引用元: ・◆◇心霊ちょっといい話◇◆PART2
831: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/08/15(水) 11:20
この話しは、耕平から聞いた不思議で悲しい体験談です・・・
俺は(ここからの俺とは、耕平の事です)
これでも昔は、恐い物知らずで心スポとか行きまくってたんや。
心スポとかで、時々見え隠れする人影とかを見て、よく喜んでたもんや・・・。
ある日の事やねんけど、いつものように、ドライブがちら霊スポまわってみる事にしたんや、
連れと2人で。
当然その日も、いつものように稲川淳二の恐い話しのCDを、
ボリューム大にして走っててん。
ほんで、一部の間では走り屋墓場って呼ばれてた峠へと入って行ったんや。
その峠は、100km以上で攻めていると、そこで命を落とした走り屋達が後ろから、
物凄いスピードで追いかけてくるって噂されてた所やねん。
霊とバトルしに行くって、走り屋墓場に行ったっきり帰って来んかった奴も、
結構いるとか・・居ないとか・・・。
俺はその峠の中でも、一番危険やって言われてた、
ギャラリー大量即死現場に行ってみたんや。
そこは、大勢のギャラリーが、無茶な突っ込みでコーナーをクリア出来ずに
突っ込んで来たR-34にひき殺された現場でな・・
832: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/08/15(水) 11:22
俺はその、自分が死んでる事に気づいてないギャラリーの霊が出るって噂のその場所へ何回も行ってるけど、
霊の姿なんか噂されてる割には、ほとんど見た事はなかってん。
とりあえず現場に着いた俺達は、2人で煙草吸っとってんけど、
何分か経ってから、連れが「おい、車に誰か乗ってるぞ!」って言いだしたんや。
俺は、すぐ車へと視線を移したけど、何も見えんかってん。
「誰も乗ってないやんけ」俺は連れに言うたんや。
そしたら連れは「お前ほんまに見えへんのか?
まさか、あいつらが噂のギャラリーの霊か?
リヤシートに2人座ってるぞ!」連れは声を震わせながらそう言うんや。
霊感のない本人が1番霊を見てびっくりしてたみたいやけどな。
結局、俺には全然見えへんからムカついてきて、
車に乗り込んで誰も居ないリヤシートに向かって、
「俺に姿見せへんのやったら、降りろ!」って叫んだってん。
その後、連れが乗ってきて、「後ろの2人消えたで」って言うてきてん。
そんなに俺には姿見せたないんかって思ったら、
めちゃx2ムカついてな、フル・スロットルの全開加速で、
その場を後にしたんや。
イライラしながら峠ぶっとばしてたら、連れがいきなり
「おい、97km出とるぞ、スピード落とせ!」って言うてきたんや。
それと同時に、後ろから(ピシューン)ロータリーサウンドが聞こえてきたんや。
(ピシューン・・・ピシューン)間違いなく1台のセブンが後ろから、
どんどん追いあげて来てる・・・
霊の姿なんか噂されてる割には、ほとんど見た事はなかってん。
とりあえず現場に着いた俺達は、2人で煙草吸っとってんけど、
何分か経ってから、連れが「おい、車に誰か乗ってるぞ!」って言いだしたんや。
俺は、すぐ車へと視線を移したけど、何も見えんかってん。
「誰も乗ってないやんけ」俺は連れに言うたんや。
そしたら連れは「お前ほんまに見えへんのか?
まさか、あいつらが噂のギャラリーの霊か?
リヤシートに2人座ってるぞ!」連れは声を震わせながらそう言うんや。
霊感のない本人が1番霊を見てびっくりしてたみたいやけどな。
結局、俺には全然見えへんからムカついてきて、
車に乗り込んで誰も居ないリヤシートに向かって、
「俺に姿見せへんのやったら、降りろ!」って叫んだってん。
その後、連れが乗ってきて、「後ろの2人消えたで」って言うてきてん。
そんなに俺には姿見せたないんかって思ったら、
めちゃx2ムカついてな、フル・スロットルの全開加速で、
その場を後にしたんや。
イライラしながら峠ぶっとばしてたら、連れがいきなり
「おい、97km出とるぞ、スピード落とせ!」って言うてきたんや。
それと同時に、後ろから(ピシューン)ロータリーサウンドが聞こえてきたんや。
(ピシューン・・・ピシューン)間違いなく1台のセブンが後ろから、
どんどん追いあげて来てる・・・
833: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/08/15(水) 11:24
「おい、まさか・・・」って、連れは相当びびってたみたいやったけど、
俺は前にもその峠で、100km以上で 走った事あってん。
でも、走り屋の霊なんか追いかけては来うへんかったんや。
そやから俺は連れに「心配するな、どうせ物好きな走り屋やろう」って、
言うたんや。そしたら連れは「・・・あれがか?・・・7ちゃうぞ!!」
俺は「えっ!?」って思って、バックミラーのぞいたんや。
そこに映ってたんは・・・ MR2?インプレッサー?イチサン?
