※関連記事(同じ話者):【オカルト】約30年前、宮ヶ瀬の虹の大橋での恐怖。この体験からすべてが始まり、全てが繋がるんだ……|オカルト速報
80: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/03(金) 23:17:07.38 ID:ROy0D4jj0
80: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/03(金) 23:17:07.38 ID:ROy0D4jj0
>>75
続きの出来事書かせてもらう。
ちょっと酔っ払ってるから誤字、脱字は許してくれ
スペックにも書いたが、俺は職人。
基本は大工だが、休みの日には他の職方の手伝いもしてた。
続きの出来事書かせてもらう。
ちょっと酔っ払ってるから誤字、脱字は許してくれ
スペックにも書いたが、俺は職人。
基本は大工だが、休みの日には他の職方の手伝いもしてた。
86: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/03(金) 23:44:35.78 ID:ROy0D4jj0
>>80
続きです。
あの一件があった翌年の夏、お盆で職人たちは基本休みだった。
けど、当時若かった俺は少しでも稼ごうと、仲が良かったペンキ屋さんに連絡した。
お盆にもかかわらず現場の工期が迫ってたらしく
「手伝ってほしい」と
言われて、待ちあわせて一台のハイエースに乗った
続きです。
あの一件があった翌年の夏、お盆で職人たちは基本休みだった。
けど、当時若かった俺は少しでも稼ごうと、仲が良かったペンキ屋さんに連絡した。
お盆にもかかわらず現場の工期が迫ってたらしく
「手伝ってほしい」と
言われて、待ちあわせて一台のハイエースに乗った
77: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/03(金) 23:07:13.52 ID:ROy0D4jj0
今、住んでる場所に関して答えるなら、
関東に産まれ育ち、高卒で北陸へ行った。
また関東へ戻り、バイクで日本一周を始めた。
定住先を探した結果、今は北海道の古民家さ
関東に産まれ育ち、高卒で北陸へ行った。
また関東へ戻り、バイクで日本一周を始めた。
定住先を探した結果、今は北海道の古民家さ
88: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/03(金) 23:56:09.84 ID:ROy0D4jj0
現場には何ごともなく到着した。
でも気になっていたことがあった、それは宮ヶ瀬、虹の大橋から近い現場だったこと。
でも俺は作業を終えて汗ばむシャツを脱いで着換えた。
でも気になっていたことがあった、それは宮ヶ瀬、虹の大橋から近い現場だったこと。
でも俺は作業を終えて汗ばむシャツを脱いで着換えた。
89: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 00:04:24.00 ID:LQpKUhiA0
ハイエースに乗るとペンキ屋の若い衆の運転で帰路を走り始めた。
現場がうまく綺麗に納まったことを車内で話しながら、山道に揺られていた。
すると、
現場がうまく綺麗に納まったことを車内で話しながら、山道に揺られていた。
すると、
90: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 00:10:39.82 ID:LQpKUhiA0
車外全体が、ものすごい濃霧に包まれた。
「みえねぇ。、」
若い衆がそう言ったとき、俺は
「とめろっ!!」
って怒鳴った。
「みえねぇ。、」
若い衆がそう言ったとき、俺は
「とめろっ!!」
って怒鳴った。
91: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 00:27:41.30 ID:LQpKUhiA0
止まった車から見える景色は、まるで包まれたかのように、霧に視界を奪われていた。
そこで俺はあの時のことを思い出した。
「やべぇ車を寄せろ!」
幸いなのか何なのか車道から退避できるスペースがあった。
そこで俺はあの時のことを思い出した。
「やべぇ車を寄せろ!」
幸いなのか何なのか車道から退避できるスペースがあった。
92: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 00:38:16.70 ID:LQpKUhiA0
車を道端に寄せて、暫く濃霧が止むまで待避した。
3人でいろいろ話していると、霧が晴れてきた。
