引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?344 ©2ch.net
668: 本当にあった怖い名無し 2017/03/23(木) 20:25:11.88 ID:cxG48M9j0
聞いた話。創作ではない
ある人は登山が趣味で、休日は必ず山にいるという
その人の奥さんが凄く勘の鋭い人で、旦那が週末に山に行くというと、決していい顔はしないけど
「なんとなく持っていった方がいい」と思ったものを前日にリュックに忍ばせておいてくれる
ある日登った山でひどい腹痛に見舞われた時も、リュックを探ったら入れた覚えのない整腸剤が入っていて、
それを服用してなんとか日没前に山を降りることが出来たという
ある人は登山が趣味で、休日は必ず山にいるという
その人の奥さんが凄く勘の鋭い人で、旦那が週末に山に行くというと、決していい顔はしないけど
「なんとなく持っていった方がいい」と思ったものを前日にリュックに忍ばせておいてくれる
ある日登った山でひどい腹痛に見舞われた時も、リュックを探ったら入れた覚えのない整腸剤が入っていて、
それを服用してなんとか日没前に山を降りることが出来たという
急な雨に祟られれば雨具が入ってるし、ガスバーナーを忘れれば菓子パンが入ってるという具合で、
そのうち、その人は奥さんの勘を信頼して、そのアドバイスに逆らわなくなっていた
ある日、その人が日曜に山に行こうと思ってリュックに必要な道具を揃えていると、
とっくに寝ていたはずの奥さんが起き出して来た。目も開いてないのに幽霊のようにフラフラ来るので、
ちょっと不気味に思って「……何してんの?」と尋ねたら、奥さんの両手には大量のガーゼと包帯が
「なんか今突然、持っていった方がいいと思ったから」と言って、奥さんは登山リュックのポケットに
この家のどこにこんな量のガーゼと包帯があったとかと思うほどの量をぎゅうぎゅう詰めにしていく
その姿がまるで夢遊病患者のようで、なんとなく、今の奥さんは普通じゃないんだと思ったそうだ
そのうち、ポケットにガーゼと包帯を詰め終わると、リュックはパンパンに変形していたという
「こんな量のガーゼと包帯が必要になるなんて、俺は明日どんな大事故に巻き込まれるんだ……?」と思ったその人は、
明日の山行きを取りやめにしたという
そのうち、その人は奥さんの勘を信頼して、そのアドバイスに逆らわなくなっていた
ある日、その人が日曜に山に行こうと思ってリュックに必要な道具を揃えていると、
とっくに寝ていたはずの奥さんが起き出して来た。目も開いてないのに幽霊のようにフラフラ来るので、
ちょっと不気味に思って「……何してんの?」と尋ねたら、奥さんの両手には大量のガーゼと包帯が
「なんか今突然、持っていった方がいいと思ったから」と言って、奥さんは登山リュックのポケットに
この家のどこにこんな量のガーゼと包帯があったとかと思うほどの量をぎゅうぎゅう詰めにしていく
その姿がまるで夢遊病患者のようで、なんとなく、今の奥さんは普通じゃないんだと思ったそうだ
そのうち、ポケットにガーゼと包帯を詰め終わると、リュックはパンパンに変形していたという
「こんな量のガーゼと包帯が必要になるなんて、俺は明日どんな大事故に巻き込まれるんだ……?」と思ったその人は、
明日の山行きを取りやめにしたという
674: 本当にあった怖い名無し 2017/03/24(金) 01:57:08.30 ID:JZKJaBgj0
>>668
ひええええ
怖い、というか何もなくて良かった。
奥さんに感謝だね
ひええええ
怖い、というか何もなくて良かった。
奥さんに感謝だね
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672: 本当にあった怖い名無し 2017/03/23(木) 22:21:47.83 ID:cxG48M9j0
聞いた話を書くから創作くささが出るのかもしれない
ということで俺の体験をひとつ
今から10年くらい前の大学生の夏に、家の近所のとあるダム湖に釣りに出かけた
地元ではそのダム湖で釣りをしたという人を聞いたことがなかったのだけど、
水があるならなにか釣れるだろうと思って、半ば開拓のつもりで釣りに出かけた
ダムサイトに着いたらちょっとした駐車場があって、ダムサイトの横に小さなトンネルがあった
