引用元: ・死ぬほど洒落にならない怖い話を集めてみない?196
359: 本当にあった怖い名無し 2008/08/16(土) 19:48:44 ID:kyQUJfdZ0
ある日のことです、俺は友人二人と一緒に(A、Bとしておきます)週末に肝試しに行く約束をしてました。約束の前の日、俺はバイト先のTさんにちょっと相談してみようと思いました。Tさんは実家が寺らしいのでこういうことに関してアドバイスしてくれると思ったからです。
「Tさん、俺今週末にMトンネルに肝試しに行くんですけど…」「ふーん」「ふーん、て無いでしょう!あそこってやばいんですか?」
「知らねぇよ」「そうですか…まぁたかだかトンネルだし大丈夫ですよね笑」
「そうだな……」 そして週末になり俺と友人二人の三人で集まり、車でトンネルに向かった。時刻は2時くらいだろうか、例のトンネルに着いた。
「Tさん、俺今週末にMトンネルに肝試しに行くんですけど…」「ふーん」「ふーん、て無いでしょう!あそこってやばいんですか?」
「知らねぇよ」「そうですか…まぁたかだかトンネルだし大丈夫ですよね笑」
「そうだな……」 そして週末になり俺と友人二人の三人で集まり、車でトンネルに向かった。時刻は2時くらいだろうか、例のトンネルに着いた。
「よし、行くか」「カメラ用意するわ笑」友人二人はノリノリだが俺はこの時変な違和感を感じていた。あの時のTさんの態度が少し気になっていたのだ。
「なぁ、マジで行くのか?」 「おいおいここまで来て何ビビってんだよ、早く行けよ笑」
確かにここまで来たのだからむだ足になるより行った方がマシか…俺は意を決してアクセルを踏んだ。
トンネルに入って5分くらいだろうか、確かに不気味だ。明かりが車のライトだけなので恐怖心が強まって来た。そしてさらに5分、10分、と走り続けた。
ん?ちょっと長すぎないかこのトンネル… さらに5分、10分後… 確実におかしい。AとBも気付いたようでさっきまで騒いでいたが二人とも喋らなくなっていた。
そして三人とも無言のままトンネルを突き進む。と、前方に白いものが見えてきた。やっと出口か、と三人は安心した。すると安心したからか、三人とも吹き出して笑った。
360: 本当にあった怖い名無し 2008/08/16(土) 19:49:21 ID:kyQUJfdZ0
「なぁ、マジで行くのか?」 「おいおいここまで来て何ビビってんだよ、早く行けよ笑」
確かにここまで来たのだからむだ足になるより行った方がマシか…俺は意を決してアクセルを踏んだ。
トンネルに入って5分くらいだろうか、確かに不気味だ。明かりが車のライトだけなので恐怖心が強まって来た。そしてさらに5分、10分、と走り続けた。
ん?ちょっと長すぎないかこのトンネル… さらに5分、10分後… 確実におかしい。AとBも気付いたようでさっきまで騒いでいたが二人とも喋らなくなっていた。
そして三人とも無言のままトンネルを突き進む。と、前方に白いものが見えてきた。やっと出口か、と三人は安心した。すると安心したからか、三人とも吹き出して笑った。
360: 本当にあった怖い名無し 2008/08/16(土) 19:49:21 ID:kyQUJfdZ0
「ぷっ…はははははははは!笑」 「お前ビビってただろ笑」「だって長すぎだろこのトンネル笑」
「まぁもうすぐ出口だ笑このあとどうす…………えっ…」 「おいおいどうし……えっ」前方の白いもの、出口と思っていたが全然違った。白い服(着物?)を着た女が立っている。
無言のままその女を見ずに通り過ぎた。そしてサイドミラーをチラッと見た。するとさっきの女が有り得ない速さで追い掛けて来てくる!
「ウワァァァァァァァァ!!!!」 もう俺は泣きながらアクセルをベタ踏みしていた。こんなところにくるんじゃなかったと今更後悔していた。
女はどんどん近づいてくる。既に120キロは出ているのにだ。
もう追い付かれるというところで俺の電話が鳴った。着信はTさんからだった。訳もわからず電話に出た瞬間Tさんはこう言った。
「右にハンドルを切れ!」
は?と思った瞬間目の前にTさんが立っていた。
思わず俺は右にハンドルを切った!すると俺達を追ってきた女とTさんが向かい合う形になった。その刹那!
「破ァァーーーーーー!」
Tさんが突き出した両の手から青白い光弾が放たれ、女を一瞬にして消し去った。「ここは昔防空豪があって女性が一人で隠れていたが餓死してしまったんだ、それを掘り進めて作ったのがこのトンネルなんだ」
Tさんは落ち着いてきた俺達に説明してくれた。なんでもTさんは歩いてこのトンネルを調べていたらしい。
「さっ、もうすぐ出口だ。このトンネルを抜けたところに地元の女の子がよく集まるスーパー銭湯があるんだ。どれ、トンネル探検でもしに行こうぜ、運転代わってやるよ。」
ニヤニヤしながらそう言うとTさんは何事もなかったかのように車に乗り込み、鼻唄を歌いながら運転しだした。
寺生まれは凄い、この時そう思い感動した。
「まぁもうすぐ出口だ笑このあとどうす…………えっ…」 「おいおいどうし……えっ」前方の白いもの、出口と思っていたが全然違った。白い服(着物?)を着た女が立っている。
無言のままその女を見ずに通り過ぎた。そしてサイドミラーをチラッと見た。するとさっきの女が有り得ない速さで追い掛けて来てくる!
「ウワァァァァァァァァ!!!!」 もう俺は泣きながらアクセルをベタ踏みしていた。こんなところにくるんじゃなかったと今更後悔していた。
女はどんどん近づいてくる。既に120キロは出ているのにだ。
もう追い付かれるというところで俺の電話が鳴った。着信はTさんからだった。訳もわからず電話に出た瞬間Tさんはこう言った。
「右にハンドルを切れ!」
は?と思った瞬間目の前にTさんが立っていた。
思わず俺は右にハンドルを切った!すると俺達を追ってきた女とTさんが向かい合う形になった。その刹那!
「破ァァーーーーーー!」
Tさんが突き出した両の手から青白い光弾が放たれ、女を一瞬にして消し去った。「ここは昔防空豪があって女性が一人で隠れていたが餓死してしまったんだ、それを掘り進めて作ったのがこのトンネルなんだ」
Tさんは落ち着いてきた俺達に説明してくれた。なんでもTさんは歩いてこのトンネルを調べていたらしい。
「さっ、もうすぐ出口だ。このトンネルを抜けたところに地元の女の子がよく集まるスーパー銭湯があるんだ。どれ、トンネル探検でもしに行こうぜ、運転代わってやるよ。」
ニヤニヤしながらそう言うとTさんは何事もなかったかのように車に乗り込み、鼻唄を歌いながら運転しだした。
寺生まれは凄い、この時そう思い感動した。
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