411: キツネ憑き?1 03/09/20 03:32
私の友人A子さんに関する話をします。
彼女は数年前に離婚を経験しました。
直接的原因は、ご主人の家庭との不和。
一言で言えばそうなのですが、そこにはかなりいろいろ事情があります。
かいつまんで説明しますと、まずご主人の態度の変化から。
新婚半年目あたりから態度に変化が現れたそうです。
一言で言えば、「冷たくなってきた」。
それまで案外うまくいっていた姑にご主人のことを相談した時から、
今度は舅・姑にも態度の変化が出現。ご主人を含め、3人から事あるごとに
お前が悪いと非難されるようになった、とのこと。
そして出産後からは息子=孫はかわいがるが、嫁=A子さんに対しての
態度は悪化していくばかりとなりました。それは端から見ている私の
目にもひどいもので、いじめとしか思えないようなものでした。
詳細は書きませんが・・・常識を大幅にはずれたものであったとだけ
書いておきます。
ある日、A子さんが「離婚しようと思う」と私に相談してきました。
それまでの惨状を見てきた私ですから、もちろん賛成ですが、その理由の
一つを聞いて驚きました。
以下、その概略です。
彼女は数年前に離婚を経験しました。
直接的原因は、ご主人の家庭との不和。
一言で言えばそうなのですが、そこにはかなりいろいろ事情があります。
かいつまんで説明しますと、まずご主人の態度の変化から。
新婚半年目あたりから態度に変化が現れたそうです。
一言で言えば、「冷たくなってきた」。
それまで案外うまくいっていた姑にご主人のことを相談した時から、
今度は舅・姑にも態度の変化が出現。ご主人を含め、3人から事あるごとに
お前が悪いと非難されるようになった、とのこと。
そして出産後からは息子=孫はかわいがるが、嫁=A子さんに対しての
態度は悪化していくばかりとなりました。それは端から見ている私の
目にもひどいもので、いじめとしか思えないようなものでした。
詳細は書きませんが・・・常識を大幅にはずれたものであったとだけ
書いておきます。
ある日、A子さんが「離婚しようと思う」と私に相談してきました。
それまでの惨状を見てきた私ですから、もちろん賛成ですが、その理由の
一つを聞いて驚きました。
以下、その概略です。
413: キツネ憑き?2 03/09/20 03:36
義父は土地持ちで、A子さん夫婦はその義父の持つ広大な土地の一角に家を
建てて暮らしていた。そこは150坪ほどの土地で、義父達が暮らす本家?
とは畑を挟んで相対したものであり、また、A子さんの家の裏にはやはり
義父の持っている雑木林が続いてあった。
その雑木林である日A子さんは壊れた材木のようなものを見つけた。
いろいろ聞いたり調べたりしているうちに、以下のことがわかってきた。
・A子さんの住む家はもと雑木林で、そこにはお稲荷さんが祀られていた
・義父の母親が毎日お稲荷さんにお供えをしていたが、母親が亡くなって
からは誰もそれをしていなかった
・A子さん達が暮らす家は、お稲荷さんを壊した所に建てられていた、
もちろん壊す時にお祓い等は一切しなかった
そこで義父にそれとなく周囲から聞いた話を小出しにし、放置された
お稲荷さんを再祀したらどうかという提言をした。
すると、まるで半狂乱になったような調子で、そんな必要はない、
余計な口出しをするなと罵られた。
「私はお稲荷さんとか信じるわけじゃないけど、でもおろそかにすると
祟られるとか言うじゃない?そう思ったから義父に進言したんだけど、、、
でもその時の義父の怒った顔は本当にキツネのようで怖かった」
A子さんはそう言いました。
建てて暮らしていた。そこは150坪ほどの土地で、義父達が暮らす本家?
とは畑を挟んで相対したものであり、また、A子さんの家の裏にはやはり
義父の持っている雑木林が続いてあった。
その雑木林である日A子さんは壊れた材木のようなものを見つけた。
いろいろ聞いたり調べたりしているうちに、以下のことがわかってきた。
・A子さんの住む家はもと雑木林で、そこにはお稲荷さんが祀られていた
・義父の母親が毎日お稲荷さんにお供えをしていたが、母親が亡くなって
からは誰もそれをしていなかった
・A子さん達が暮らす家は、お稲荷さんを壊した所に建てられていた、
もちろん壊す時にお祓い等は一切しなかった
そこで義父にそれとなく周囲から聞いた話を小出しにし、放置された
お稲荷さんを再祀したらどうかという提言をした。
すると、まるで半狂乱になったような調子で、そんな必要はない、
余計な口出しをするなと罵られた。
「私はお稲荷さんとか信じるわけじゃないけど、でもおろそかにすると
祟られるとか言うじゃない?そう思ったから義父に進言したんだけど、、、
でもその時の義父の怒った顔は本当にキツネのようで怖かった」
A子さんはそう言いました。
414: キツネ憑き?3 03/09/20 03:37
結局家裁で調停離婚となり、何とか子供も自分の元へ引き取ることも
できたので、A子さんにとっては大変良い結果となりました。
その後、A子さん夫妻が住んでいた家は今はご主人の実家の物置と
化しているそうで、雑木林にあったお稲荷さんの祠の残骸は今も
そのまま野ざらしにされているそうです。
そして義父は今肝臓を患って入院中、元ご主人は離婚後勤めていた会社で
大失敗をやらかしてクビになり失業、近所のコンビニでバイトしている
とのこと。義母は怪しい宗教にクビを突っ込んでいて、毎週末に集会に
通っている、とのことでした。
実は私、ここまでの話を1ヶ月ほど前にA子さんに直接会って聞いたんです。
そして彼女は、私との別れ際に、連れてきた子供に笑顔でこう言いました。
「いい気味よね」
その時のにやりとした彼女の顔は今でも夢に出るほどです。
本当にキツネ憑きにあった人のニタリ顔って、一度見たら二度と忘れることが
できないくらい怖いものなんだと、その時私は思い知らされたのでした・・・
できたので、A子さんにとっては大変良い結果となりました。
その後、A子さん夫妻が住んでいた家は今はご主人の実家の物置と
化しているそうで、雑木林にあったお稲荷さんの祠の残骸は今も
そのまま野ざらしにされているそうです。
そして義父は今肝臓を患って入院中、元ご主人は離婚後勤めていた会社で
大失敗をやらかしてクビになり失業、近所のコンビニでバイトしている
とのこと。義母は怪しい宗教にクビを突っ込んでいて、毎週末に集会に
通っている、とのことでした。
実は私、ここまでの話を1ヶ月ほど前にA子さんに直接会って聞いたんです。
そして彼女は、私との別れ際に、連れてきた子供に笑顔でこう言いました。
「いい気味よね」
その時のにやりとした彼女の顔は今でも夢に出るほどです。
本当にキツネ憑きにあった人のニタリ顔って、一度見たら二度と忘れることが
できないくらい怖いものなんだと、その時私は思い知らされたのでした・・・
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