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怖い話

【怖い話】タクシー仲間の間で、トンネルに現れる白い女の幽霊の噂が流れていた。ドライバーの1人は、その女を乗せてしまったんだけど…

編集・公開: オカルト速報
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引用元: ・じわじわ来る怖い話27じわ目

946: 本当にあった怖い名無し 2009/10/04(日) 20:06:53 ID:p4KF8XjM0
『トンネルで待つ白ずくめの女性』

タクシー仲間の間で、最近こんな噂が広まっている。
町外れにあるXXXトンネルに、全身白ずくめの女性の幽霊が出るらしい。
そのトンネルは人通りも少ないため、誰も通らないようにしているという。

しかしある日ドライバーのAさんは、
どうしてもそのトンネルを通らなくてはいけなくなってしまった為、
しぶしぶその道を走ることにした。
嫌だな~と思いながらとうとうそのトンネルを通ることに。
すると前方に全身白ずくめの女性が立っているではないか。 
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噂は本当だったのだ。 
その女性は手を上げてこちらを見ている。乗せてほしいのだろうか。 

仕方なく、その女性を乗せる事に。 
女性は、ぼそりと一言「○○○まで」と目的地を告げた。 
○○○はとても山奥にあり、あまり知られていない。 
しぶしぶ目的地まで走り出した。 
後部座席に乗っている女性はずっと下を向いている。 
なんだか気味が悪いなぁと思いながら、走り続けていると、とうとう目的地に到着した。 
山中にぽつんとある一軒家。周りには街灯すら無い。 
代金をもらおうとすると、女性が「お金は家にあるので少し待っいて下さい」 
と言い、家へお金を取りに言った。

947: 本当にあった怖い名無し 2009/10/04(日) 20:10:13 ID:p4KF8XjM0
続き

しばらくして、10分、15分と待っていても女性は戻ってこない。
山中の暗闇に一人でいる恐怖もあり、とりあえず早く帰りたいと思っていたAさんは、
家へ行って代金をもらいに行くことにした。
チャイムを鳴らすと一人の老婆が出てきた。
「先程帰られた娘さんから、まだタクシーの代金を頂いていないのですが・・・」
すると老婆は
「娘なんていませんよ。この家には私一人しかおりません」
やはりあの女性は幽霊だったのだ!
恐怖でいてもいられなくなったAさんはその場を逃げるように去って行った。

「うまくやったわね」
笑う老婆の後ろには、全身白ずくめの女性が。
幽霊のフリをして無賃乗車をしたのだった。
しかし、女性がある事に気付く
「書類が無い!」
勤めている会社の大切な書類をタクシーに忘れてしまったのだ。

天罰が下ったのだと思い、
しぶしぶそのタクシー会社に電話して謝って書類を返してもらう事に。
「先程Aさんに家まで送って頂いたのですが、書類を車内に忘れてしまいまして・・・」
するとそのタクシー会社の社員は驚いたようにこう言った。

「Aは昨年亡くなりましたが・・・・」

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