引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その27
548: 本当にあった怖い名無し 2006/01/28(土) 23:46:18 ID:qTA0YHfJ0
私♂が小学五年生のときのほんのり体験です。実話なので自分的にはホントに怖かった・・・
当時、私の学校では学年が上がる度にクラス換えがあり、終業式の前日などに「お別れ会」と
称しての簡単なパーティー形式のHRがありました。そこでは文集を配ったり、お菓子やジュースが
出されたり、友達との記念にとお互いにプレゼントを持ち寄る「プレゼント交換」なるものが
あったのですが、そのときの出来事。
プレゼント交換の方法は「イス取りゲーム」の要領で、机を輪にしてその上に一人一人のプレゼント
を置き、音楽に合わせてその周りをぐるぐる回り、音楽がストップしたときに目の前にあるものを
受け取るというのが恒例でした。
私が「お別れ会」の前日、自分のプレゼント(何だったかは忘れてしまいましたが)を用意し、
明日の学校の準備を済ませた夜、夕飯を食べる前後ぐらいだったと思います。
不意に、明日自分が「誰のプレゼントを手にする」のかが「わかってしまった」のです。
当時、私の学校では学年が上がる度にクラス換えがあり、終業式の前日などに「お別れ会」と
称しての簡単なパーティー形式のHRがありました。そこでは文集を配ったり、お菓子やジュースが
出されたり、友達との記念にとお互いにプレゼントを持ち寄る「プレゼント交換」なるものが
あったのですが、そのときの出来事。
プレゼント交換の方法は「イス取りゲーム」の要領で、机を輪にしてその上に一人一人のプレゼント
を置き、音楽に合わせてその周りをぐるぐる回り、音楽がストップしたときに目の前にあるものを
受け取るというのが恒例でした。
私が「お別れ会」の前日、自分のプレゼント(何だったかは忘れてしまいましたが)を用意し、
明日の学校の準備を済ませた夜、夕飯を食べる前後ぐらいだったと思います。
不意に、明日自分が「誰のプレゼントを手にする」のかが「わかってしまった」のです。
自分でも理解しがたい感覚でした。その相手とは、一度も話をした記憶はなく、おとなしいというか
とても暗い感じの女の子で、痩せていて色白で髪が黒々としていたことを覚えています。
(正直、可愛いタイプの娘ではなく、異性としても友達としてもその人を意識したことは皆無)
ですから私の希望や錯覚などでもなく、席順や音楽もランダムなので予想のつくはずもなく、
確率でいえば数%なのでしょうが、そのことは「明日、あの娘のプレゼントをもらうかも・・・」
ではなくはっきりと「明日、間違いなくあの娘のプレゼントを手にしてしまう。」でした。
とても暗い感じの女の子で、痩せていて色白で髪が黒々としていたことを覚えています。
(正直、可愛いタイプの娘ではなく、異性としても友達としてもその人を意識したことは皆無)
ですから私の希望や錯覚などでもなく、席順や音楽もランダムなので予想のつくはずもなく、
確率でいえば数%なのでしょうが、そのことは「明日、あの娘のプレゼントをもらうかも・・・」
ではなくはっきりと「明日、間違いなくあの娘のプレゼントを手にしてしまう。」でした。
550: 本当にあった怖い名無し 2006/01/29(日) 00:09:46 ID:LBTvoIGF0
その「わかってしまった」感覚はその夜、私の頭から離れませんでした。
他のことを考えようとしてもそれはどうしても無理で、テレビや漫画を目にしても
視点があってないような感じです。強制的にそのことだけを考えさせられている
ような気分になりました。
急に怖くなり、布団に入りますが子供のくせに明け方まで眠ることができませんでした。
いよいよ朝がやってきました。
睡眠不足の寝ぼけた感じ、夢であってくれればいいのにと思いつつ現実感は
ぬぐえないまま学校に登校する時間です。ひとり歩きながら、昨日の恐怖感は増して
いきました。幽霊でもない現実の一人の女の子を心底「怖い」と思いました。
何かの間違いであってほしいと願いつつ、おそるおそる教室に入りましたが
