オカルト速報:2013年06月の記事
K江がグループのMの部屋に行ったある日、K江はMにこんなことを言ったそうです。 「アサン様が私の部屋を覗きにくる。ひょろひょろで歯がボロボロで恐い。」
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?267
156: 本当にあった怖い名無し 2011/06/02 02:02:52 ID:Rv0AgXYm0
小6の頃、アサン様(アサーン様?)という占いが学校で流行りました。
夜、自分以外の家族全員が寝ているか外出しているときに
占いのターゲットとなる複数名の名前が書かれた紙の上で
抜いた髪の毛の先に五円玉を結んだものを指でつまんでぶら下げ
「アサン様お嫁入り」と二度唱えます。
その後に知りたいことを質問(「私のことを好きな人は誰?」とか)をすると
その人物の名前の上で五円玉が大きく振れ、教えてくれるという占いでした。
簡単にいえばちょっとこっくりさんみたいな振り子のダウジングです。
でもアサン様はこっくりさんと違って恐くて危ないものという感覚ではなかったので
クラスの女の子はみんな気軽にアサン様で遊んでいました。
その中でもK江は占いやおまじないが大好きで
毎晩のようにアサン様をやっていたそうですが、ある日彼女は私たちに
「やり方を間違えたからもうアサン様ができなくなった。」と言い出しました。
夜、自分以外の家族全員が寝ているか外出しているときに
占いのターゲットとなる複数名の名前が書かれた紙の上で
抜いた髪の毛の先に五円玉を結んだものを指でつまんでぶら下げ
「アサン様お嫁入り」と二度唱えます。
その後に知りたいことを質問(「私のことを好きな人は誰?」とか)をすると
その人物の名前の上で五円玉が大きく振れ、教えてくれるという占いでした。
簡単にいえばちょっとこっくりさんみたいな振り子のダウジングです。
でもアサン様はこっくりさんと違って恐くて危ないものという感覚ではなかったので
クラスの女の子はみんな気軽にアサン様で遊んでいました。
その中でもK江は占いやおまじないが大好きで
毎晩のようにアサン様をやっていたそうですが、ある日彼女は私たちに
「やり方を間違えたからもうアサン様ができなくなった。」と言い出しました。
「え?今からお仕事?夜道一人は危ないから途中まで一緒に行こうよ!」 ってもう一押ししてみた。そしたら 「……つりにいくの。」
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?267
146: 本当にあった怖い名無し 2011/06/02 01:19:50 ID:IjWHlGEu0
ちょっとごめん。さっきの事なんだけどどこに書いていいか分からないからここに書かせてくれ。
まだ手が震えてる。
三十路超えたオッサンなんだけど恥ずかしながらフリーターやってる。
ものすごい田舎ってわけじゃないけど夜は静かな住宅街のマンション一人暮らし。
閉店までパチンコ屋でダラダラした後コンビニ前でタバコ吸ってたら
その時間に珍しく前の通りを22~25位の女の子がなんかフランフランした足取りで横切った。
酔ってんのかと思ってよく見たら、薄化粧で上品そうな感じで好みの顔。
普段ナンパとかしないけどちょっとムラッときちゃって思わず
「こんばんは~今帰り?」
って声かけた。そしたら俯いて雨に消されるほどめっちゃ小声で
「……いくの…いまから…」
って言うんだけど、なんか幼い感じのひらがな喋り?天然系みたいな。
格好も大学生風でお水でもなさそうだし、あーこれ警戒されたなーと思ったけど
「え?今からお仕事?夜道一人は危ないから途中まで一緒に行こうよ!」
ってもう一押ししてみた。そしたら
「……つりにいくの。」
まだ手が震えてる。
三十路超えたオッサンなんだけど恥ずかしながらフリーターやってる。
ものすごい田舎ってわけじゃないけど夜は静かな住宅街のマンション一人暮らし。
閉店までパチンコ屋でダラダラした後コンビニ前でタバコ吸ってたら
その時間に珍しく前の通りを22~25位の女の子がなんかフランフランした足取りで横切った。
酔ってんのかと思ってよく見たら、薄化粧で上品そうな感じで好みの顔。
普段ナンパとかしないけどちょっとムラッときちゃって思わず
「こんばんは~今帰り?」
って声かけた。そしたら俯いて雨に消されるほどめっちゃ小声で
「……いくの…いまから…」
って言うんだけど、なんか幼い感じのひらがな喋り?天然系みたいな。
格好も大学生風でお水でもなさそうだし、あーこれ警戒されたなーと思ったけど
「え?今からお仕事?夜道一人は危ないから途中まで一緒に行こうよ!」
ってもう一押ししてみた。そしたら
「……つりにいくの。」
全員凍りついた。 Aの踏みしめている地面一帯のあちこちにAの顔が沢山ある。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?267
108: 本当にあった怖い名無し 2011/06/02 00:23:59 ID:XMfK7zJU0
小学生の頃、いつも使う通学路の近くで、新たに道をつくって
