236:名無しのオカルト 2013/07/11(木) 21:15:15.46 ID: ID:TSxBag5y0
大学一年の頃、親父が自殺した。
既に一人暮らしで現場は見てないが、朝母親が気付いた時には親父はもう車庫で首を吊っていて、家の窓越しに見えたらしい。
俺自身が何より怖かったのは、普段泣かないような人達が取り乱していて、尋常じゃない雰囲気が漂っていたことだったと思う。
通夜まで線香を絶やさないように夜中も番をするわけだが、俺が仮眠をとっている母親を起こしに行ったんだ。その時、
「母さん、母さん」
「うーん…」
「…まだ寝てるか?俺が代わりに…」
「…」
「?」
「はっ!!ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃィィ」
既に一人暮らしで現場は見てないが、朝母親が気付いた時には親父はもう車庫で首を吊っていて、家の窓越しに見えたらしい。
俺自身が何より怖かったのは、普段泣かないような人達が取り乱していて、尋常じゃない雰囲気が漂っていたことだったと思う。
通夜まで線香を絶やさないように夜中も番をするわけだが、俺が仮眠をとっている母親を起こしに行ったんだ。その時、
「母さん、母さん」
「うーん…」
「…まだ寝てるか?俺が代わりに…」
「…」
「?」
「はっ!!ごめんなさい、ごめんなさいごめんなさいごめんなさいぃぃぃィィ」
237:名無しのオカルト 2013/07/11(木) 21:18:44.38 ID: ID:TSxBag5y0
あの時に母親が何を見たのか、大体は想像がつく。
俺はそれから夜寝ることが怖くなって10年以上眠剤無しには寝られない。
俺はそれから夜寝ることが怖くなって10年以上眠剤無しには寝られない。
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238:名無しのオカルト 2013/07/11(木) 21:34:59.63 ID: ID:TSxBag5y0
意図的に忘れようとしたのか、その時らへんの記憶は殆どないが、唯一逃げられないのがデスマスクと祭場で流れていた音楽。
曲名は知らないがハ短調?で「ドーレ♭ミレドソー♭ラソードーソファミレドー」の曲が死ぬほどリピートしていて、未だにふとした瞬間、頭の中を占拠する。
もう1つが、下唇を噛み締めたままの顔と、首に残った縄の擦り傷。
後に夢に親父が出てきた時は、まだ傷が癒えてなくて、彼も困った顔で、どうやらしゃべれなさそうにしていた。
「怖いから出るのはやめてくれ」と泣きながら懇願しているところで目が覚めた。
零感の俺の唯一の怖い体験。
彼は成仏できていないんだろうな。
曲名は知らないがハ短調?で「ドーレ♭ミレドソー♭ラソードーソファミレドー」の曲が死ぬほどリピートしていて、未だにふとした瞬間、頭の中を占拠する。
もう1つが、下唇を噛み締めたままの顔と、首に残った縄の擦り傷。
後に夢に親父が出てきた時は、まだ傷が癒えてなくて、彼も困った顔で、どうやらしゃべれなさそうにしていた。
「怖いから出るのはやめてくれ」と泣きながら懇願しているところで目が覚めた。
零感の俺の唯一の怖い体験。
彼は成仏できていないんだろうな。
239:名無しのオカルト 2013/07/11(木) 21:38:08.94 ID: ID:McaVvapw0
う・・・後ろに・・・
241:名無しのオカルト 2013/07/11(木) 22:46:20.58 ID: ID:NpNgRKZh0
彼…って言うのか親を
引用元:ほんのりと怖い話スレ その95
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