そのトンネルを越えて奥に行こうかと思ったんだが、なんかそのトンネルが妙だった
緩くカーブしてるせいで外からは向こうの出口が見えてるのに、なんか不自然に真っ暗
真っ暗というより、光を吸い込んでんのかというくらいに1歩先の向こうすら見えない
普通、トンネルならトンネル入口付近の景色くらいは見えるはずなのに、
トンネルを境にして、なにか絵の具を塗ったように、ぺったりと暗くて、先には何も見えなかった
試しに車を降りてトンネルを覗いたんだけど、そこで妙なことに気がついた
トンネルの天井やら、壁についてるはずのライトやらも全く見えない。本当に1m先でさえ見えない
10mもないトンネルなのに、すぐそこのはずの出口の光も見えないのはおかしいし、
だいたい入り口からだって多少の日光は差し込むはずだと思ったら、
なんか強烈に気味が悪くなって、結局車をUターンして釣りしないで帰ってきた
その5年後くらいにそのダムに行こうと思って車を走らせたことがあったんだけど、
途中でガケ崩れがあって通行止めになっており、そのダムには到達できなかった
そういう話
ということで俺の体験をひとつ
今から10年くらい前の大学生の夏に、家の近所のとあるダム湖に釣りに出かけた
地元ではそのダム湖で釣りをしたという人を聞いたことがなかったのだけど、
水があるならなにか釣れるだろうと思って、半ば開拓のつもりで釣りに出かけた
ダムサイトに着いたらちょっとした駐車場があって、ダムサイトの横に小さなトンネルがあった
そのトンネルを越えて奥に行こうかと思ったんだが、なんかそのトンネルが妙だった
緩くカーブしてるせいで外からは向こうの出口が見えてるのに、なんか不自然に真っ暗
真っ暗というより、光を吸い込んでんのかというくらいに1歩先の向こうすら見えない
普通、トンネルならトンネル入口付近の景色くらいは見えるはずなのに、
トンネルを境にして、なにか絵の具を塗ったように、ぺったりと暗くて、先には何も見えなかった
試しに車を降りてトンネルを覗いたんだけど、そこで妙なことに気がついた
トンネルの天井やら、壁についてるはずのライトやらも全く見えない。本当に1m先でさえ見えない
10mもないトンネルなのに、すぐそこのはずの出口の光も見えないのはおかしいし、
だいたい入り口からだって多少の日光は差し込むはずだと思ったら、
なんか強烈に気味が悪くなって、結局車をUターンして釣りしないで帰ってきた
その5年後くらいにそのダムに行こうと思って車を走らせたことがあったんだけど、
途中でガケ崩れがあって通行止めになっており、そのダムには到達できなかった
そういう話
685: 本当にあった怖い名無し 2017/03/24(金) 22:19:19.89 ID:xyn91zsw0
>>673
>>672だけど、東北の某ダムだよ
調べれば確実にわかるけど、明治期に日本史上最悪の水分け闘争が起こった地域で、
百姓たちが猟銃を持ち出しての銃撃戦になり、数百人規模の死傷者を出したそうだ
そのダムはその水分け闘争を治めるためだけに村落を移転して出来たかなり古い時期の古いダムで、
あまりよくない成り立ちを持つそうなので、もしかしたらそういうことなのかもしれない
ちなみに、若い頃の宮沢賢治も測量の仕事でそのダム湖付近を訪れたそうだ
そのとき、泊まってたテントがなんかよくわからん魔物に襲われて一睡もできなかったことから
「妖しきものに囲まれて立つ」という短歌を詠んでいるので、元からそういう土地なのかもしれないね
>>672だけど、東北の某ダムだよ
調べれば確実にわかるけど、明治期に日本史上最悪の水分け闘争が起こった地域で、
百姓たちが猟銃を持ち出しての銃撃戦になり、数百人規模の死傷者を出したそうだ
そのダムはその水分け闘争を治めるためだけに村落を移転して出来たかなり古い時期の古いダムで、
あまりよくない成り立ちを持つそうなので、もしかしたらそういうことなのかもしれない
ちなみに、若い頃の宮沢賢治も測量の仕事でそのダム湖付近を訪れたそうだ
そのとき、泊まってたテントがなんかよくわからん魔物に襲われて一睡もできなかったことから
「妖しきものに囲まれて立つ」という短歌を詠んでいるので、元からそういう土地なのかもしれないね
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