
891:名無しのオカルト 05/02/0403:18:28 ID: 6O/VTPK20
コレは自分自身の話ではないので実は有名な話とかだったらゴメンよ。
自分が習っていたスイミングスクールに富士の方に2泊とまるアウトドアの企画があって
(その企画自体樹海に入ったりと多少怖い企画だった。まぁ樹海の感想はともかく)
夜、現地スタッフに聴いたお話です
そのスタッフ(「ス」タッフなので仮にS氏とします)は学生時代登山部に所属していて
その活動の一環として岩山に登山することになった。
登山というよりロッククライミングという表現が正しいかな。
その岩山は以前部活の先輩が命を落としてしまった所らしく、追悼という意味もこめて
S氏を含む4人はその岩山をよじ登ることにした。この岩山がまたクセモノで
上るときの角度は垂直、もしくはそれ以上に手前に傾いていて本格的なロッククライミングになったらしい。
計画では岩山を登って頂上でテントで1泊、翌日岩山の反対側から降りるというものだった。
反対側は垂直なほど傾いてはいないので登りよりは安全。しかしながら垂直に近いから大変危険なのだが。
S氏達はその岩山に登りはじめたがこれが想像以上にキツかったらしくて、上り側は日が当たらないため
ジメジメしている。おまけに時間がたつにつれて霧が徐々に下から押し寄せてくる。
視界が悪くなるから4人は互いに「お〜い、大丈夫か?」「ちゃんとついてきてるか〜?」等と
声でお互いの位置を確認しながらその日の夜にはなんとか頂上についてテントを張った。
頂上は狭くは無いが霧が出ているとはいえ全体を見渡すことが可能で、どうやら自分たち以外に
登りに来た人たちはいないらしい。
4人はテントを張って、明日に備えて眠ることにした。
自分が習っていたスイミングスクールに富士の方に2泊とまるアウトドアの企画があって
(その企画自体樹海に入ったりと多少怖い企画だった。まぁ樹海の感想はともかく)
夜、現地スタッフに聴いたお話です
そのスタッフ(「ス」タッフなので仮にS氏とします)は学生時代登山部に所属していて
その活動の一環として岩山に登山することになった。
登山というよりロッククライミングという表現が正しいかな。
その岩山は以前部活の先輩が命を落としてしまった所らしく、追悼という意味もこめて
S氏を含む4人はその岩山をよじ登ることにした。この岩山がまたクセモノで
上るときの角度は垂直、もしくはそれ以上に手前に傾いていて本格的なロッククライミングになったらしい。
計画では岩山を登って頂上でテントで1泊、翌日岩山の反対側から降りるというものだった。
反対側は垂直なほど傾いてはいないので登りよりは安全。しかしながら垂直に近いから大変危険なのだが。
S氏達はその岩山に登りはじめたがこれが想像以上にキツかったらしくて、上り側は日が当たらないため
ジメジメしている。おまけに時間がたつにつれて霧が徐々に下から押し寄せてくる。
視界が悪くなるから4人は互いに「お〜い、大丈夫か?」「ちゃんとついてきてるか〜?」等と
声でお互いの位置を確認しながらその日の夜にはなんとか頂上についてテントを張った。
頂上は狭くは無いが霧が出ているとはいえ全体を見渡すことが可能で、どうやら自分たち以外に
登りに来た人たちはいないらしい。
4人はテントを張って、明日に備えて眠ることにした。
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892:名無しのオカルト 05/02/0403:20:18 ID: 6O/VTPK20
ところがテントで眠気が押し寄せてきた頃に『コツッ・・・コツッ・・・』と人の足音が聴こえてきた。
「あれ?おかしい・・・岩山にはオレ達4人しかいないはずだ・・・」
足音は徐々にテントに近づいてくる。
「おい・・・お前見に行けよ!」「嫌だよ!怖いじゃないか・・・・」4人は口々に小声で話していると
足音は去っていった。
「ふぅ・・・・今のはなんだったんだろう。」
