261: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/18 16:09
一人暮らしをしてる友達が、ある日当然学校に来なくなった。
心配してその友達の家を訪ねると、友達は部屋の隅っこにボーっと座っている。
「どうして学校にこないの?」と尋ねると、
「女の人が部屋から出してくれないの」と言う。
辺りを見回してもそんな人どこにもいない。
「どこにそんな人がいるの?」と、もう一度なんとなく自分の隣を見てみた。
そこにあるのは本棚。
その、本棚と壁の1センチほどの隙間に、女の人が立っていた。
心配してその友達の家を訪ねると、友達は部屋の隅っこにボーっと座っている。
「どうして学校にこないの?」と尋ねると、
「女の人が部屋から出してくれないの」と言う。
辺りを見回してもそんな人どこにもいない。
「どこにそんな人がいるの?」と、もう一度なんとなく自分の隣を見てみた。
そこにあるのは本棚。
その、本棚と壁の1センチほどの隙間に、女の人が立っていた。
262: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/09/18 16:18
>>261
お…おわり…?? ((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
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263: 1/2 03/09/18 16:26
桜金造の『隙き間の女』って話があるでしょ。
冷蔵庫と壁の、1センチぐらいの隙き間にいる女。
この話をテレビで観た時、ピンとこなかったんだよ。
イメージとしてありえないからさ。
で、俺の彼女がね、昔住んでいた部屋で、見た事あるらしいんだ。
「すっごい狭いタンスと壁の隙き間にね、いたのよ」
「オレ想像できないんだけど。物理的に不可能っつーか。視覚化できないっつーか」
「私もね、なんだこれって思ったのよ。でも女なのよ。そうだとしか言いようがないの」
「うーん...」
「信じてないでしょ?」
「いや、つかそれさ、金造のネタじゃん」
「キンゾーってなに?まじでネタじゃないよー」
冷蔵庫と壁の、1センチぐらいの隙き間にいる女。
この話をテレビで観た時、ピンとこなかったんだよ。
イメージとしてありえないからさ。
で、俺の彼女がね、昔住んでいた部屋で、見た事あるらしいんだ。
「すっごい狭いタンスと壁の隙き間にね、いたのよ」
「オレ想像できないんだけど。物理的に不可能っつーか。視覚化できないっつーか」
「私もね、なんだこれって思ったのよ。でも女なのよ。そうだとしか言いようがないの」
「うーん...」
「信じてないでしょ?」
「いや、つかそれさ、金造のネタじゃん」
「キンゾーってなに?まじでネタじゃないよー」
264: 2/2 03/09/18 16:28
単に偶然の一致なんだろうかね。
いくつか可能性があると思うんだわ。彼女がオレを怖がらせようと嘘をついているとか。
あるいは、彼女はどこかでこの話を知ったが、忘れてしまい、後に無意識的に同じような
幻を見た、とか。
もしかしたら、隙き間の女というのが存在するのかもしれないし、可能性は低いけれど、
彼女が住んでいた部屋ってのが、まさに金造の話の部屋なのかもしれない。
例えば三途の川や光の輪のようなさ、臨死体験者の記憶には類似性があるじゃん。
隙き間の女っていうのも、人間が見る幻覚の一つの類型、ある種の精神状態の時に現れる
パターンであるとすれば、僕らがそれを、いつかどこかで見てしまう可能性もあるよね。
ふいに、何かの隙き間を覗いた時に。
いくつか可能性があると思うんだわ。彼女がオレを怖がらせようと嘘をついているとか。
あるいは、彼女はどこかでこの話を知ったが、忘れてしまい、後に無意識的に同じような
幻を見た、とか。
もしかしたら、隙き間の女というのが存在するのかもしれないし、可能性は低いけれど、
彼女が住んでいた部屋ってのが、まさに金造の話の部屋なのかもしれない。
例えば三途の川や光の輪のようなさ、臨死体験者の記憶には類似性があるじゃん。
隙き間の女っていうのも、人間が見る幻覚の一つの類型、ある種の精神状態の時に現れる
パターンであるとすれば、僕らがそれを、いつかどこかで見てしまう可能性もあるよね。
ふいに、何かの隙き間を覗いた時に。
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