「もう大丈夫だな、帰ろっ」
俺は車外を見回しながら言った。
3人でいろいろ話していると、霧が晴れてきた。
「もう大丈夫だな、帰ろっ」
俺は車外を見回しながら言った。
93: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 00:47:23.58 ID:LQpKUhiA0
車を走らせた若い衆は、
「何だったんスかねぇ、」と
言いながら運転していた。
ペンキ屋の親方と例の話しを始めたとき、今度は突然の大雨
会話が出来無いほどの大雨だった。
「何だったんスかねぇ、」と
言いながら運転していた。
ペンキ屋の親方と例の話しを始めたとき、今度は突然の大雨
会話が出来無いほどの大雨だった。
94: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 01:00:50.37 ID:LQpKUhiA0
ただ霧と違ってまだ視界はあった。
やがて雨も収まりはじめたとき。
「まっ、マジなんなんですか?見てくださいよ、」
ペンキ屋の親方と俺に聞いてきた。
俺は、車内から辺りを見回した
やがて雨も収まりはじめたとき。
「まっ、マジなんなんですか?見てくださいよ、」
ペンキ屋の親方と俺に聞いてきた。
俺は、車内から辺りを見回した
95: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 01:09:58.07 ID:LQpKUhiA0
現場から数キロしか離れない場所の景色
戻されたのか、何なのか、怖ろしくて何度も景色を見た。
現場を出た時間から腕時計を見ても、あきらかにおかしい。
あの時の恐怖が蘇った
戻されたのか、何なのか、怖ろしくて何度も景色を見た。
現場を出た時間から腕時計を見ても、あきらかにおかしい。
あの時の恐怖が蘇った
96: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 01:22:47.27 ID:LQpKUhiA0
ここには何かある。
そう思った瞬間、あの看板。
「死亡事故多発地帯につき注意!!」
若い衆やペンキ屋の親方は気が付いていなかった。
俺は一言
「帰って飲もう」
しか言えず終始無言だった
そう思った瞬間、あの看板。
「死亡事故多発地帯につき注意!!」
若い衆やペンキ屋の親方は気が付いていなかった。
俺は一言
「帰って飲もう」
しか言えず終始無言だった
104: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 14:24:00.98 ID:LQpKUhiA0
無事に帰ってきた3人で、ペンキ屋の親方の家で呑みはじめた。
さっきあった出来事の話しをしていると、若い衆が
「見たんです、」
って言った、それは視界を奪われてるときに、この世のものとは思えない大きな顔だと
どんな顔か紙に書いてもらった、髪が腰までの中年と思われる女性。
いろいろ詳しく若い衆に聞いた、その大きさや表情、霧のどこにいたかなど。
さっきあった出来事の話しをしていると、若い衆が
「見たんです、」
って言った、それは視界を奪われてるときに、この世のものとは思えない大きな顔だと
どんな顔か紙に書いてもらった、髪が腰までの中年と思われる女性。
いろいろ詳しく若い衆に聞いた、その大きさや表情、霧のどこにいたかなど。
105: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 14:30:19.76 ID:LQpKUhiA0
若い衆はフロントガラスの目の前に居たと言った、でも俺はそれは見てなかった。
一時間ほどすると若い衆の彼女がペンキ屋の家に訪れた。
一緒にホットプレートで焼いた焼肉を囲んだ。
彼女に今日あったことを3人で説明していると。
一時間ほどすると若い衆の彼女がペンキ屋の家に訪れた。
一緒にホットプレートで焼いた焼肉を囲んだ。
彼女に今日あったことを3人で説明していると。
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106: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 14:43:09.04 ID:LQpKUhiA0
彼女は言った。
「私も見たよ」と
3人は「はっ?」ってなったが、詳しく聞くと、
この彼女が子供のころ、キャンプ場で友達の親が、ゲリラ雷雨で増水した川の中洲に取り残され、十数名救助できず流され○亡したこと。
そのゲリラ雷雨とニュースは関東住みなら覚えてると思う。
