引用元: ・∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part72∧∧
538: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM 2014/01/31(金) 19:48:49.42 ID:NqzmBTwd0
山仲間の話。
一人で冬山に入っていた時のこと。
朝目を覚まし、雪から水を作ろうと、テントの外に身体を突き出した。
すると、おかしな物が出入り口のすぐ傍に並べて置かれている。
まだ真新しい、ピカピカの黒い革靴が一足揃いで。
少し雪に埋もれているが、周りの雪面には足跡の類なども無く、綺麗なものだった。
出来るだけ手早く朝の支度を済ませ、そこを後にしたのだという。
持ち主不明の革靴は、そこにそのまま置き去りにした。
その翌日、黒い革靴が再びテントの入口前に並べてあった。
「うわぁ何だコレ」とおののきながら、朝食も取らず慌てて撤収することにした。
「丁度その日に下山予定だったんだよねー。
それ以上付きまとわれずに良かった、ホントに良かった」
無事に下山できた時は、思わず腰から力が抜けたそうだ。
一人で冬山に入っていた時のこと。
朝目を覚まし、雪から水を作ろうと、テントの外に身体を突き出した。
すると、おかしな物が出入り口のすぐ傍に並べて置かれている。
まだ真新しい、ピカピカの黒い革靴が一足揃いで。
少し雪に埋もれているが、周りの雪面には足跡の類なども無く、綺麗なものだった。
出来るだけ手早く朝の支度を済ませ、そこを後にしたのだという。
持ち主不明の革靴は、そこにそのまま置き去りにした。
その翌日、黒い革靴が再びテントの入口前に並べてあった。
「うわぁ何だコレ」とおののきながら、朝食も取らず慌てて撤収することにした。
「丁度その日に下山予定だったんだよねー。
それ以上付きまとわれずに良かった、ホントに良かった」
無事に下山できた時は、思わず腰から力が抜けたそうだ。
スポンサーリンク
539: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM 2014/01/31(金) 19:49:40.74 ID:NqzmBTwd0
山仲間の話。
山で単独行の最中、一軒の廃屋に出会した。
「昔に炭でも焼いていたか? それにしては竈がないけど」
そんなことを考えながら通り過ぎると、家の裏手におかしな物を見つけた。
細長く盛られた土があって、そこに鎌だの鉈だの、様々な刃物が突き刺してあった。
真っ赤に錆びた刃に混じって、まだ新しい物も幾つか見受けられた。
「何だこれ?」不思議に思い近くに寄ると、あることに気が付いて足が止まる。
細長く盛られた土、よく見るとそれは、大の字に横たわった人の形を取っていた。
「新しい刃物があるってことは、誰かが刺し続けてるってことだよなぁ……」
急に気味が悪くなり、足早にそこを後にしたそうだ。
その後はその山に登っておらず、あの人型と刃物が何だったのかは不明のままである。
山で単独行の最中、一軒の廃屋に出会した。
「昔に炭でも焼いていたか? それにしては竈がないけど」
そんなことを考えながら通り過ぎると、家の裏手におかしな物を見つけた。
細長く盛られた土があって、そこに鎌だの鉈だの、様々な刃物が突き刺してあった。
真っ赤に錆びた刃に混じって、まだ新しい物も幾つか見受けられた。
「何だこれ?」不思議に思い近くに寄ると、あることに気が付いて足が止まる。
細長く盛られた土、よく見るとそれは、大の字に横たわった人の形を取っていた。
「新しい刃物があるってことは、誰かが刺し続けてるってことだよなぁ……」
急に気味が悪くなり、足早にそこを後にしたそうだ。
その後はその山に登っておらず、あの人型と刃物が何だったのかは不明のままである。
540: 雷鳥一号 ◆jgxp0RiZOM 2014/01/31(金) 19:50:37.20 ID:NqzmBTwd0
アメリカで聞いた話。
ある男性が、山深い森で鹿狩りをしていた時のことだ。
木々の合間に大きな牡鹿を見つけた。
幸い風上で気が付かれることもなく、見事一発で仕留めたのだという。
鹿がドッと倒れる音を聞いてから、喜んで駆け寄ったのだが。
そこにあったのは鹿の剥製だった。
首から上だけの、壁飾りに使われていたような古い代物だ。
しかもそれが三つ揃って、綺麗に並んで地面の上に落ちている。
その一つにはまだ新しい銃創があった。
先程、自分が撃った痕であろうか。
どうにも気味が悪く思え、そそくさとそこから逃げ出したのだそうだ。
ある男性が、山深い森で鹿狩りをしていた時のことだ。
木々の合間に大きな牡鹿を見つけた。
幸い風上で気が付かれることもなく、見事一発で仕留めたのだという。
鹿がドッと倒れる音を聞いてから、喜んで駆け寄ったのだが。
そこにあったのは鹿の剥製だった。
首から上だけの、壁飾りに使われていたような古い代物だ。
しかもそれが三つ揃って、綺麗に並んで地面の上に落ちている。
その一つにはまだ新しい銃創があった。
先程、自分が撃った痕であろうか。
どうにも気味が悪く思え、そそくさとそこから逃げ出したのだそうだ。
コメント
コメントを読み込んでいます…