208: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/08 19:22
知り合いの姉妹の話です。
名をKちゃん(姉)とMちゃん(妹)と言います。
二人は上京し、世田谷区の2DKのマンションに姉妹で
住むことになりました。
オートロックなんかがついた洒落た造りのマンションでしたが、
二人は引っ越した当初から暗くてジメジメした部屋にあまり良い
印象を持ちませんでした(仮上京時に時間がなく、しかたなく決めた物件)。
引っ越してしばらくしてから、Mちゃんがダイニングで一人TVを見ていると
画像が歪み始めました。
「電波障害かな?」
しばらく画像が乱れた後、画面が急に白くなった。
そして、パッと女の顔が画面に映った。
白髪で目が真っ赤な凄い形相の女。
リモコンを叩いてチャンネルを変えると普通に変わりました。
チャンネルを変えていきますが、さっきの女と関係しそうな番組は
何もやっていない(心霊番組か何かだろうと思ったそうです)。
「まあ混線だろう」程度に考えて、その日の事は忘れてしまったそうです。
名をKちゃん(姉)とMちゃん(妹)と言います。
二人は上京し、世田谷区の2DKのマンションに姉妹で
住むことになりました。
オートロックなんかがついた洒落た造りのマンションでしたが、
二人は引っ越した当初から暗くてジメジメした部屋にあまり良い
印象を持ちませんでした(仮上京時に時間がなく、しかたなく決めた物件)。
引っ越してしばらくしてから、Mちゃんがダイニングで一人TVを見ていると
画像が歪み始めました。
「電波障害かな?」
しばらく画像が乱れた後、画面が急に白くなった。
そして、パッと女の顔が画面に映った。
白髪で目が真っ赤な凄い形相の女。
リモコンを叩いてチャンネルを変えると普通に変わりました。
チャンネルを変えていきますが、さっきの女と関係しそうな番組は
何もやっていない(心霊番組か何かだろうと思ったそうです)。
「まあ混線だろう」程度に考えて、その日の事は忘れてしまったそうです。
引用元: ・身内に起こった怖い話
209: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/08 19:23
やがて姉妹2人とも金縛りを経験する様になりました。
夜寝ているとパソコンや電子レンジなどから「ピシッ」というラップ音が鳴り、
空気が重く感じられ始め、突然金縛りに。
Kちゃんの場合、お腹の上に誰かが跨っているのを感じたそうです。
目を硬くつむって「早く行け、早く行け」と耐えていると、顔のすぐ側に
顔が近づく気配。そして顔の上に「サラ、サラ」と髪の毛があたる。
またこんな事もありました。
2人が仕事から戻ると、玄関の前に血だまりが。
よく調べると少し奥の部屋の前で猫が死んでいます。
頭が弾けた様になって。
血は二人の部屋の前が特にひどく、どうやらここで猫の頭が弾けたらしい。
結局そのまま放って、一晩寝ると何事もなかったかの様に片付けられていた
そうです。
夜寝ているとパソコンや電子レンジなどから「ピシッ」というラップ音が鳴り、
空気が重く感じられ始め、突然金縛りに。
Kちゃんの場合、お腹の上に誰かが跨っているのを感じたそうです。
目を硬くつむって「早く行け、早く行け」と耐えていると、顔のすぐ側に
顔が近づく気配。そして顔の上に「サラ、サラ」と髪の毛があたる。
またこんな事もありました。
2人が仕事から戻ると、玄関の前に血だまりが。
よく調べると少し奥の部屋の前で猫が死んでいます。
頭が弾けた様になって。
血は二人の部屋の前が特にひどく、どうやらここで猫の頭が弾けたらしい。
結局そのまま放って、一晩寝ると何事もなかったかの様に片付けられていた
そうです。
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210: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/08 19:25
二人共、気味悪くは思いましたが、そういった現象が「しょっちゅう」ではなく、
「たまに」起こるものだった為、結局2年以上住んだのですが、退室する
際の話が特に怖かったです。
引越しはすっかり済んで、不動産屋にカギを返しにいく日、Mちゃんは洗濯機の部品を
部屋の水道管につけたままにしていた事に気付きました。
Kちゃんに不動産屋で待っててもらい、一人部屋へ向かいました。
時間は夕方。日は沈み始めていました。部屋に着くとすぐに洗濯室へ。
暗くて何も見えませんでしたが、ブレーカーをいちいち上げるのも面倒なので、
手持ちのジッポを点けて、片方の手でドライバーを回して部品を外しにかかりました。
作業を始めてすぐジッポの火が消えました。
「ん?」もう一回点火して作業を続けます。やはり暗くて作業が思う様に進みません。
(やっぱブレーカー上げて・・・)と思っているとジッポの火が揺れて消えました。
(え?)
風はありません。にも関わらずジッポの火は横に揺れて消えました。
(うわあ、やだやだ、気持ち悪い)
ドライバーを回す手が震え始めました。
もう一度点火して作業をさっさと終わらせようと取り掛かると
「ふうー・・・」という息づかいが耳の横で聴こえ、ジッポの火が再び消えました。
部品は置いて、カギもかけずに部屋を飛び出したそうです。
「たまに」起こるものだった為、結局2年以上住んだのですが、退室する
際の話が特に怖かったです。
引越しはすっかり済んで、不動産屋にカギを返しにいく日、Mちゃんは洗濯機の部品を
部屋の水道管につけたままにしていた事に気付きました。
Kちゃんに不動産屋で待っててもらい、一人部屋へ向かいました。
時間は夕方。日は沈み始めていました。部屋に着くとすぐに洗濯室へ。
暗くて何も見えませんでしたが、ブレーカーをいちいち上げるのも面倒なので、
手持ちのジッポを点けて、片方の手でドライバーを回して部品を外しにかかりました。
作業を始めてすぐジッポの火が消えました。
「ん?」もう一回点火して作業を続けます。やはり暗くて作業が思う様に進みません。
(やっぱブレーカー上げて・・・)と思っているとジッポの火が揺れて消えました。
(え?)
風はありません。にも関わらずジッポの火は横に揺れて消えました。
(うわあ、やだやだ、気持ち悪い)
ドライバーを回す手が震え始めました。
もう一度点火して作業をさっさと終わらせようと取り掛かると
「ふうー・・・」という息づかいが耳の横で聴こえ、ジッポの火が再び消えました。
部品は置いて、カギもかけずに部屋を飛び出したそうです。
211: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/08 19:25
自分もその部屋に2回ほど遊びに行った事があるのですが、
二人の話を聞いていて、一つの事実を見つけました。
それは、部屋で二人が「見た場所」「聞いた場所」「感じた場所」は
一つの線の延長上で全て起こっているという事です。
女が映ったTV、パソコン、電子レンジ、Kちゃんのベッド、猫が死んでいた玄関、
そして洗濯機・・・。全て線で結べます。
自分が思うに、彼らの部屋は「霊道」のど真ん中にあったんではないかと・・・。
二人の話を聞いていて、一つの事実を見つけました。
それは、部屋で二人が「見た場所」「聞いた場所」「感じた場所」は
一つの線の延長上で全て起こっているという事です。
女が映ったTV、パソコン、電子レンジ、Kちゃんのベッド、猫が死んでいた玄関、
そして洗濯機・・・。全て線で結べます。
自分が思うに、彼らの部屋は「霊道」のど真ん中にあったんではないかと・・・。
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