• 新着記事を読み込んでいます…
  • 新着記事を読み込んでいます…
怖い話

【オカルト】爺ちゃんが「おもろいもんあるから見にいこ」 と連れ出してくれたんだが、そこでは妙な格好の男と『狸の置物』の奇妙な光景が…

編集・公開: オカルト速報
  • 新着記事を読み込んでいます…
  • 新着記事を読み込んでいます…

引用元: ・ほんのりと怖い話スレ その113 ©2ch.net

425: 本当にあった怖い名無し 2015/12/20(日) 20:15:52.23 ID:gvF4ardZ0
小学校低学年の頃の話

オレはじいちゃんちの居間でテレビを見ていると
急にふすまが開いて、じいちゃんがオレに手招きをする

「裕太(オレの名前)、おもろいもんあるから見にいこ」

というわけで、オレはじいちゃんと一緒にその『おもろいもん』を見に行くことになった

玄関から出て、家の門までの間は 
手入れも舗装もされていない大きな空き地みたいになっている 

門の手前には、いつもじいちゃんの車が3台止めてあるんだが 
今日に限って、見慣れない赤いスポーツカーが一台止めてあった 

「ほれ、あれや」 

じいちゃんはなぜか手に持っていた箒の柄を前にかざした 
柄の先には若い男がいた 

じいちゃんとオレは少し距離を取って男を見守ることになった

426: 本当にあった怖い名無し 2015/12/20(日) 20:16:28.07 ID:gvF4ardZ0
若い男はなぜかパンツ一丁で大きな石の上に座っていた
男との前には綺麗に折り畳まれた男の衣服らしきものがあった

男は右腕で『狸の置物』の肩を抱き、狸の置物の耳元でなにかを囁いている
頬にキスをしたり、左手で狸の置物の胸を弄ったりしている内に、
男の顔が紅潮していった

左手がミゾオチをさすり、お腹までをさすり、狸の金玉まで来たところで

「ヒャー!」

男は後ろにひっくり返ってしまった

「もうええやろ、いい加減にしとき!」

じいちゃんは笑いながら、狸の置物の頭をポカリと叩くと
後ろの茂みからバサバサと音がした

少しして、男が起き上がり、辺りをキョロキョロ見回している
茫然自失の様子で、目も虚ろだった

「ほれ、はよ服きーいや!」
「あっ!すいません!」

大慌てで服を着た男は「本当にすいませんでした!」と言って
止めてあったスポーツカーに乗って、出て行ってしまった

「ははは、たまにこんなんがあるんや!」

じいちゃんがまた笑った

スポンサーリンク
428: 本当にあった怖い名無し 2015/12/20(日) 20:28:42.40 ID:gvF4ardZ0
じいちゃんから聞いた話

じいちゃんが小学生の時、学校からの帰り道の途中で
火の玉を見つけた

イタズラ心に火が付いたじいちゃんは火の玉に向かって
小石を投げたり、木の枝で突いたりしたそうな

ゆらゆらとじいちゃんから遠ざかる火の玉を追いかけ
執拗に小石を投げたり、木の枝で叩いたりする

追いかけっこがしばらく続き
火の玉は畑の端にあった肥溜めまできたところで急に止まり
スルスルと肥溜めの中に消えていった

ボカーン!

肥溜めが爆発して、じいちゃんは糞まみれになった

じいちゃんはそれ以来、火の玉が大嫌いになった

429: 本当にあった怖い名無し 2015/12/20(日) 20:53:17.29 ID:gvF4ardZ0
うちの田舎はこの手の話がたくさんあるが
怖い話はまったくないんだよなあ

コメント

コメントを読み込んでいます…