662: 本当にあった怖い名無し 2008/02/08(金) 16:43:09 ID:l6DPtoTB0
(1/3)
今日は付き合ってるA子と久しぶりに
温泉旅館に来ている。随分とひなびた旅館だが、
これも風情があってなかなかイイ。
俺ははやる気持ちが抑え切れなかった。
ますはお互い別々に温泉に入り、
夕食と取って夜も更けた頃に
二人でこっそり混浴に入ろう、と考えていた。
やっべー、緊張しちまう・・。
今日は付き合ってるA子と久しぶりに
温泉旅館に来ている。随分とひなびた旅館だが、
これも風情があってなかなかイイ。
俺ははやる気持ちが抑え切れなかった。
ますはお互い別々に温泉に入り、
夕食と取って夜も更けた頃に
二人でこっそり混浴に入ろう、と考えていた。
やっべー、緊張しちまう・・。
夕食時になって、部屋に年取った旅館の
女将が入ってきて、なんでも食材の魚が
トラブルで届かなかった、とかで
肉料理が多めに出る、と告げていった。
同時に、A子の携帯が鳴って、何か用事ができたらしく、
着替えると部屋を出て行った。
俺の携帯は電波が届かないのに・・・まぁいいや。
663: 本当にあった怖い名無し 2008/02/08(金) 16:43:54 ID:l6DPtoTB0
女将が入ってきて、なんでも食材の魚が
トラブルで届かなかった、とかで
肉料理が多めに出る、と告げていった。
同時に、A子の携帯が鳴って、何か用事ができたらしく、
着替えると部屋を出て行った。
俺の携帯は電波が届かないのに・・・まぁいいや。
663: 本当にあった怖い名無し 2008/02/08(金) 16:43:54 ID:l6DPtoTB0
(2/3)
俺はテレビを見ていたが、
A子との事を考えるとニヤついてきて、
テレビなんかうわのそらだ。
やがて一時間ほど経過しただろうか?
A子の帰りが遅いので部屋を出て
ちょっと様子を見てみようと思った。
すると女将が廊下で突っ立っている。
そして俺の顔を見るなり
「お客さま、申し訳ありませんが、
お料理今度はお鍋に変更になってしまいまして・・」
「それは構いませんけど、私の連れ、
見かけませんでした?」
「さぁ、見かけませんでしたけど・・?」
女将はニッコリと応える。「そうですか・・・」
女将はそのまま戻ろうとしたその瞬間。
今まで気が付かなかったが、女将の右手に
包丁のようなものがちらりと見えた。
(え?なんで包丁持ち歩いてんの・・?)
俺はテレビを見ていたが、
A子との事を考えるとニヤついてきて、
テレビなんかうわのそらだ。
やがて一時間ほど経過しただろうか?
A子の帰りが遅いので部屋を出て
ちょっと様子を見てみようと思った。
すると女将が廊下で突っ立っている。
そして俺の顔を見るなり
「お客さま、申し訳ありませんが、
お料理今度はお鍋に変更になってしまいまして・・」
「それは構いませんけど、私の連れ、
見かけませんでした?」
「さぁ、見かけませんでしたけど・・?」
女将はニッコリと応える。「そうですか・・・」
女将はそのまま戻ろうとしたその瞬間。
今まで気が付かなかったが、女将の右手に
包丁のようなものがちらりと見えた。
(え?なんで包丁持ち歩いてんの・・?)
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664: 本当にあった怖い名無し 2008/02/08(金) 16:45:50 ID:l6DPtoTB0
(3/3)
それだけじゃない。
板張りの廊下に、なにかシミのようなものが付いている・・・。
(・・・血・・・?)
俺は瞬間、とてつもない恐怖心に襲われ、どうしても逃げたくなり、
急いで着替えて荷物を持って旅館から飛び出した。
車が無い・・。A子が乗って行ってしまったのだろうか・・?
俺が旅館を飛び出したのに気が付いたのか、
女将の呼ぶ声が聞こえた。「お客様!お客様!」
これはマズイ!俺はダッシュで旅館を離れた。
しばらくがむしゃらに走り、
全く車の気配の無いが、大通りまで出る事ができた・・・。
「○○っ、どうしたの?」 突然、俺の名を呼んだのはA子だった。
見ればそこにコンビニがあった。
「あたしコンビニでずっと立ち読みしてたんだけど、
一体どうしたのよ~」 目を丸くして驚いているA子に
ここから逃げ出そうと告げ、停めてあった車に飛び乗った。
A子はわけわかんない、といった感じだ。
「事情は後で説明するよ・・とにかく、ここを離れるんだ!」
「何があったの?もう・・・お鍋楽しみにしてたのに・・・」
「あ、あれ?おまえなんでそれ知ってんの・・・?」
それだけじゃない。
板張りの廊下に、なにかシミのようなものが付いている・・・。
(・・・血・・・?)