俺もその日、夜中に現場が雨漏りして、豪雨のなか養生しに行ったから。
そしてその日、見たという彼女はどこに居たのか聞くと。
「私も見たよ」と
3人は「はっ?」ってなったが、詳しく聞くと、
この彼女が子供のころ、キャンプ場で友達の親が、ゲリラ雷雨で増水した川の中洲に取り残され、十数名救助できず流され○亡したこと。
そのゲリラ雷雨とニュースは関東住みなら覚えてると思う。
俺もその日、夜中に現場が雨漏りして、豪雨のなか養生しに行ったから。
そしてその日、見たという彼女はどこに居たのか聞くと。
107: 本当にあった怖い名無し 2021/09/04(土) 14:47:16.19 ID:LHrpNixq0
玄倉川か~
109: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 14:54:52.04 ID:LQpKUhiA0
>>107
何かあるんでしょうか、
何かあるんでしょうか、
108: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 14:54:13.88 ID:LQpKUhiA0
「今日は家だけど、その見た日があの豪雨時で、○○に居たときだよ」と
3人はゾッとした。
○○は彼女の祖父母が暮らしてる場所で
俺たち3人が行った現場の隣だった
普通、職人は身内にだいたいの行き先とかしか告げないのに、ピンポイントだった。
そして当時の状況をまた聞くと。
3人はゾッとした。
○○は彼女の祖父母が暮らしてる場所で
俺たち3人が行った現場の隣だった
普通、職人は身内にだいたいの行き先とかしか告げないのに、ピンポイントだった。
そして当時の状況をまた聞くと。
110: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 15:03:06.35 ID:LQpKUhiA0
住所も地図で確認し、同じ場所だとわかり、俺は見たものを彼女に聞こうと、若い衆が書いた謎の女性の紙を見せた
「‥‥うん、でも、なんで」
彼女はその紙を三度見、いや見ては顔を塞いではそう答えた。
「‥‥うん、でも、なんで」
彼女はその紙を三度見、いや見ては顔を塞いではそう答えた。
116: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 17:51:05.04 ID:LQpKUhiA0
若い衆、彼女の彼氏が書いた絵は彼女が見たそのものだと言った。
四人は焼け焦げそうなホットプレートの肉や野菜を拾い上げながら、無言の空間が続いた。
四人は焼け焦げそうなホットプレートの肉や野菜を拾い上げながら、無言の空間が続いた。
117: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 17:57:29.98 ID:LQpKUhiA0
そこで堰を切ったように、その彼女は言葉を発した。
「同じものを見たとき、雨は降ってなかった、でも霧が凄くておばぁちゃんに外に行っちゃダメだよって言われてた」
そこでペンキ屋親方の奥さんが仕事から帰ってきた。
「同じものを見たとき、雨は降ってなかった、でも霧が凄くておばぁちゃんに外に行っちゃダメだよって言われてた」
そこでペンキ屋親方の奥さんが仕事から帰ってきた。
118: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 18:05:51.01 ID:LQpKUhiA0
ペンキ屋奥さんは看護師で以前から病院で心霊現象を話すひと。
すると、帰宅したばかりの奥さんは
「あんた達、どこに行ったのッ!」って
突然買い物袋やバッグをおろして、キッチンへ行き塩を握りしめると玄関で
「ごめんなさい、お許しください、」
と呟いていた。
すると、帰宅したばかりの奥さんは
「あんた達、どこに行ったのッ!」って
突然買い物袋やバッグをおろして、キッチンへ行き塩を握りしめると玄関で
「ごめんなさい、お許しください、」
と呟いていた。
119: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/04(土) 18:11:38.06 ID:LQpKUhiA0
ペンキ屋親方は、その様子を見て
「仕事だったから行ってきただけたぞ」
って言い聞かせるように玄関の奥さんに近付いた瞬間
「仕事だったから行ってきただけたぞ」
って言い聞かせるように玄関の奥さんに近付いた瞬間
148: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/06(月) 22:45:50.16 ID:TSPWx/kg0
