412 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/27 18:55
山仕事を終えた男が山道を歩いていると、通り過ぎるたびに道沿いの立木がザッと音を立てる。
不審に思い仰ぎ見ると、頭上の枝葉の間でツルリとした白い顔が笑っていた。
驚いて腰の鉈を振りかざすと、顔はスッと引っ込み、辺りにケラケラと笑う声が響き渡った。
と、急に鉈が持っていられない程重くなり、地面へ取り落とすとズブズブと沈んで消えてしまった。
447 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/31 15:36
>>412
・・・うわ~ これ実話なの?
同じような体験あるよ。(鉈は無かったけど)
でも、ぜんぜん山の中でないのよ~
448 : 412[sage] 投稿日:03/10/31 23:38
>>447
実話かどうかはわかりません。
なにぶん、人に聞いた話なので…
聞かせてくれたのは70歳くらいの山の仕事師さんです。
本人の話なのか又聞きなのかも分からずじまい。
個人的には実話であると思いたいです。
それにしても、そんな経験をしているとは…
よかったらお聞かせ下さい。
あ、山じゃないならスレ違いですかね。
449 : 447[sage] 投稿日:03/11/01 14:39
>>412-448
一応「木の話」だから良いでしょうか?
大銀杏の話
以前勤めていた会社の側に大銀杏のある神社があった。
昼休み、神社の横を歩いてゆくと大銀杏が風が吹いたような音をたて
更にその樹上より自分に声をかける者がいる。
怪訝に思い仰いで見ると、大銀杏の枝葉の間に笑った大きな白い顔が
自分を見下ろしていた。驚くまもなくその顔は霞んで消えていった。
413 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/27 18:56
413 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/27 18:56
木地師が山中でろくろを回して木を削っていたところ、不意に体の自由が利かなくなった。
当惑する木地師をよそに手は自然と動き、気が付くと目の前のろくろには大きな瓢箪が乗っていた。
見るうちに、瓢箪の口のあたりを食い破って中から大きな鉄砲虫がモゾモゾと這いだしてきた。
虫が出てきた穴を覗くと、日の光が透けるほどの厚みで瓢箪の中身が綺麗にくり抜かれていた。
439 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/30 00:27
>>413
いまやっと分かった。
くり抜かれた形のとおりに削っちゃったわけね。
414 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/27 18:57
山火事で丸焼けになった山に1本だけ残った木があった。
山の持ち主はその木から小枝を採り、焼け跡に挿し木を植えた。
数年後、山主がそこで仕事をしていると、どこからともなく「もう大丈夫だろう」と声がした。
何気なく「そうだな」と答えた途端、ザーッという音がして焼け残った木から葉が一斉に落ちた。
416 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/28 01:27
>>414
がんばった木、カコイイ
421 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/28 12:10
422 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/28 13:29
420 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/28 08:18
>>414
今まで育ててくれて有難う。
心置きなく切ってくれ。
って事かな?だったら何か泣ける話だね
421 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/28 12:10
>>420
びみょーに違うと思ふ。
422 : あなたのうしろに名無しさんが・・・[sage] 投稿日:03/10/28 13:29
「そこで木の生命力が尽きた」…って事なんじゃ?
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