俺は瞬間、とてつもない恐怖心に襲われ、どうしても逃げたくなり、
急いで着替えて荷物を持って旅館から飛び出した。
車が無い・・。A子が乗って行ってしまったのだろうか・・?
俺が旅館を飛び出したのに気が付いたのか、
女将の呼ぶ声が聞こえた。「お客様!お客様!」
これはマズイ!俺はダッシュで旅館を離れた。
しばらくがむしゃらに走り、
全く車の気配の無いが、大通りまで出る事ができた・・・。
「○○っ、どうしたの?」 突然、俺の名を呼んだのはA子だった。
見ればそこにコンビニがあった。
「あたしコンビニでずっと立ち読みしてたんだけど、
一体どうしたのよ~」 目を丸くして驚いているA子に
ここから逃げ出そうと告げ、停めてあった車に飛び乗った。
A子はわけわかんない、といった感じだ。
「事情は後で説明するよ・・とにかく、ここを離れるんだ!」
「何があったの?もう・・・お鍋楽しみにしてたのに・・・」
「あ、あれ?おまえなんでそれ知ってんの・・・?」
908: 本当にあった怖い名無し 2008/02/13(水) 14:59:56 ID:PIuO+Pc3O
>>662
気になるんだが…
彼女も女将とグルってこと?
気になるんだが…
彼女も女将とグルってこと?
909: 本当にあった怖い名無し 2008/02/13(水) 15:14:05 ID:yACcwifiO
>>908
そうじゃないの
どうして知ってるのかの理由づけなら
彼女が廊下で女将にあって聞いたぐらいかな
怖く解釈すると
魚は風呂場でとれなかったから
お座敷でとれたお肉にしたと
そうじゃないの
どうして知ってるのかの理由づけなら
彼女が廊下で女将にあって聞いたぐらいかな
怖く解釈すると
魚は風呂場でとれなかったから
お座敷でとれたお肉にしたと
910: 本当にあった怖い名無し 2008/02/13(水) 16:57:00 ID:zdqIj/93O
>>909
カチャ…ていってるから引き戸ではないんじゃね?
てかこれって
ttp://jiwakowa.web.fc2.com/part01/part01_001a.html
ttp://jiwakowa.web.fc2.com/part01/part01_001a.html
上みたいなタイプの話だよな
本人は作中で勝手に自己完結するけど実は別の事実があったってやつ
親父は窓を開けてたって言ってるからやっぱ侵入者とかって感じかな
カチャ…ていってるから引き戸ではないんじゃね?
てかこれって
ttp://jiwakowa.web.fc2.com/part01/part01_001a.html
ttp://jiwakowa.web.fc2.com/part01/part01_001a.html
上みたいなタイプの話だよな
本人は作中で勝手に自己完結するけど実は別の事実があったってやつ
親父は窓を開けてたって言ってるからやっぱ侵入者とかって感じかな
917: 本当にあった怖い名無し 2008/02/13(水) 20:20:16 ID:GUnf9GfI0
>>909
解説トンw
侵入者系なのか
彼女と女将が怪しいのは分かるけど床のシミはなんだったんだろう・・・
解説トンw
侵入者系なのか
彼女と女将が怪しいのは分かるけど床のシミはなんだったんだろう・・・
918: 本当にあった怖い名無し 2008/02/13(水) 20:33:57 ID:fLp9+UPK0
>>917
過去に主人公よろしく連れ込まれた奴がいんじゃない
過去に主人公よろしく連れ込まれた奴がいんじゃない
912: 本当にあった怖い名無し 2008/02/13(水) 18:35:10 ID:uaHR4Mk3O
>>908
彼女が肉になるんじゃない?違うか。
彼女が肉になるんじゃない?違うか。
915: 本当にあった怖い名無し 2008/02/13(水) 20:09:52 ID:3Q4SvGDqO
>>908
主人公は彼女が女将に狙われてると思って助けに行ったけど、そうじゃなくて実は主人公が狙われてたのでは?
外に出なかったら女将が部屋に乗り込んできて殺されてたんだと思う
主人公は彼女が女将に狙われてると思って助けに行ったけど、そうじゃなくて実は主人公が狙われてたのでは?
外に出なかったら女将が部屋に乗り込んできて殺されてたんだと思う
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