オカルト速報:2012年08月の記事
村でお払いみたいなことをしていた爺ちゃんの話
220: 本当にあった怖い名無し 2009/06/06(土) 20:00:40 ID:kO899dyA0
俺が子供の頃の話なんだけど。
俺は山の中の小さな村に住んでて、家から少し離れた所に爺ちゃんが住んでた。
その爺ちゃんは、今で言うお払いみたいなことをしていて、狐憑きや村で切れない木があるとの爺ちゃんに頼っていた。
俺はそんな爺ちゃんに憧れ、よく家に遊びにいってた。
そんなある日、いつものように爺ちゃんの家に行き、縁側で喋ってた。
「俺も大きくなったら爺ちゃんみたいになりたい」
目に見えない者を倒す爺ちゃんは、ヒーローそのものだった。
だけど爺ちゃんは
「やめとけ、こんな事をしても何の得にもなりゃせん・・・お師さんもそうじゃった。」
広い庭を見渡し
「もうここまで来よった・・・わしもそろそろか・・・」
と呟いていた。
それから数ヶ月した頃、学校の帰り道で爺ちゃんに会った。
爺ちゃんは田んぼの中を四つ足でグルグル歩き回り、蛙を捕まえ食べていた。
爺ちゃんの目はギョロギョロしていて、舌はだらしなく垂れ下がり口の周りは泥だらけだった。
あまりの光景に俺は怖くて動けずに、ただ見ていた。
そして爺ちゃんが俺に気づくと低い唸り声をあげた。
俺は走って逃げ、親に爺ちゃんのことを告げた。
俺は山の中の小さな村に住んでて、家から少し離れた所に爺ちゃんが住んでた。
その爺ちゃんは、今で言うお払いみたいなことをしていて、狐憑きや村で切れない木があるとの爺ちゃんに頼っていた。
俺はそんな爺ちゃんに憧れ、よく家に遊びにいってた。
そんなある日、いつものように爺ちゃんの家に行き、縁側で喋ってた。
「俺も大きくなったら爺ちゃんみたいになりたい」
目に見えない者を倒す爺ちゃんは、ヒーローそのものだった。
だけど爺ちゃんは
「やめとけ、こんな事をしても何の得にもなりゃせん・・・お師さんもそうじゃった。」
広い庭を見渡し
「もうここまで来よった・・・わしもそろそろか・・・」
と呟いていた。
それから数ヶ月した頃、学校の帰り道で爺ちゃんに会った。
爺ちゃんは田んぼの中を四つ足でグルグル歩き回り、蛙を捕まえ食べていた。
爺ちゃんの目はギョロギョロしていて、舌はだらしなく垂れ下がり口の周りは泥だらけだった。
あまりの光景に俺は怖くて動けずに、ただ見ていた。
そして爺ちゃんが俺に気づくと低い唸り声をあげた。
俺は走って逃げ、親に爺ちゃんのことを告げた。
以前勤めていた会社での出来事
47: 本当にあった怖い名無し 2009/06/04(木) 12:30:28 ID:OeVBZxYo0
以前勤めていた社員10人弱の会社での出来事です。
女性社員は私一人で、男性は皆スーツなのですが、女性にだけ制服がありました。
更衣室(ロッカー室)は一応あったんですが、そこは男女兼用なので、私が着替える時は中からロックして使っていました。
ある日、帰りがけに着替えていると、何か嫌な感じがします。
急いで着替えて外に出ようとロックを外した瞬間、ロッカーの一つから白い布をかぶった人間のようなものが飛び出してきて
物凄い勢いで私の横を通り過ぎ、外へ出て行きました。
女性社員は私一人で、男性は皆スーツなのですが、女性にだけ制服がありました。
更衣室(ロッカー室)は一応あったんですが、そこは男女兼用なので、私が着替える時は中からロックして使っていました。
ある日、帰りがけに着替えていると、何か嫌な感じがします。
急いで着替えて外に出ようとロックを外した瞬間、ロッカーの一つから白い布をかぶった人間のようなものが飛び出してきて
物凄い勢いで私の横を通り過ぎ、外へ出て行きました。
イジメられていた女の子
51: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 03:10:51.10 ID:JXAoykzU0
女の子は学校で毎日酷いイジメにあっていた。
同じクラスの女子生徒に人目につかない所に連れて行かれ周囲にわからないようにイジメられていた。
ある日その女の子は学校のトイレで自殺した。
自分で両手両足を切断して死んでいた。
死因は出血多量のようだ。
近くには彼女が書いたものと思われてる遺書が残されていた。
