くて嬉しくて、無闇に怖がって居た事を心から謝った。
何度となく謝罪と感謝の言葉を繰り返す間、とてもあたたかい気持ちになり涙が止まらなかった。
今、その"何か"は居なくなって仕舞った。
他の部屋に居たモノも、何故か気配を感じなくなった。
家族も「最近居ないね」と言うので私の気の所為じゃないと思う。
通りすがりは結構いるし甥がよく見たり(?)怯えたりしているが、私はその一件以来怖いとは思わなくなった。
姿が見えずともコミュニケーションがとれずとも、一緒に暮らして行く事が出来ると教えて貰ったから。
長文駄文ごめんなさい。
携帯からだし読み難かったら申し訳ないです。
その場所は家族全員が人影を見たり、気配を感じて居た場所だった。
"ああ、守ってくれたんだなあ…"
何故か確信した。
とても有り難くて嬉しくて、無闇に怖がって居た事を心から謝った。
何度となく謝罪と感謝の言葉を繰り返す間、とてもあたたかい気持ちになり涙が止まらなかった。
今、その"何か"は居なくなって仕舞った。
他の部屋に居たモノも、何故か気配を感じなくなった。
家族も「最近居ないね」と言うので私の気の所為じゃないと思う。
通りすがりは結構いるし甥がよく見たり(?)怯えたりしているが、私はその一件以来怖いとは思わなくなった。
姿が見えずともコミュニケーションがとれずとも、一緒に暮らして行く事が出来ると教えて貰ったから。
長文駄文ごめんなさい。
携帯からだし読み難かったら申し訳ないです。
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