【オカルト】徳の高い人には「何か」がお別れの機会やお知らせを与えてくれるのかもしれませんね。
14: あなたのうしろに名無しさんが... 02/11/09 10:52
前スレで、お墓の建立日に父が亡くなった話をした者です。
青田さん、八王子の話、凄すぎます。興味津々。
私は今までに、何人か身内を亡くしているのですが、
その中で、5年くらい前に、50才という若さで亡くなった
叔母のエピソードが、印象に残っています。
叔母は、私とは直接血の繋がりはないのですが、
(前述の父とは対称的に)本当に良い人で、親類、縁者、近所の方、誰一人
彼女の事を悪く言う人はおらず、大勢の友達にも恵まれていました。
それだけに、そんな良い叔母が、重病と知った時には、
「神も仏も無いものか」と思いました。
ある日の明け方、「はずしかけた眼鏡が、真中から真っ二つに割れてしまう」
という、とてもリアルで生々しい夢で、目が覚めました。
それから一時間後、「叔母が亡くなった」という電話がありました。
告別式の席で、その叔母の次男が、「亡くなった日の朝、夢の中で、
母に『もう行くから』と言われた。『まだ、早すぎる』って止めたんだけど」
と話していました。
妹は前日に、突然、真珠のネックレスの糸が切れたそうです。
また、叔母の親友は「2、3日前に、平らなテーブルの上のトックリが、
誰も触っていないのに突然倒れて、トックリの首が飛んだ」と話していました。
しかし、皆一様に、「知らせにきてくれたんだね~」と、仄々した感じで、
誰一人、恐がったり、気味悪がったりしている人は居ませんでした。
これも、叔母の人徳だな、と思いました。
青田さん、八王子の話、凄すぎます。興味津々。
私は今までに、何人か身内を亡くしているのですが、
その中で、5年くらい前に、50才という若さで亡くなった
叔母のエピソードが、印象に残っています。
叔母は、私とは直接血の繋がりはないのですが、
(前述の父とは対称的に)本当に良い人で、親類、縁者、近所の方、誰一人
彼女の事を悪く言う人はおらず、大勢の友達にも恵まれていました。
それだけに、そんな良い叔母が、重病と知った時には、
「神も仏も無いものか」と思いました。
ある日の明け方、「はずしかけた眼鏡が、真中から真っ二つに割れてしまう」
という、とてもリアルで生々しい夢で、目が覚めました。
それから一時間後、「叔母が亡くなった」という電話がありました。
告別式の席で、その叔母の次男が、「亡くなった日の朝、夢の中で、
母に『もう行くから』と言われた。『まだ、早すぎる』って止めたんだけど」
と話していました。
妹は前日に、突然、真珠のネックレスの糸が切れたそうです。
また、叔母の親友は「2、3日前に、平らなテーブルの上のトックリが、
誰も触っていないのに突然倒れて、トックリの首が飛んだ」と話していました。
しかし、皆一様に、「知らせにきてくれたんだね~」と、仄々した感じで、
誰一人、恐がったり、気味悪がったりしている人は居ませんでした。
これも、叔母の人徳だな、と思いました。
引用元: ・身内に起こった怖い話 2話目
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15: 青田 ◆t291XhvMgA 02/11/09 12:54
>>14
どうも!前スレに引き続きよろしくお願いします。
八王子の話に興味持って頂けて嬉しいです(´∀` )
虫のしらせ・・・美談ですね。こういう徳の高い方には「何か」がお別れの
機会を与えてくれるのかもしれませんね。
どうも!前スレに引き続きよろしくお願いします。
八王子の話に興味持って頂けて嬉しいです(´∀` )
虫のしらせ・・・美談ですね。こういう徳の高い方には「何か」がお別れの
機会を与えてくれるのかもしれませんね。
21: 14 02/11/09 17:57
「怖い話」というスレタイとは、一寸、はずれてしまうのですが
50年も前の事ですが、「桜木町事件」と呼ばれる、
大きな鉄道事故があり、伯父もその電車に乗っていました。
京浜東北線の下り電車が、横浜市の「桜木町駅」に到着する直前に、
車両火災が発生し、1両目が全焼、2両目が半焼し、
100人以上の方が亡くなった、という悲惨な事故でした。
(当時の車両は、窓から乗りこむ人を阻止する為に枠が嵌めてあり、
乗客が窓から避難できなかったそうです。)
当時、伯父は仕事で毎日、川崎市役所と関内駅近くの神奈川県庁を
往復していました。しかも下り線では、(県庁側の南口で降りる為)
必ず1両目に乗っていたそうです。
ところが、その日に限って、川崎駅で、さして親しくもなかった高校時代の
同級生に話し掛けられ、一番後に乗った為に、助かったそうです。
伯父は人はよいのですが、お世辞にも社交的とは言えない性格の為か、
駅で知り合いに話し掛けられたのは、この時が最初で最後だそうです。
また、以前近所に住んでいた人は、8年位前「営団地下鉄の日比谷線」で、
毎日通勤していたそうです。
ある日の朝、突然、物凄い腹痛に襲われた為、
会社に欠勤の連絡を入れたそうです。ところが40分ほどすると、
嘘のように治ったので、「遅刻しても、とにかく出勤しよう」とすると、
電車は動いておらず、ホームでは大騒ぎになっていたそうです。
彼女は、「あの時、いつもどおり電車に乗っていたら、
サリン事件に巻き込まれていた」と言っていました。
両方とも、ただの偶然なのかもしれませんが…
青田さん、私はこれにてネタギレです。
50年も前の事ですが、「桜木町事件」と呼ばれる、
大きな鉄道事故があり、伯父もその電車に乗っていました。
京浜東北線の下り電車が、横浜市の「桜木町駅」に到着する直前に、
車両火災が発生し、1両目が全焼、2両目が半焼し、
100人以上の方が亡くなった、という悲惨な事故でした。
(当時の車両は、窓から乗りこむ人を阻止する為に枠が嵌めてあり、
乗客が窓から避難できなかったそうです。)
当時、伯父は仕事で毎日、川崎市役所と関内駅近くの神奈川県庁を
往復していました。しかも下り線では、(県庁側の南口で降りる為)
必ず1両目に乗っていたそうです。
ところが、その日に限って、川崎駅で、さして親しくもなかった高校時代の
同級生に話し掛けられ、一番後に乗った為に、助かったそうです。
伯父は人はよいのですが、お世辞にも社交的とは言えない性格の為か、
駅で知り合いに話し掛けられたのは、この時が最初で最後だそうです。
また、以前近所に住んでいた人は、8年位前「営団地下鉄の日比谷線」で、
毎日通勤していたそうです。
ある日の朝、突然、物凄い腹痛に襲われた為、
会社に欠勤の連絡を入れたそうです。ところが40分ほどすると、
嘘のように治ったので、「遅刻しても、とにかく出勤しよう」とすると、
電車は動いておらず、ホームでは大騒ぎになっていたそうです。
彼女は、「あの時、いつもどおり電車に乗っていたら、
サリン事件に巻き込まれていた」と言っていました。
両方とも、ただの偶然なのかもしれませんが…
青田さん、私はこれにてネタギレです。
25: 青田 ◆t291XhvMgA 02/11/11 10:45
>>21
とても有名な車両火災ですよね。そして日比谷線も・・・。
偶然では片付けられない事ってありますよねえ。
興味深く面白い話、ありがとうございました!
とても有名な車両火災ですよね。そして日比谷線も・・・。
偶然では片付けられない事ってありますよねえ。
興味深く面白い話、ありがとうございました!
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occlut_soku
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