【オカルト二篇】声は途切れない、耳元で鳴っているようだ / 葬儀後に見たあれは亡くなった人というより……
837:名無しのオカルト 2009/04/04(土) 05:21:20 ID: ID:FmZwFByFO
眠れないからカキコ
ケータイからの上に自分語り、長文でスマソ
俺がまだ小4だったころ、田舎のバアちゃん家に泊まったときのこと夜中寝てたら急にトイレ逝きたくなって目が覚めた
俺は自分で言うのもアレだけどそっちの体質でさ、なんかイヤな気配で色々分かるんだ
その夜もなんか気持ち悪かった、体中が寒くなるんだ
でも俺結構慣れてたから「出たら出たでまぁいいんじゃね?」って考えてさっさとトイレに行ったんだ
結局なんも出くわさずにトイレまでついたんだ
でもトイレから出るとおかしいことに気が付いた
トイレに来るまでに付けておいた部屋の電気が消えてるんだ
さすがに怖くなってきたから急いで来た道を戻ろうとした
そしたらいきなり
「あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛ぁぁあ゛」
って声が後ろからしたんだ
もう怖くなって走り出した
相変わらず声は途切れない、耳元でなってるみたいだ
やっとの思いで両親が寝てる部屋の前の扉についたんだ
そこで声が
「お゛ぉお゛!!お゛ぉぉお゛!」
ってかんじになって、びっくりして振り返った
そしたらなんか白目剥いた血だらけの化け物が、爪の剥がれたボロボロの両手つきだして走ってきてたんだ
もう涙目で部屋に飛び込んだ
その直後に俺は気を失ったのかな?
その後のことはわかんない
なんでも部屋でぶっ倒れてたらしい
今でもあの化け物はなんだったのかわかんない
これが俺の体験談
つまんなくてゴメンネ
ケータイからの上に自分語り、長文でスマソ
俺がまだ小4だったころ、田舎のバアちゃん家に泊まったときのこと夜中寝てたら急にトイレ逝きたくなって目が覚めた
俺は自分で言うのもアレだけどそっちの体質でさ、なんかイヤな気配で色々分かるんだ
その夜もなんか気持ち悪かった、体中が寒くなるんだ
でも俺結構慣れてたから「出たら出たでまぁいいんじゃね?」って考えてさっさとトイレに行ったんだ
結局なんも出くわさずにトイレまでついたんだ
でもトイレから出るとおかしいことに気が付いた
トイレに来るまでに付けておいた部屋の電気が消えてるんだ
さすがに怖くなってきたから急いで来た道を戻ろうとした
そしたらいきなり
「あ゛あ゛あ゛ぁぁあ゛ぁぁあ゛」
って声が後ろからしたんだ
もう怖くなって走り出した
相変わらず声は途切れない、耳元でなってるみたいだ
やっとの思いで両親が寝てる部屋の前の扉についたんだ
そこで声が
「お゛ぉお゛!!お゛ぉぉお゛!」
ってかんじになって、びっくりして振り返った
そしたらなんか白目剥いた血だらけの化け物が、爪の剥がれたボロボロの両手つきだして走ってきてたんだ
もう涙目で部屋に飛び込んだ
その直後に俺は気を失ったのかな?
その後のことはわかんない
なんでも部屋でぶっ倒れてたらしい
今でもあの化け物はなんだったのかわかんない
これが俺の体験談
つまんなくてゴメンネ
オカ速おすすめ!
