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不可解な体験、謎な話

【不思議な体験】自分の実家には倉があったんだけど、母に罰のため閉じ込められた。カビ臭くて暗い倉、その二階にのぼると、人がいたんだ。

編集・公開: オカルト速報
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引用元: ・◇ 心霊ちょっといい話 ver.16 ◇

385: 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/11(月) 22:58:24 ID:ID6kZTv+0
開かずの間 に投稿されていた話。
なんか切ないです。


147 :本当にあった怖い名無し:2010/09/01(水) 17:04:22 ID:1qKslLce0
自分の実家には開かずの倉があった。
普段は施錠してあって入れないのに、自分はそこへ罰の為に母親に閉め込まれたことがある。
真っ暗でカビ臭い倉にドン!と押し込まれ、鍵をかけられた。
自分がどんな悪いことをしたかさっぱり覚えていない。5歳くらいの真冬。
ただその時の寒さ、恐ろしさ、泣いても喚いても母親が開けてくれなかったことへの絶望感だけ覚えている。
だんだん暗がりに目が慣れてきたら、一階の床板が腐り落ちていて、自分の足は藁の湿ったものを踏んでいた。
蜘蛛の巣がびっしりだし、埃まみれの機織り機や行燈、黒い長持ちが幾つも並んでいる。
虫食いだらけの長持ちが、テレビで見たドラキュラの棺桶のように見えて益々怖くて泣いた。
倉は二階建てで、幅の狭い急な階段(梯子段)があった。棺桶のある一階にはいたくなくて、自分は二階に上った。
そしたら、二階に人がいた。
白い花嫁衣装を着たきれいなお姉さんで、どうしたの?と聞いてきた。 
「母ちゃんに怒られて…」としゃくりあげていたら、「風邪引くからこれを掛けてお休み」と自分の着物の上のを貸してくれた。 
暖かくなったら、安心して色々お喋りした。お姉さんはもうすぐお婿さんが迎えに来てくれるからここで待っているところなの」と笑っていた。 
結局、自分を倉から出してくれたのはお父ちゃんだった。 
自分は黄ばんだ古い花嫁衣装を被って寝ていた。手には鼈甲の櫛を握っていた。 
倉の二階に人がいるはずもなく、自分がきれいなお姉さんの話をすると、夢でもみたのだろう、と笑われた。 
花嫁衣装や鼈甲の櫛は、悪戯者の自分が勝手に倉の中を漁ったのだろう、ということにされた。 
でも、自分はあのきれいなお姉さんの白い顔を今も覚えている。 
今から44年前の自分の思い出です。

386: 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/11(月) 23:43:39 ID:W46MK6nGO
>>385
花婿はお姉さんを裏切ったのか、それとも迎えに来る前に亡くなったのか?
或いはお姉さん自身、自分が亡くなったことを知らずに…。
お姉さんは、今でも一人で待っているんだろうか。

394: 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/14(木) 02:16:17 ID:7uCMIjO+0
純粋に、家系の過去帳を調べればすぐにわかると思うんだがなあ

父方母方どっちか、祖父母以前の代くらいに嫁入り前に亡くなった姉か妹がいたんじゃないかね
普通に考えると哀しい話だが、お姉さんの生きていた時間が
>もうすぐお婿さんが迎えに来てくれるから、ここで待っている ところで止まっているなら
ある意味幸せなのかもなあ
もし婿が花嫁を裏切っていたなら、ひょいと迷い込んだ子供に優しい言葉なんてかけないと思う
自分の未来の夫を信じて、恋をしたままずっと待ってるんじゃないのかな
だから誰にも花嫁衣装は処分できないんだよきっと

396: 自治スレでローカルルール他を議論中 2010/10/14(木) 15:12:53 ID:+glTmgjE0
>>394の推測が近いのかな。

自分は大崎梢の「片耳うさぎ」を思い出した。
古い父の実家で暮らすことになった女の子が、
誰も知らなかった部屋を見つけて…という話。

コメント

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