まだ来ていない様子。いそいで自分の席へ着きました。黒板を前にして左前方面が
私の席。その娘は中央より少し右後方の席です。
私は友達と会話もせず、(後ろを見たくなかったので)始業チャイムをまっていました。
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557: 本当にあった怖い名無し 2006/01/29(日) 00:57:43 ID:LBTvoIGF0
やがてその日の行事が始まりました。もうすでにその娘も登校しているはずですが、
私はどうしてもその方向に目をやることができませんでした。意識を向けていた
せいかも知れませんが、背中に視線、なんとも言えない空気を感じていました。
やがて「お別れ会」の準備にとりかかる時間、全員が起立して、机の移動などを
しているとき一瞬、全体を見渡したときです。たしかにその娘はこちらを見ています。
そう見えたといえばそうかも知れません。ただもう怖くて確かめるどころでは
ありません。そしていよいよ最後の「プレゼント交換」のときです。
嘘であって欲しい。怖い。気持ち悪い。
音楽が鳴り終わって立ち止まり、私の目の前にあったものは・・・やはりその娘の名前が書かれた箱。
みんなその場で開けて比べっこなどしていましたが、私は呆然として相変わらず下を向いたまま
それを開ける勇気もなく、そのままカバンにしまうと学校が終わるまでじっとしていました。
家に帰っておそるおそる開けてみるとそれは赤い大きな花の絵が描かれた小さな花瓶と
花柄のハンカチでした。粗末にしたら何か良くないことが起こりそうな気がして母に頼んで
どこかにしまってもらいましたが、それがどこにいったのか今ではもうわかりません。
実はそれっきりその娘がどうなったのかも記憶にありません。
クラスが変わったから会わなかったのか、どこかに転校してしまったのか、私も早く忘れたくて
自分から探そうなどとは思いませんでしたが、二度と会うことはありませんでした。
人に話してもつまらない話かもしれません。ただ何故か「わかってしまった」不思議な感覚は
私の人生でこの一度きりです。
よんでくれたひとありがとう。
私はどうしてもその方向に目をやることができませんでした。意識を向けていた
せいかも知れませんが、背中に視線、なんとも言えない空気を感じていました。
やがて「お別れ会」の準備にとりかかる時間、全員が起立して、机の移動などを
しているとき一瞬、全体を見渡したときです。たしかにその娘はこちらを見ています。
そう見えたといえばそうかも知れません。ただもう怖くて確かめるどころでは
ありません。そしていよいよ最後の「プレゼント交換」のときです。
嘘であって欲しい。怖い。気持ち悪い。
音楽が鳴り終わって立ち止まり、私の目の前にあったものは・・・やはりその娘の名前が書かれた箱。
みんなその場で開けて比べっこなどしていましたが、私は呆然として相変わらず下を向いたまま
それを開ける勇気もなく、そのままカバンにしまうと学校が終わるまでじっとしていました。
家に帰っておそるおそる開けてみるとそれは赤い大きな花の絵が描かれた小さな花瓶と
花柄のハンカチでした。粗末にしたら何か良くないことが起こりそうな気がして母に頼んで
どこかにしまってもらいましたが、それがどこにいったのか今ではもうわかりません。
実はそれっきりその娘がどうなったのかも記憶にありません。
クラスが変わったから会わなかったのか、どこかに転校してしまったのか、私も早く忘れたくて
自分から探そうなどとは思いませんでしたが、二度と会うことはありませんでした。
人に話してもつまらない話かもしれません。ただ何故か「わかってしまった」不思議な感覚は
私の人生でこの一度きりです。
よんでくれたひとありがとう。
562: 本当にあった怖い名無し 2006/01/29(日) 03:26:28 ID:ZpYWcliW0
>>557
別に女の子は、悪くないと思うけど・・・
せっかく持ってきたプレゼントの花瓶とハンカチ
気持ち悪いからって、しまい込んで忘れられて
そのほうが、粗末にしてる気がするのは俺だけか?