橋を架ける工事をしていた。
俺たちは学校の先生から危ないから近付いちゃいけないといわれて
いたのだが、ある日曜日に友達とその工事現場に入り込んだ。
その場所は新たに道を作るだけあってかなり広い工事現場で、
俺たちがあちこち歩き回っていると、一緒に来た友達のAが「うわ!」
という声と共に地面が落盤みたいに陥没して下に落ちた。
俺たちは「A、大丈夫か?」と慌てて駆け寄ると、Aは無事なようで
「やっべー、穴あけちまった」とか言っている。
どうも怪我もなく元気らしい。
それで、とりあえずAを引き上げないといけないので、何か梯子か
ロープかないかなと探していると、突然Aが「下になんかいる!」
「地面がもこもこ動いてる!」と騒ぎ出した。
大騒ぎするとみつかってしまうと思った俺たちはAに「静かにしろよ!」
と穴を覗き込みながら言った瞬間に全員凍りついた。
Aの踏みしめている地面一帯のあちこちにAの顔が沢山ある。
橋を架ける工事をしていた。
俺たちは学校の先生から危ないから近付いちゃいけないといわれて
いたのだが、ある日曜日に友達とその工事現場に入り込んだ。
その場所は新たに道を作るだけあってかなり広い工事現場で、
俺たちがあちこち歩き回っていると、一緒に来た友達のAが「うわ!」
という声と共に地面が落盤みたいに陥没して下に落ちた。
俺たちは「A、大丈夫か?」と慌てて駆け寄ると、Aは無事なようで
「やっべー、穴あけちまった」とか言っている。
どうも怪我もなく元気らしい。
それで、とりあえずAを引き上げないといけないので、何か梯子か
ロープかないかなと探していると、突然Aが「下になんかいる!」
「地面がもこもこ動いてる!」と騒ぎ出した。
大騒ぎするとみつかってしまうと思った俺たちはAに「静かにしろよ!」
と穴を覗き込みながら言った瞬間に全員凍りついた。
Aの踏みしめている地面一帯のあちこちにAの顔が沢山ある。
いきなり墓地の方から物凄い叫び声が聞こえたんで みんなで振り返って墓地のほうを見たんだ。「今の悲鳴?」
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?267
90: 本当にあった怖い名無し 2011/06/01 23:20:27 ID:ydBWlOMD0
昔だけど墓地で遊んでてかくれんぼをしようって事になった。
(隠れる場所なんて殆ど無いのによくやったなと思う)
普通はみんなでかい墓の後ろとか茂みとかに隠れるけど
ヒロって呼ばれてた馬鹿が納骨堂の扉をあけてその中に隠れて入ってたんだわ。
(隠れる場所なんて殆ど無いのによくやったなと思う)
普通はみんなでかい墓の後ろとか茂みとかに隠れるけど
ヒロって呼ばれてた馬鹿が納骨堂の扉をあけてその中に隠れて入ってたんだわ。
そこには曲がってはいけない 方向に手足が曲がり、掛けていたのであろう変型した眼鏡フレームが顔に突き刺さった サラリーマン風の男性の姿があった。
引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?267
55: 忍法帖【Lv=1,xxxP】 2011/06/01 14:19:49 ID:ADvGEwPs0
甲子園繋がりで俺の実体験を聞いてくれ。
二年くらい前の大学から電車で帰ってる時の話。
大学の授業も午前中に終わってバイトに向かう電車の中いつも乗る最前列の車両には客も3、4人しかおらず
ぽかぽか陽気に釣られてうつらうつらしながら寝かかってると電車が緩いカーブに差し掛かった時
「バチーーン」という衝撃音とともに電車が大きく揺れた
びっくりして前を見ると運転席の窓ガラスにひびが入っておりそこには血が
べっとりついていた。さらに横の窓から下を見るとそこには曲がってはいけない
方向に手足が曲がり、掛けていたのであろう変型した眼鏡フレームが顔に突き刺さった
サラリーマン風の男性の姿があった。
自殺だ…なんとか状況を把握しパニックを抑えることができた俺は茫然と立ってる
運転手に「大丈夫ですか?」と尋ねると運転手は吐き捨てるように語気を強め
「去年の夏以来春夏通じて3回目っ!!」
「甲子園かっ」俺は小さな声でつっこんだ
二年くらい前の大学から電車で帰ってる時の話。
大学の授業も午前中に終わってバイトに向かう電車の中いつも乗る最前列の車両には客も3、4人しかおらず
ぽかぽか陽気に釣られてうつらうつらしながら寝かかってると電車が緩いカーブに差し掛かった時
「バチーーン」という衝撃音とともに電車が大きく揺れた
びっくりして前を見ると運転席の窓ガラスにひびが入っておりそこには血が
べっとりついていた。さらに横の窓から下を見るとそこには曲がってはいけない
方向に手足が曲がり、掛けていたのであろう変型した眼鏡フレームが顔に突き刺さった
サラリーマン風の男性の姿があった。
自殺だ…なんとか状況を把握しパニックを抑えることができた俺は茫然と立ってる
運転手に「大丈夫ですか?」と尋ねると運転手は吐き捨てるように語気を強め
「去年の夏以来春夏通じて3回目っ!!」
「甲子園かっ」俺は小さな声でつっこんだ