
265:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2007/09/16(日) 14:53:47 ID:
クルマから降りずにファーストフードが買えるドライブスルー。
店員側の方には、客からの注文を受け応えする為のマイクとスピーカーがある。そして
その他にモニターカメラがあるのをご存知だろうか。
注文を受けるだけなら音声のみのやり取りでもいいような気がするが、色々な意味でモ
ニターも設置されており、客の容姿や車内の様子は判るようになっている。
これはそのモニターに写り込んだ霊の話である。
ファーストフード店でバイトをしているAさん。彼女はその店では一番長いベテラン店
員で、店に来る常連さんを何人も知っている。その中で必ずドライブスルーで店を利用
する男性がいる。黒塗りの高級車でやってくるホスト系の若者。
なんか、いかにもなイメージのお客さんだ。しかし彼女がこのお客さんを覚えているの
には他にワケがある。それは助手席に座る女性の存在があまりにも強烈だからだ。その
女性の顔色は真っ青で、物凄い形相で男性をにらみつけているのだ。初めて店に来てそ
の姿がモニターに写った瞬間は、心底ゾッとしたという。まぁ、たまたまケンカでもし
て、それでかとも思ったそうだが、注文を終えて、実際に商品を渡す窓口までクルマが
来た時には、その女性の姿は消えているのだ。
「あの女の人…幽霊だ…」Aさんは直感したという。だが、その男性は霊の存在に気づ
く様子もなく、いたって普通な感じだ。
店員側の方には、客からの注文を受け応えする為のマイクとスピーカーがある。そして
その他にモニターカメラがあるのをご存知だろうか。
注文を受けるだけなら音声のみのやり取りでもいいような気がするが、色々な意味でモ
ニターも設置されており、客の容姿や車内の様子は判るようになっている。
これはそのモニターに写り込んだ霊の話である。
ファーストフード店でバイトをしているAさん。彼女はその店では一番長いベテラン店
員で、店に来る常連さんを何人も知っている。その中で必ずドライブスルーで店を利用
する男性がいる。黒塗りの高級車でやってくるホスト系の若者。
なんか、いかにもなイメージのお客さんだ。しかし彼女がこのお客さんを覚えているの
には他にワケがある。それは助手席に座る女性の存在があまりにも強烈だからだ。その
女性の顔色は真っ青で、物凄い形相で男性をにらみつけているのだ。初めて店に来てそ
の姿がモニターに写った瞬間は、心底ゾッとしたという。まぁ、たまたまケンカでもし
て、それでかとも思ったそうだが、注文を終えて、実際に商品を渡す窓口までクルマが
来た時には、その女性の姿は消えているのだ。
「あの女の人…幽霊だ…」Aさんは直感したという。だが、その男性は霊の存在に気づ
く様子もなく、いたって普通な感じだ。
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266:名無しさん@お腹いっぱい。 : 2007/09/16(日) 14:55:30 ID:
何度も店に訪れる男性と幽霊。Aさん自体もこの女性の霊は男性に憑いているのが判っ
てきたので、初めて見た時ほど怖くもならなくなっていた。
しかし、またその男性が店を訪れた時だった。いつものようにモニターには恐ろしい表
情の女性が写り、そして商品を窓口から渡そうとした時だった。
女性は消えている。男性がAさんに口を開いた。「いつも頑張ってるね、今日は仕事何
時に終わるの?」と。「いや、私は……今日はこの後10時には…」聞かれた事をそのま
ま何も考えず、無意識に答えてしまった。
次の瞬間、消えていた女性の姿が再び現れた。いつもは男性をにらむ彼女が今度はAさ
んをにらんでいる。戦慄が走った。そして女性は声にはならない口の動きでこう言った。
「やめろォ…、やめろォ…!」
幽霊に負けないくらいにAさんは顔面蒼白に。その後ナンパしてきたこの男性に、何と
言い訳をしてこの場を取り繕ったか覚えていない程、動揺と恐怖が彼女を支配した。今
までこの霊の怒りの矛先は男性に向いていたのに、いきなり自分に向けられたのだから。
男性は突如顔色を変えたA子さんに対してまゆをひそめるような表情で、その場を後に
していたという事も他の店員に肩を叩かれてそう言われるまで気付かない程、A子さん
は凍り付いていたそうだ。
てきたので、初めて見た時ほど怖くもならなくなっていた。
しかし、またその男性が店を訪れた時だった。いつものようにモニターには恐ろしい表
情の女性が写り、そして商品を窓口から渡そうとした時だった。
女性は消えている。男性がAさんに口を開いた。「いつも頑張ってるね、今日は仕事何
時に終わるの?」と。「いや、私は……今日はこの後10時には…」聞かれた事をそのま
ま何も考えず、無意識に答えてしまった。
次の瞬間、消えていた女性の姿が再び現れた。いつもは男性をにらむ彼女が今度はAさ
んをにらんでいる。戦慄が走った。そして女性は声にはならない口の動きでこう言った。
「やめろォ…、やめろォ…!」
幽霊に負けないくらいにAさんは顔面蒼白に。その後ナンパしてきたこの男性に、何と
言い訳をしてこの場を取り繕ったか覚えていない程、動揺と恐怖が彼女を支配した。今
までこの霊の怒りの矛先は男性に向いていたのに、いきなり自分に向けられたのだから。
男性は突如顔色を変えたA子さんに対してまゆをひそめるような表情で、その場を後に
していたという事も他の店員に肩を叩かれてそう言われるまで気付かない程、A子さん
は凍り付いていたそうだ。
引用元:【心霊】怖い【オカルト】
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