別に女の子は、悪くないと思うけど・・・
せっかく持ってきたプレゼントの花瓶とハンカチ
気持ち悪いからって、しまい込んで忘れられて
そのほうが、粗末にしてる気がするのは俺だけか?
558: 本当にあった怖い名無し 2006/01/29(日) 01:18:23 ID:kLXbsl3J0
俺、しょっちゅう「わかって」しまうよw
公共の待合いなんかの場所で、妙に目を惹くというか、変な人がいて、
「あっあのひとこっち来てそばに座りそうだ」とか思ってるとそうなる orz
新しい職場なんかでも一緒に組まされる人がなんとなく「わかってしまう」なあ。
イヤなもんだよね。
公共の待合いなんかの場所で、妙に目を惹くというか、変な人がいて、
「あっあのひとこっち来てそばに座りそうだ」とか思ってるとそうなる orz
新しい職場なんかでも一緒に組まされる人がなんとなく「わかってしまう」なあ。
イヤなもんだよね。
560: 本当にあった怖い名無し 2006/01/29(日) 01:28:11 ID:UzB/Q+Pt0
>>558
この話の趣旨は女の子の方に能力があって
プレゼントを押し付けられたってことだと思ったのだが・・・違う?
この話の趣旨は女の子の方に能力があって
プレゼントを押し付けられたってことだと思ったのだが・・・違う?
561: 本当にあった怖い名無し 2006/01/29(日) 02:10:26 ID:8LHPp5y80
俺も1回だけわかってしまったことがある。
たしか小学校2年生ぐらいのことだった。
夕方、家の電話が鳴った。
その瞬間、なぜか父からの電話だと確信して、
「お父さん、今日の晩御飯カレーだよ!」と、
電話を取るなりいきなり送話口にまくしたてた。
しばらくの沈黙の後、
「なぜお父さんだと分かった……?」と父。
父は会社員で、勤務中に家に電話をしてくることなど滅多になく、
それ以前、以後も含めておそらくあれ1回きりだったと思う。
一生に一度しかエスパー的な能力を発揮できないんだとしたら、
もうちょっと重大な場面で発揮したかった。
親しい人の身の危険を察知するとか、宝くじが当たるとか。
「晩御飯がカレー」ってwww
たしか小学校2年生ぐらいのことだった。
夕方、家の電話が鳴った。
その瞬間、なぜか父からの電話だと確信して、
「お父さん、今日の晩御飯カレーだよ!」と、
電話を取るなりいきなり送話口にまくしたてた。
しばらくの沈黙の後、
「なぜお父さんだと分かった……?」と父。
父は会社員で、勤務中に家に電話をしてくることなど滅多になく、
それ以前、以後も含めておそらくあれ1回きりだったと思う。
一生に一度しかエスパー的な能力を発揮できないんだとしたら、
もうちょっと重大な場面で発揮したかった。
親しい人の身の危険を察知するとか、宝くじが当たるとか。
「晩御飯がカレー」ってwww
563: 本当にあった怖い名無し 2006/01/29(日) 04:12:42 ID:26UcrtIv0
ああもったいないわかりかたと宝くじといえば小学生の時。
父が新聞の宝くじの当選番号みて、
今回の数字なんだったと思う?と聞いてきたので
適当に番号言ってったら全部数字当たった。
もちろんくじは買ってないし当選発表後じゃ意味ないし
父が新聞の宝くじの当選番号みて、
今回の数字なんだったと思う?と聞いてきたので
適当に番号言ってったら全部数字当たった。
もちろんくじは買ってないし当選発表後じゃ意味ないし
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