オカルト速報:2021年10月の記事
【オカルト】後ろから引っ張られ転んで気がついた。なんでこんな時間にこんな所に行こうとしてるんだ?
3: 本当にあった怖い名無し 2021/08/10(火) 18:01:52.70 ID:IfEG8XpJ0
オチも何も無いけど、去年の春先に地元で体験した変な体験なら話せるけど聞く?
引用元: ・夏にピッタリの怖い話を語り合おう
【オカルト】本当の彼はいまも「無間地獄」で苦しみ続けている。だって、変わってるとしか思えませんもん。
70: 本当にあった怖い名無し 2021/08/04(水) 17:53:54.23 ID:/vvQh2LC0 BE:788859565-2BP(1000)
じゃあ僭越ながら書かせていただきます。
僕は小学校からの友達がいました。
そいつはまあ少しやばいやつでした
んで中学のころに東方projectが好きだってことがわかって、だんだん話すようになったんですよ。
そいつがある日、「幻想郷とかの異世界に行く方法を知りたくないか?」って言ってきたんですよね。
当然僕は興味本位で聞くわけですよ。
そいつ曰く「紙を4等分してそれぞれに血で星を書いて、その真ん中に血で世界と書き血でその下に行きたい世界の名前を書きドアの四隅に貼る」
だそうです。
そのあと3日くらい過ぎたら夏休みに入って、まあ普通に過ごしてきたんですよね。
そして夏休みが明けたら、そいつがいないんですよね。
僕はそいつが不登校気味だってこと知ってたので「ああ、またか」みたいな感じでいたんですよね
そして一週間くらいたったんですけどそいつは一向に学校に来ず、メールで読んでも返信がきません。
なので最終的に家凸することになったんですよ。
んで家凸したら母親がいて、不登校の友人も普通にいたんですよ。
ただ雰囲気が完全に別人で、そいつとは思えないほどいいやつになってたんですよ
んで、話し方も完全に別人なんですけど僕は何かおかしいと思って隙あらば部屋のいろいろなところを観察してみたんですよ。
そしたら、離れの倉庫の扉にあったんですよね、4枚の紙が
その紙には「世界 無間地獄」って書いてあったんですよ。
そいつはもともと自殺願望みたいなものがあって、親に虐待されてるとかなんとか言ってました。
普通に考えて、無間地獄から戻ってこれるわけがないと思うんですよ。
個人の考察ですが、その後みんなが何の違和感もなく一緒に過ごしていたやつはスペアみたいなもので本当のそいつはいまも無間地獄で苦しみ続けていると思います。
だって、性格はおろか人格すらも変わってるとしか思えませんもん。
これで話は終わりです。駄文・長文およびあいまいな記憶での文章すみません。
【継続夢】夢の中の時間が前後することある? 一週間前に見た夢より今日の方が古い話になっていたとか。
1: 本当にあった怖い名無し 2012/02/26(日) 23:05:27.01 ID:6TGs1AYg0
現実と違う世界の中でリアルな生活を送っている夢について語るスレです。
長期間にわたって、確立した世界の中で生活している夢を継続的に見ている人はいませんか?
各自の体験談をありのままに楽しんだり、オカルト的視点からの考察で盛り上がりましょう。
【前スレ】夢の中のもう一つの生活
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1323619152/
長期間にわたって、確立した世界の中で生活している夢を継続的に見ている人はいませんか?
各自の体験談をありのままに楽しんだり、オカルト的視点からの考察で盛り上がりましょう。
【前スレ】夢の中のもう一つの生活
http://toro.2ch.net/test/read.cgi/occult/1323619152/
【短篇集】サクッと読める怖い話『ドブの工事』『必ず届けるぞ。正二よ』『彼は寿命だったと信じています』
485: 南奈紙 02/02/08 01:57
換気扇のお話。
うちの換気扇はいわゆる逆扇風機みたいな換気扇で、それが俺の目の高さについている。
俺が普通に料理してたとき、いつものように目線が換気扇にいった時。
羽のまわりの隙間から誰かがのぞいてた。正直びびった。まじで。
そいつはそんな俺に気づいたのか、いきなり「ガガガッ」と指を突っ込んできた。
青ざめた俺は一瞬とまどったが、ダッシュで玄関へ走っっていった。
でも、もうその時にはそいつは逃げていってた。
うちの換気扇はいわゆる逆扇風機みたいな換気扇で、それが俺の目の高さについている。
俺が普通に料理してたとき、いつものように目線が換気扇にいった時。
羽のまわりの隙間から誰かがのぞいてた。正直びびった。まじで。
そいつはそんな俺に気づいたのか、いきなり「ガガガッ」と指を突っ込んできた。
青ざめた俺は一瞬とまどったが、ダッシュで玄関へ走っっていった。
でも、もうその時にはそいつは逃げていってた。
【短篇集】ああ祖父ちゃんだ……ってんな馬鹿な! / 窓バンバン / 泥棒小人【不思議な話】
172: 本当にあった怖い名無し 2018/08/03(金) 21:44:15.39 ID:e8qt4k4W0
お盆には亡くなった人が返ってくるという
お盆の初日、迎え火を焚いて祖先の霊を迎え入れた後
ふと廊下に目をやるとそこになき祖父が立っていた
ああ祖父ちゃんだ…と思って視線を戻しそこで我に返ってそんな馬鹿な!と
今一度廊下を振り返るとそこにはもうなにもない
何もなくても…祖父の気配がしてたんだ
だから部屋部屋のドアを全部あけて祖父を探した
風呂桶のふたまで開けてみた
(勿論いなかったが、もしそこに祖父がいて、やあなどと言われたらそれはそれでアレだがw)
で、母に今じいちゃんがいたよと言うと、
「着流しの着物姿だったでしょ、私もさっき見たよ」とこともなげ母が答えた
そうそうじいちゃんは着物姿だった
祖父ちゃんにはとても可愛がってもらったからただただ懐かしかった
祖父ちゃんをみたのはそれっきりだが、毎年お盆には我が家に帰ってきてくれると思っているよ
お盆の初日、迎え火を焚いて祖先の霊を迎え入れた後
ふと廊下に目をやるとそこになき祖父が立っていた
ああ祖父ちゃんだ…と思って視線を戻しそこで我に返ってそんな馬鹿な!と
今一度廊下を振り返るとそこにはもうなにもない
何もなくても…祖父の気配がしてたんだ
だから部屋部屋のドアを全部あけて祖父を探した
風呂桶のふたまで開けてみた
(勿論いなかったが、もしそこに祖父がいて、やあなどと言われたらそれはそれでアレだがw)
で、母に今じいちゃんがいたよと言うと、
「着流しの着物姿だったでしょ、私もさっき見たよ」とこともなげ母が答えた
そうそうじいちゃんは着物姿だった
祖父ちゃんにはとても可愛がってもらったからただただ懐かしかった
祖父ちゃんをみたのはそれっきりだが、毎年お盆には我が家に帰ってきてくれると思っているよ
引用元: ・【実体験】 怖い話 【限定】