握りしめていた塩をペンキ屋の親方の顔面に、思いっきり投げた。
それで俺は慌てて奥さんの側に駆け寄り
「ちょ、落ち着いてください」
って出来事を最初から話した。
ペンキ屋の親方は塩を拭いなが怒ってた。
それで俺は慌てて奥さんの側に駆け寄り
「ちょ、落ち着いてください」
って出来事を最初から話した。
ペンキ屋の親方は塩を拭いなが怒ってた。
150: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/06(月) 22:53:46.78 ID:TSPWx/kg0
奥さんに今日あったことを話し終えると、落ち着きはじめ
「あんた達、化物連れて帰って来たんだよ」
そう言った。当時の俺は化物って幽霊だと思ってた。
その化物とは何なのかは近年になってから知ることになったんだけど、
奥さんは、庭へ出て焚き火を始めた。
「あんた達、化物連れて帰って来たんだよ」
そう言った。当時の俺は化物って幽霊だと思ってた。
その化物とは何なのかは近年になってから知ることになったんだけど、
奥さんは、庭へ出て焚き火を始めた。
151: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/06(月) 22:59:06.54 ID:TSPWx/kg0
何かよくわからない物、小皿やお酒を用意して、何かブツブツ言いながら、焚き火に枝を焚べていた。
その光景は、奥さんが塩を投げつけたときよりも怖くて、黙って震えてた。
その光景は、奥さんが塩を投げつけたときよりも怖くて、黙って震えてた。
152: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/06(月) 23:06:53.03 ID:TSPWx/kg0
奥さんは俺たちを睨むような目で
「その紙持ってきて」
と言った、帰ってきたばかりなのに、なんで知ってるのって思ったけど焚き火の炎が大きくなって、
「早く」
そう急かされ若い衆の彼女は慌てて奥さんに渡した。
「その紙持ってきて」
と言った、帰ってきたばかりなのに、なんで知ってるのって思ったけど焚き火の炎が大きくなって、
「早く」
そう急かされ若い衆の彼女は慌てて奥さんに渡した。
153: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/06(月) 23:13:30.49 ID:TSPWx/kg0
奥さんはその紙を奪うように手に取ると、焚き火のなかへ放り込んだ。
またブツブツ言いながら。
放り込んだ紙は焼け上昇し奥さんが手で払ったら、バラバラになって散っていった。
「もう大丈夫だから」
そう言うと、いつもの優しい奥さんの顔に戻り、焚き火の消化や片付けを始めた。
俺も手伝った。
またブツブツ言いながら。
放り込んだ紙は焼け上昇し奥さんが手で払ったら、バラバラになって散っていった。
「もう大丈夫だから」
そう言うと、いつもの優しい奥さんの顔に戻り、焚き火の消化や片付けを始めた。
俺も手伝った。
154: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/06(月) 23:20:48.16 ID:TSPWx/kg0
手伝いながら、いったいどんな化物が居たのか恐る恐る聞いてみたけど、
「もう居ないから忘れなさい、それと、もうあの場所にたとえ仕事だろうと行っちゃだめよ、」
そんな回答だった。
片付け終わると、奥さんもペンキ屋の親方も、みんなこのことを忘れようみたいな雰囲気で、楽しい話しをしながら呑んだ。
「もう居ないから忘れなさい、それと、もうあの場所にたとえ仕事だろうと行っちゃだめよ、」
そんな回答だった。
片付け終わると、奥さんもペンキ屋の親方も、みんなこのことを忘れようみたいな雰囲気で、楽しい話しをしながら呑んだ。
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156: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/06(月) 23:40:58.90 ID:TSPWx/kg0
その日は俺も含め若い衆カップルも、ペンキ屋親方の家に泊めさせてもらえることになった。
翌朝、目が覚めると奥さんは台所で朝食を作っていた。
「おはようございます。」
俺は目を擦りながら挨拶した。すると奥さんはフライパンを振りながら
「うちのから事故のこと聞いてない?」
と聞かれ、まったく何のことなのかわからなかったので
「え、聞いてません」
そう答えた。すると、フライパンを振る手を止め、居間にあるタンスの引出しから新聞を俺に渡した。
