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不可解な体験、謎な話

【不思議な体験】両親の仕事が忙しい中、私は肺炎で入院。両親の代わりに夜中付き添ってくれたのは…

編集・公開: オカルト速報
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引用元: ・◇ 心霊ちょっといい話 ver.13◇

885: 本当にあった怖い名無し 2008/12/11(木) 02:07:07 ID:5Vr1QX5f0
 私はハーフです。父が外人で、母が日本人です。8さいから父の故郷で育ちました。それまでは別の国にいました。
父の仕事の関係でしたのですが、両親の仕事が忙しかったので、私はおばあちゃんの家で暮らしました。
おばあちゃんはとても可愛がって愛してくれました。
 冬になって、おばあちゃんが帽子とマフラーや手袋を編んでくれました。とても暖かかった。
その国はとても冬が厳しい国だったので、なれない気候で私は肺炎を起こしてしまって入院。
熱が下がらなくて夜中にウンウンと言っていたら、ベッドの横のいすに父によく似てる人が、にっこり笑って座ってました。
「もうすぐ治るよ、頑張って」と、その国の言葉で言って、私の頭を撫で、その夜はずっとそこにいました。 
翌朝、あれほど下がらなかった熱が下がりました。 
おばあちゃんに「パパ来た?」と言うと、「来てないよ。仕事で他の国に行ってるから。心配はしてたけどね」と言われました。 
きっとパパに会いたくて、夢を見たんだろうかと思いました。 

 クリスマスが近づいていて、両親が会いに来てくれる事になりました。 
だけど当日、ごちそうの準備も終わって、おめかししてリビングに居て、「パパとママはまだかな」と待っていたら、電話が鳴った。 
おばあちゃんが出た。そして「パパとママ、お仕事が忙しくて来られないって」と悲しそうに言いました。 
Iおじさん(父の兄です。)が怒って父に電話を掛けなおしました。ものすごく喧嘩した後、I伯父さんは私に手招きをした。 
電話に出ると、父がとても謝ってきました。「なんで来れないの、お手紙くれたのに。約束したのに」と言うと、 
「パパとママを許して。お仕事が忙しくてどうしても行けなくなっちゃった。でもお前の事はとても愛してるからね」 
と言ったけど、信じられなかった。来るっていって来ないの一度や二度じゃなかった。

886: 本当にあった怖い名無し 2008/12/11(木) 02:12:22 ID:5Vr1QX5f0
 パーティは楽しかった。おばあちゃんの作ったごちそうはいつにもましておいしかった。
楽しかったけど、パーティーが終わって、片付けをしてベッドに入ると、とても悲しかった。
静かに泣いてました。泣きつかれ、ねていると、誰かが横に立ってました。
少し目を開けると、前に熱でうなされていた時に来た人が、立ってました。知らない人の筈だったのに、とても安心してました。
 「パパとママが来れなくて残念だったね」と、その人は言いました。
「パパとママは、私の事が嫌いなのかもしれない。だって何度も約束破る」と言うと、
「次のお休みには絶対帰ってくるよ。とにかく今日はざんねんだったね。よくおやすみなさい」と行って、私の頭を撫でてくれました。
ゆっくりと私の布団の上をポンポンたたいてくれました。とてもイライラして悲しかったのに、不思議と安心して眠れました。

 次の日、おばあちゃんに、夜にあったことを話しました。
おばあちゃんは驚いて、「髪の色は?目の色は?」と聞いてきました。
「パパと同じダークブロンドに目はグリーンだった。パパやI伯父さんにもそっくりだった」と言うと、
「おじいちゃんに違いないわ!」と言われました。「おじいちゃん?」と聞き返すと、おばあちゃんは写真を見せてくれました。
全くもって、二度出てきた人と一緒でした。おばあちゃんは、おじいちゃんが死んだのが悲しくて、写真を全部しまっていたそうです。
「この人だよ」と言うと、おばあちゃんは泣きました。「神様、神様」と言ってました。
だいぶ落ち着いたおばあちゃんが言いました。
「あなたが生まれた時に、私たちも日本にあなたに会いに行く事にしてた。おじいちゃんは、あなたに会えるのが楽しみでね。
 女の子の孫は初めてだから、本当にうれしかった。だけど、おじいちゃんは出発の二週間前に病気で死んじゃったのよ。あなたに会いたがってたわ」って。
 きっと、おじいちゃんが見守ってくれてるんだと思いました。

 その後にも、度々おじいちゃんは夢にでたりします。
あと、父のところに時々現れるそうです。特に私との約束を破ったときには夢に出てきて、とても怒られるそうです。

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