874:名無しのオカルト 2009/04/04(土) 22:19:10 ID: ID:dLziJj5IO
初めて霊らしきものを見たのは学生の頃、近くのゲーセンでバイトをしていた頃です
シフトは夜7時~深夜1時まで
近所だったので歩いて通勤してました
いつものコースの半分くらいに差し掛かった時に白い花輪が見えました…お通夜のようです
そして次の日、葬儀も済んだらしく花輪はもうありませんでした
定時1時を過ぎ帰宅する時にやがてその道へ出てきました
「そういや葬式だったんだよなこの道のあの家…」
時間も時間だけにちょっと恐怖心が出てきたのですが迂回するとかなりの遠回りになるし、疲れもあったので速足で突っ切ろうと思ったのです
早く通り過ぎたい…3Mくらい近付いた時に気になってつい、ふとその家の玄関を見たのです
擦り硝子で向こうの風景がボンヤリ見える感じの玄関戸だったのですが、下駄箱があってその上に花瓶…
それは、花瓶だと思ったのです…
よく見ると背が丸まり白いザンバラ髪を振り乱した老婆のようなものでした
下駄箱の上、2Mくらいの所にそれが見えたのです
私は全身に寒気を覚え、やがて真横に差し掛かり走り去ろうと思ったその時
首がグルーっと回り私の方を見すえたのです…擦り硝子から透けて見えるその表情は笑っていたようにも見えました
無我夢中で走っていました、息が切れるくらいに
あれは亡くなったそな人だった、と考えるより魂を集めにきた死神のように思えました
シフトは夜7時~深夜1時まで
近所だったので歩いて通勤してました
いつものコースの半分くらいに差し掛かった時に白い花輪が見えました…お通夜のようです
そして次の日、葬儀も済んだらしく花輪はもうありませんでした
定時1時を過ぎ帰宅する時にやがてその道へ出てきました
「そういや葬式だったんだよなこの道のあの家…」
時間も時間だけにちょっと恐怖心が出てきたのですが迂回するとかなりの遠回りになるし、疲れもあったので速足で突っ切ろうと思ったのです
早く通り過ぎたい…3Mくらい近付いた時に気になってつい、ふとその家の玄関を見たのです
擦り硝子で向こうの風景がボンヤリ見える感じの玄関戸だったのですが、下駄箱があってその上に花瓶…
それは、花瓶だと思ったのです…
よく見ると背が丸まり白いザンバラ髪を振り乱した老婆のようなものでした
下駄箱の上、2Mくらいの所にそれが見えたのです
私は全身に寒気を覚え、やがて真横に差し掛かり走り去ろうと思ったその時
首がグルーっと回り私の方を見すえたのです…擦り硝子から透けて見えるその表情は笑っていたようにも見えました
無我夢中で走っていました、息が切れるくらいに
あれは亡くなったそな人だった、と考えるより魂を集めにきた死神のように思えました
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?209
この記事へのコメント
コメント一覧 (2)
最初は
「武器を持つな×××(地方性のある罵声)!」
を繰り返してて、その次は
「〜〜、出てけ×××!」「何がお願いしますだ×××!」
さらに
「俺んの家だ、出てけ×××!」「ごめんじゃねーわ×××!」
相手の声は聞こえないけど、これを何十回と繰り返してる。
近所に犬飼ってる家数件あって、うるさいと吠えるTHE番犬もいるんだけど、叫んでる間吠えないし、別の部屋で起きてる他の家族も何も言ってこないから、もしかして幻聴か?
次聞こえたらサツでいいよね?
occlut_soku
がしました
あの後「12345678910の番号のやつら、〜だ×××!」を繰り返して、外で明かりがふらふらしたから覗いてみたら、畑挟んだ家の庭で懐中電灯らしい明かりが見えて、怒鳴ってるのはその家の人らしい。
電話したろ、と思ってスマホのアドレス繰ってたら「誰が警察呼んだんだ×××!」って聞こえて、それから静かになった。警察が本当に来たかは分からないが、静かになってよかった。
と思ってたら、今朝8時くらいから大音量でラジオかけてる。カーステで。
そして出勤時前を通ったら、門柱になんか手書きの紙が大量に貼り付けてあった。
おじさんは数日前に草刈りしてて普通に挨拶したんだがな。
奥さんとお嬢さんと3人暮らしのはずだが、先代がある日突然耳が聞こえなくなって、おじさんが結果をして戻ってくるまで近所と没交渉。
数代前のおばあさんが前触れなく自死されたが、向こう三軒両隣(うち以外親族)以外知られてない、と言う特異な家。
おじさんにもなんか起きちゃったんだろうかな…。
投稿しようと思って眠かったのもあってコメントに入れてしまったから、そのまま書き込み失礼。
occlut_soku
がしました
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