180?・・・ 俺には何の車か、全くわからんかった・・・。
まるで、いろんな車が合体したような、異様な形の車・・・。
その訳のわからん車はライトもつけずに音もなく、
いつの間にか俺のすぐ後ろを 付けて来てたんや。
「まさか・・・まさか!・・・まさか!!!」俺は、物凄く焦った。
「ブレーキィ!!!」突然連れが横で叫んで、
とっさにブレーキ踏んだんや。でも、車は突然、加速し始めたんや。
「何してんねん!?こんな時に加速するバカが居るか!」
連れが横でギャーギャー喚くなか、俺は自分の足元を確かめた。
その時、俺は間違いなくブレーキを踏んでたんや・・・。
でも・・・(ヴォーン!!)車はどんどん加速して行く・・・
俺の意志とは裏腹に・・・。もうすぐS字の2連続ヘアピン・・・
速度は110km・・・俺達は数分後・・・確実に死ぬ!!・・・・・
俺は前にもその峠で、100km以上で 走った事あってん。
でも、走り屋の霊なんか追いかけては来うへんかったんや。
そやから俺は連れに「心配するな、どうせ物好きな走り屋やろう」って、
言うたんや。そしたら連れは「・・・あれがか?・・・7ちゃうぞ!!」
俺は「えっ!?」って思って、バックミラーのぞいたんや。
そこに映ってたんは・・・ MR2?インプレッサー?イチサン?
180?・・・ 俺には何の車か、全くわからんかった・・・。
まるで、いろんな車が合体したような、異様な形の車・・・。
その訳のわからん車はライトもつけずに音もなく、
いつの間にか俺のすぐ後ろを 付けて来てたんや。
「まさか・・・まさか!・・・まさか!!!」俺は、物凄く焦った。
「ブレーキィ!!!」突然連れが横で叫んで、
とっさにブレーキ踏んだんや。でも、車は突然、加速し始めたんや。
「何してんねん!?こんな時に加速するバカが居るか!」
連れが横でギャーギャー喚くなか、俺は自分の足元を確かめた。
その時、俺は間違いなくブレーキを踏んでたんや・・・。
でも・・・(ヴォーン!!)車はどんどん加速して行く・・・
俺の意志とは裏腹に・・・。もうすぐS字の2連続ヘアピン・・・
速度は110km・・・俺達は数分後・・・確実に死ぬ!!・・・・・
834: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/08/15(水) 11:27
「あかんのか・・・このまま殺られるんか・・・俺達は・・・」
連れが力のない声でボソっと言うたんが聞こえてきた。
ヘアピンは、もうすぐそこまで迫って来てた。
俺は最後に
「悪かったな、こんな事になってしまって・・・」って連れに言うたんや。
そしたら連れは人生最後の瞬間を前に、凄く穏やかな声で、
「またな・・・耕平・・・」連れがそう言ったと、ほぼ同時に
『にゃあ~あ!!』どこからともなく、猫のなき声が聞こえてきたんや!
「ミィ!?」俺にはそのなき声が、当時可愛がってた猫のミィの様に思えて仕方なかったんや。
その時、ずっと踏んでたブレーキが効き始めたんや!
「よっしゃ!ブレーキ効くぞ!」
速度は115km・・・100km・・・90km序所に落ち始めたんやけど、
俺の車はとうとう2連ヘアピンに突っ込んだんや!
(キキキィ~!!!ガァ~ン!!ガン!ガァ~ン!)・・・
どうなったのかは わからんけど、いつの間にか、俺の車は止まってた。
「助かった?・・・ようやな・・・」
俺達は少しの間、何もする気にはなれず、その場で10分程ボー然としてたんや。
その間に俺は連れに訪ねたんや。猫の声聞こえたかって。
そしたら連れは
「あれ、お前んとこのミィちゃうの?後ろの化け物車に突っ込んで行くのが見えたけど」
「マジで!?」
俺の車は何とか動いたから、まさかと思いながらも家帰ってん。
そしたら、玄関の前にボロボロになって虫の息のミィが横たわってたんや!
連れが力のない声でボソっと言うたんが聞こえてきた。
ヘアピンは、もうすぐそこまで迫って来てた。
俺は最後に
「悪かったな、こんな事になってしまって・・・」って連れに言うたんや。
そしたら連れは人生最後の瞬間を前に、凄く穏やかな声で、
「またな・・・耕平・・・」連れがそう言ったと、ほぼ同時に
『にゃあ~あ!!』どこからともなく、猫のなき声が聞こえてきたんや!
「ミィ!?」俺にはそのなき声が、当時可愛がってた猫のミィの様に思えて仕方なかったんや。
その時、ずっと踏んでたブレーキが効き始めたんや!
「よっしゃ!ブレーキ効くぞ!」
速度は115km・・・100km・・・90km序所に落ち始めたんやけど、
俺の車はとうとう2連ヘアピンに突っ込んだんや!
