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時刻は夜中。こんな時間に誰だろうと見に行くと、春が着物や食器を洗っている。それはユキハルが使っていた物だった。
俺は例の『とーきのぼー』がやけに気持ち悪く耳に残り、怖かった。で、仲のいい同僚に「おい、なんか変なのいるから来てくれよ」って電話した。
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初めは冗談扱いしていた夫も、私の真剣な表情と口振りに「じゃあ毎晩降りてきた△△は何だったんだ」と顔面蒼白。
コンビニの光のせいで先程より鮮明に奴の姿が見えた。やっぱり両腕がない、そして上半身だけ左右にゆらゆら揺れている。
従兄弟は最後まで聞いた後に「ふーん、でも見えなくて よかったね」と言いました。私がどうしてと尋ねると
何かさっぱりわからないんだが 黒い影みたいな自分の何倍もあるでかい何かが壁に体を打ち付けてる
色白の女がベッドのそばに座っている。「こいつ!? 俺たちの会話に聞き耳立ててる!?」
男性社員は私を見ると「階段で誰かが着いてきた、あなたはなにも見てないか?」と必死に聞いてきた。
おかしいな、いつもはこんなことないのにな。そう思った瞬間「かーごーめーかーごーめー」とスピーカーから大音量でかごめかごめが流れ始めたのです。
女が炬燵で座ってんのよ。変な声だして飛び上がったんだけど、よく見たらその女人形なのね。しかも超精巧な。
苗字とは違う言葉が書いてあった。ぐしゃぐしゃで何故か濡れて滲んでたせいでよく読めなかったけどなんとなく「おかあさん」って読めた。
さっきのT字路の方を反射的に見た。 そこには塀から顔だけを出してこちらを見ている老婆の姿があった。
中学生のころ、いっつも 「よーく絵を見てくださいいい!」って誰もいないのに叫んでることで有名なおじさんが町にいた
金属製の立て看板が転がっていて、ひっくり返すと「この森で絶対に遊ぶな」と 書かれてあった。
ストレッチャーの音はすぐ近くまで来ている。「どこ行くの?どこ行くの?」 声は壊れたレコードみたいにそれだけを繰り返す。
友人「ああ立ち止まったな。けど、俺は嫌な感じがして足を踏み出すことができなかったんだ。」 親父「んっ?どういうことだ?」
親戚一同が集まった日に、俺によく似た子が居たみたいで、その人は親戚の前で首を軽くしめてしまったらしい。
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