309: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/17 10:11
先輩の話。
先輩は20代前半の頃、内臓を悪くして精密検査の為に
入院をしました。
相部屋で、隣のベッドには50代のおじさんが肝臓を悪くして
入院していたそうです。
ある晩、ふと目が覚めると真っ暗な病室の中で
「シュー、シュー」という、ガスが漏れる様な、蛇が威嚇を
している時の様な音がする。
先輩は目を凝らしましたが、暗闇の中には何も見えず、
その日は寝てしまいました。
先輩は20代前半の頃、内臓を悪くして精密検査の為に
入院をしました。
相部屋で、隣のベッドには50代のおじさんが肝臓を悪くして
入院していたそうです。
ある晩、ふと目が覚めると真っ暗な病室の中で
「シュー、シュー」という、ガスが漏れる様な、蛇が威嚇を
している時の様な音がする。
先輩は目を凝らしましたが、暗闇の中には何も見えず、
その日は寝てしまいました。
引用元: ・身内に起こった怖い話
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310: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/17 10:11
何日か経って、またあの「シュー、シュー」という音で目が覚めました。
暗闇に目を凝らしますが、やはり何も見えません。
何か臭ったような気がしたので、鼻をクンクンとやると、
湿っぽい、何かが腐ったようなニオイがしました。
「何だこれ?」
そこで先輩は枕元にあった携帯TVのスイッチをつけ、画面の明かりで
部屋を照らしました。
「うわ!」
隣のベッドを見て先輩はのけぞりました。
暗闇に目を凝らしますが、やはり何も見えません。
何か臭ったような気がしたので、鼻をクンクンとやると、
湿っぽい、何かが腐ったようなニオイがしました。
「何だこれ?」
そこで先輩は枕元にあった携帯TVのスイッチをつけ、画面の明かりで
部屋を照らしました。
「うわ!」
隣のベッドを見て先輩はのけぞりました。
311: 青田 ◆91XhvMgA 02/09/17 10:13
隣のベッドのおじさんの上に真っ黒い何かが乗っかっていました。
「それ」は黒い布を纏い、四つん這いになっておじさんの上で息づいています。
先輩は全身に冷水を浴びたようになって、すくんで動けません。
やがて「それ」はゆっくりと先輩の方に頭らしき部分を向けました。
布で覆われた顔の中、目だけがギラギラと光っていたそうです。
先輩は直感で「死神だ」と思ったそうです。
その後、何事もなく退院しましたが、「5年くらい寿命縮んだ」と
先輩は言います。
「それ」は黒い布を纏い、四つん這いになっておじさんの上で息づいています。
先輩は全身に冷水を浴びたようになって、すくんで動けません。
やがて「それ」はゆっくりと先輩の方に頭らしき部分を向けました。
布で覆われた顔の中、目だけがギラギラと光っていたそうです。
先輩は直感で「死神だ」と思ったそうです。
その後、何事もなく退院しましたが、「5年くらい寿命縮んだ」と
先輩は言います。
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