(キキキィ~!!!ガァ~ン!!ガン!ガァ~ン!)・・・
どうなったのかは わからんけど、いつの間にか、俺の車は止まってた。
「助かった?・・・ようやな・・・」
俺達は少しの間、何もする気にはなれず、その場で10分程ボー然としてたんや。
その間に俺は連れに訪ねたんや。猫の声聞こえたかって。
そしたら連れは
「あれ、お前んとこのミィちゃうの?後ろの化け物車に突っ込んで行くのが見えたけど」
「マジで!?」
俺の車は何とか動いたから、まさかと思いながらも家帰ってん。
そしたら、玄関の前にボロボロになって虫の息のミィが横たわってたんや!
835: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/08/15(水) 11:30
この時、俺はようやく気づいた事が、あったんや。
今まででも、スポット巡りした時に猫のなき声が
どこからともなく聞こえた事が、何回かあったんや。
大抵そうゆう時は、家に帰ったらミィが力尽きたように、ぐったりとしてるんや。
普段は、俺が帰ってきたら玄関に座ってて、ちゃんと出迎えてくれるんやで。
でも、俺がスポット巡りした時は・・・いつもミィが・・・・・その日俺は今までになく、
ボロボロのミィを布団に入れて、一緒に寝たんや。
「ごめんな・・・ごめんな・・・お前はいつも俺を守ってくれてたんやな・・・ごめんな・・・もう、二度とスポット巡りなんかせえへんから、いつもみたいに元気になってくれよ・・・」
俺は 遅くまでミィをなでて元気になるように、
心の底から祈ったよ・・・一人暮しの俺には、唯一の家族やからな・・・。
でも、いつの間にか俺も寝てしもうたみたいで・・・その日 俺は夢を見たんや。
ミィが最後の別れを言う夢やった・・・。
ミィは、俺にこう言うた・・・
『今まで、大事にしてくれてありがとう・・・とっても幸せでした。貴方の為に私が出来る事は、命にかえて貴方を守る事ぐらい・・・でも・・・私はもう、駄目みたいです・・・。でも、悲しまないで下さいね・・・。貴方に拾われて・・・本当によかった・・・さようなら・・・とても・・とても幸せでした・・・と・て・・も・・・』
気がつくと朝で、俺の横に・・・ミィの姿はなかったんや・・・
今まででも、スポット巡りした時に猫のなき声が
どこからともなく聞こえた事が、何回かあったんや。
大抵そうゆう時は、家に帰ったらミィが力尽きたように、ぐったりとしてるんや。
普段は、俺が帰ってきたら玄関に座ってて、ちゃんと出迎えてくれるんやで。
でも、俺がスポット巡りした時は・・・いつもミィが・・・・・その日俺は今までになく、
ボロボロのミィを布団に入れて、一緒に寝たんや。
「ごめんな・・・ごめんな・・・お前はいつも俺を守ってくれてたんやな・・・ごめんな・・・もう、二度とスポット巡りなんかせえへんから、いつもみたいに元気になってくれよ・・・」
俺は 遅くまでミィをなでて元気になるように、
心の底から祈ったよ・・・一人暮しの俺には、唯一の家族やからな・・・。
でも、いつの間にか俺も寝てしもうたみたいで・・・その日 俺は夢を見たんや。
ミィが最後の別れを言う夢やった・・・。
ミィは、俺にこう言うた・・・
『今まで、大事にしてくれてありがとう・・・とっても幸せでした。貴方の為に私が出来る事は、命にかえて貴方を守る事ぐらい・・・でも・・・私はもう、駄目みたいです・・・。でも、悲しまないで下さいね・・・。貴方に拾われて・・・本当によかった・・・さようなら・・・とても・・とても幸せでした・・・と・て・・も・・・』
気がつくと朝で、俺の横に・・・ミィの姿はなかったんや・・・
836: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 2001/08/15(水) 11:33
「夢や!そんなん信じられるか!散歩に行ってるだけやろ?ミィ・・・うっっっ・・・うわぁ~!!!!!!ミィ~!!!!」
自分のバカな行為でミィを死なせてしまった俺は、
1日中 発狂状態で泣きまくった・・・・
それ以来、俺はスポット巡りとかは、一切やらんと決めたんや。
ミィに心配かけたくないからな!
実は、今でも時々仕事から帰って玄関のドア開けたら、一瞬ミィが座って出迎えてくれてる姿がみえるんや・・・。
幻覚でもめちゃx2嬉しい瞬間やねん。
これ、ミィの写真。俺の命より大切なお守り・・・。俺達は耕平の差し出した写真を見ました。
不覚にも・・・俺はこの時泣いてしまった・・・
自分のバカな行為でミィを死なせてしまった俺は、
1日中 発狂状態で泣きまくった・・・・
それ以来、俺はスポット巡りとかは、一切やらんと決めたんや。
ミィに心配かけたくないからな!
実は、今でも時々仕事から帰って玄関のドア開けたら、一瞬ミィが座って出迎えてくれてる姿がみえるんや・・・。
幻覚でもめちゃx2嬉しい瞬間やねん。
これ、ミィの写真。俺の命より大切なお守り・・・。俺達は耕平の差し出した写真を見ました。
不覚にも・・・俺はこの時泣いてしまった・・・
コメント
コメントを読み込んでいます…