• 新着記事を読み込んでいます…
  • 新着記事を読み込んでいます…
怖い話

【オカルト】中学生グループを山に引率していた時に起こった異変・・・「子供には引率が必要だなと実感したよ」真顔で山仲間の彼はそう言っていた。

編集・公開: オカルト速報
  • 新着記事を読み込んでいます…
  • 新着記事を読み込んでいます…

引用元: ・∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part69∧∧

316: 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ 2013/05/08(水) 21:27:25.00 ID:Sw9TpGoo0
山仲間の話。

引率で、中学生グループを登山に連れて行った時のことだ。
難所もなく登りやすい山だったので、特に問題もなく頂上まで辿り着いた。
昼食を食べてから、記念写真を撮ろうと皆を並ばせてポーズを取らせる。

二枚ほど撮影した直後、いきなり一人の女子が「痛いっ!」と叫び始めた。

慌てて駆け寄ったが、ただ頭を抱えて「痛い痛い」と喚くばかり。
救急を呼ぼうか悩んでいると、始まった時と同様、唐突に泣き声が止んだ。
泣いていた女子はキョトンとした顔で、「アレ?治った……」と呟いている。

落ち着かせて事情を聞いたところ、突然頭が誰かに引っ張られたのだという。
それも髪の毛でなく、頭の皮を直接ガシッと掴まれ、真上に引き上げられたのだと。
頭皮を確認してみたが痣などもなく、別に問題はないだろうということになった。

その後は何のトラブルも起こらずに下山できたという。

スポンサーリンク
317: 雷鳥一号 ◆zE.wmw4nYQ 2013/05/08(水) 21:27:26.00 ID:Sw9TpGoo0

それきり忘れていたのだが、写真の現像が上がってきて絶句した。
一枚目はごく普通の集合写真だったが、二枚目に不気味なモノが写り込んでいる。

空から下りてきた長い一本の黒い腕が、件の女子の頭を鷲掴みにしていた。

生徒達には一枚目の写真のみを配り、二枚目はネガごと破棄したのだという。

気になって色々と調べてみたところ、昔そこは神隠しの山として有名だったらしい。
地元の歴史家によれば、つい最近まで
「曇天の日には、子供だけであそこに登ってはいけない。
 その内の一人は下りてこられないから」
という内容の言い伝えがあったという。

その山は「サラエ」や「コサラエ」と地元で呼ばれているそうだが、それも元々は
「子攫い」という語が由来なのだそうだ。

「どんな理由であれ、子供には引率が必要だなと実感したよ」
真顔で彼はそう言っていた。

コメント

コメントを読み込んでいます…