4人がとりあえず一安心した時に、また『コツッ・・・コツッ・・・』さっきと同じ足音。
4人はもう怖くて怖くてそのまま誰も何も喋らずに恐怖による精神面と今日の登山での体力面での
疲れから眠ってしまった。
(恐怖がある時に疲れて眠くなるのか逆に眠気が覚めるのか僕にはわかりませんが・・・)
翌日は快晴。テントから出ると、やはり彼ら以外にここに泊まった人間はいないようだ。
(この時、外に足跡があったんだか無かったんだがは忘れましたがいずれにせよ奇妙ですね。)
4人は口々に昨晩の奇妙な足音のことを話したが納得できる結論は出ず、とりあえず
岩山を降りることにした。日もあたっていて霧も殆どないし降りる側の斜面は垂直という程でもないので
(それでも垂直に近いらしいのだが)登るときより環境は楽だった。
4人は精神的にもだんだん落ち着いてきたらしく、割と速く、かつ安全に下山していた。
「あれ?おかしい・・・岩山にはオレ達4人しかいないはずだ・・・」
足音は徐々にテントに近づいてくる。
「おい・・・お前見に行けよ!」「嫌だよ!怖いじゃないか・・・・」4人は口々に小声で話していると
足音は去っていった。
「ふぅ・・・・今のはなんだったんだろう。」
4人がとりあえず一安心した時に、また『コツッ・・・コツッ・・・』さっきと同じ足音。
4人はもう怖くて怖くてそのまま誰も何も喋らずに恐怖による精神面と今日の登山での体力面での
疲れから眠ってしまった。
(恐怖がある時に疲れて眠くなるのか逆に眠気が覚めるのか僕にはわかりませんが・・・)
翌日は快晴。テントから出ると、やはり彼ら以外にここに泊まった人間はいないようだ。
(この時、外に足跡があったんだか無かったんだがは忘れましたがいずれにせよ奇妙ですね。)
4人は口々に昨晩の奇妙な足音のことを話したが納得できる結論は出ず、とりあえず
岩山を降りることにした。日もあたっていて霧も殆どないし降りる側の斜面は垂直という程でもないので
(それでも垂直に近いらしいのだが)登るときより環境は楽だった。
4人は精神的にもだんだん落ち着いてきたらしく、割と速く、かつ安全に下山していた。
893:名無しのオカルト 05/02/0403:21:59 ID: 6O/VTPK20
ところが突然「ぎゃーーーーーーーーーーー!!」という叫び声が聴こえてS氏達はギョっとした。
「おい!!○○!大丈夫か?いるか?」
霧もないし目視できるのだが声で互いの安全を確認した。
『大丈夫だ・・・・4人ともいる。 では一体誰が!!自分たちしかいないはずなのに!』
4人はあまりにも怖くなって危険をかえりみず全速力で下山した。
(ロッククライミングの全速力ですからある程度はゆっくりだったと思いますが。)
下山は無事完了。しかしあまりの恐怖に4人のうち1人は親にも何も言わず大学を辞めてしまったらしく、
また一人はその後もかなり無口になってしまったとか。
(S氏と残るもう一人はその後も何回か会っているそうですが。)
以上でございます。多少うろ覚えで申し訳ないです。
おやすみなさいませ。
「おい!!○○!大丈夫か?いるか?」
霧もないし目視できるのだが声で互いの安全を確認した。
『大丈夫だ・・・・4人ともいる。 では一体誰が!!自分たちしかいないはずなのに!』
4人はあまりにも怖くなって危険をかえりみず全速力で下山した。
(ロッククライミングの全速力ですからある程度はゆっくりだったと思いますが。)
下山は無事完了。しかしあまりの恐怖に4人のうち1人は親にも何も言わず大学を辞めてしまったらしく、
また一人はその後もかなり無口になってしまったとか。
(S氏と残るもう一人はその後も何回か会っているそうですが。)
以上でございます。多少うろ覚えで申し訳ないです。
おやすみなさいませ。
894:名無しのオカルト 05/02/0410:43:50 ID: tRgXFESa0
>>891
面白いじゃないか。
面白いじゃないか。
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