同じクラスの女子生徒に人目につかない所に連れて行かれ周囲にわからないようにイジメられていた。
ある日その女の子は学校のトイレで自殺した。
自分で両手両足を切断して死んでいた。
死因は出血多量のようだ。
近くには彼女が書いたものと思われてる遺書が残されていた。
猫を抱いた女
86: 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします 2012/06/15(金) 06:04:38.35 ID:vM6d0R110
あまり怖くないとは思うけど、自分の体験談
子供のときよく見る夢があった
気が付くと夜、道路の真ん中に立っていて周りに家もあるけど
誰も住んでいないように静かなんだ
それで道路の先には猫の死体が転がっている
しかも先に進むごとに猫の死体は増えていく
進んだ先からは猫の鳴き声も聞こえてくる
進んだらやばいと分かっているのに足はどんどん進んでいく
するとこっちを向いた女の人が立っていて、その人が猫を抱いているのが分かる
子供のときよく見る夢があった
気が付くと夜、道路の真ん中に立っていて周りに家もあるけど
誰も住んでいないように静かなんだ
それで道路の先には猫の死体が転がっている
しかも先に進むごとに猫の死体は増えていく
進んだ先からは猫の鳴き声も聞こえてくる
進んだらやばいと分かっているのに足はどんどん進んでいく
するとこっちを向いた女の人が立っていて、その人が猫を抱いているのが分かる
山に一人で釣りに行った時の話
6: 本当にあった怖い名無し 2009/06/03(水) 14:47:35 ID:0eKwJX+fO
昨日の事なんだけど。
仕事が休みで山に一人で釣りに行って変な物見た。
去年、一昨年に何回か友人や嫁と
遊びにその川へ行ったんだけど、昨日はヒマを持て余してる友人もいなく たまたま一人で逝くことに
10時に家を出て昼頃から釣り開始。
夕方からかなり釣れだして、嫁には5時には帰るって言ってたんだけど
夢中になりすぎて気付いたら6時過ぎだった。
山奥なので木が生い茂り薄暗くなってきたので、帰り支度を始めようかなーと思ってたら
急な寒気に襲われて やっぱ山寒いわーとか思って脱いでた上着を着ようとした瞬間、
上流の方に気配を感じ目を向けると、小学生くらいの子供?(人っぽかった)みたいな感じのが立ってた。
思わず目を擦って確認したけど、やっぱりいた。
服を着てないのか 真っ白で山林の風景に浮いて見えた。
幽霊とか信じてないし、その物体をそういう類の物と思いたくなかったし、
ましてやそれが何なのか うやむやなまま帰るのも嫌だったんで
恐る恐る近づいてみると、
その物体は上半分だけグネグネ動いてこっちを見てた。
手を上に上げて、かなりの速度で動いてたんでワインの栓抜きみたいな螺旋に見えた。 何物なのかハッキリとは確認できなかったけど この世の物とは思えない光景に鳥肌が立ちまじでヤバイと感じた。(続く)
仕事が休みで山に一人で釣りに行って変な物見た。
去年、一昨年に何回か友人や嫁と
遊びにその川へ行ったんだけど、昨日はヒマを持て余してる友人もいなく たまたま一人で逝くことに
10時に家を出て昼頃から釣り開始。
夕方からかなり釣れだして、嫁には5時には帰るって言ってたんだけど
夢中になりすぎて気付いたら6時過ぎだった。
山奥なので木が生い茂り薄暗くなってきたので、帰り支度を始めようかなーと思ってたら
急な寒気に襲われて やっぱ山寒いわーとか思って脱いでた上着を着ようとした瞬間、
上流の方に気配を感じ目を向けると、小学生くらいの子供?(人っぽかった)みたいな感じのが立ってた。
思わず目を擦って確認したけど、やっぱりいた。
服を着てないのか 真っ白で山林の風景に浮いて見えた。
幽霊とか信じてないし、その物体をそういう類の物と思いたくなかったし、
ましてやそれが何なのか うやむやなまま帰るのも嫌だったんで
恐る恐る近づいてみると、
その物体は上半分だけグネグネ動いてこっちを見てた。
手を上に上げて、かなりの速度で動いてたんでワインの栓抜きみたいな螺旋に見えた。 何物なのかハッキリとは確認できなかったけど この世の物とは思えない光景に鳥肌が立ちまじでヤバイと感じた。(続く)