「これ見てごらん、うちの人が起こした事故」
俺は、まだ起きて来ないペンキ屋親方と新聞を見ながら驚いた。
翌朝、目が覚めると奥さんは台所で朝食を作っていた。
「おはようございます。」
俺は目を擦りながら挨拶した。すると奥さんはフライパンを振りながら
「うちのから事故のこと聞いてない?」
と聞かれ、まったく何のことなのかわからなかったので
「え、聞いてません」
そう答えた。すると、フライパンを振る手を止め、居間にあるタンスの引出しから新聞を俺に渡した。
「これ見てごらん、うちの人が起こした事故」
俺は、まだ起きて来ないペンキ屋親方と新聞を見ながら驚いた。
158: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/06(月) 23:50:13.30 ID:TSPWx/kg0
その記事は、本当に凄惨な内容だった。
一家が亡くなった事件、詳しく書くと簡単に過去記事から特定されると思うので、これ以上は言えない。
この事件はニュースで知っていただけに、言葉を失った。
一家が亡くなった事件、詳しく書くと簡単に過去記事から特定されると思うので、これ以上は言えない。
この事件はニュースで知っていただけに、言葉を失った。
159: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/06(月) 23:59:39.49 ID:TSPWx/kg0
奥さんは、新聞の記事を見つめるしかできない俺に
「一生償っていかなきゃならないからさ、うちのも刑務所から出てきて心から反省してる」
そう言うと新聞をしまい、みんなを起こしに
「朝ごはんだよー」
と明るい口調でみんなを起こした。
俺は複雑な気持ちで奥さんが作ってくれた朝食を食べてた。
今日はここまでにします。見てくださってる方々、ありがとう。
「一生償っていかなきゃならないからさ、うちのも刑務所から出てきて心から反省してる」
そう言うと新聞をしまい、みんなを起こしに
「朝ごはんだよー」
と明るい口調でみんなを起こした。
俺は複雑な気持ちで奥さんが作ってくれた朝食を食べてた。
今日はここまでにします。見てくださってる方々、ありがとう。
125: 本当にあった怖い名無し 2021/09/05(日) 04:10:45.25 ID:TqIyv3RR0
泣けるほど文才ないのがリアルでいい
しかし気合入れないと読む気にならんな
予測変換の脳内作業が大変だわ
しかし気合入れないと読む気にならんな
予測変換の脳内作業が大変だわ
131: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/05(日) 22:10:04.06 ID:kagyvIUz0
>>125
ありがとう、理解し辛いのに読んでてくれて。
ありがとう、理解し辛いのに読んでてくれて。
132: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/05(日) 22:17:59.04 ID:kagyvIUz0
もっとdisってくるひと居ると思ったけど、みんな聞いてくれてありがとう。
162: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/08(水) 00:19:28.42 ID:xWg3Ozh10
朝食は美味しくて、眠そうなペンキ屋親方を横目で見ながら余計な話しはしなかった。
若い衆もその彼女も美味しそうに朝食を食べていた。
昨日の話しになると、
麦茶が入った容器とグラスを持った奥さんは注ぎながら言った
「見ても見なかったことにしようね、あってもあってなかったことにしようね、」
「あなたたちは関係ないから大丈夫だよ」
笑顔で若い衆カップルにそう言った。
俺のなかでは??の連続だった。
若い衆もその彼女も美味しそうに朝食を食べていた。
昨日の話しになると、
麦茶が入った容器とグラスを持った奥さんは注ぎながら言った
「見ても見なかったことにしようね、あってもあってなかったことにしようね、」
「あなたたちは関係ないから大丈夫だよ」
笑顔で若い衆カップルにそう言った。
俺のなかでは??の連続だった。
163: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/08(水) 00:34:29.15 ID:xWg3Ozh10
朝食を終えた朝、七時くらいだったかな、俺は自分の現場へ向かうため、その日ペンキ屋の親方に挨拶し、若い衆カップルに何ごともなかったように会話し、親方の奥さんに複雑な気持ちで感謝のことばを言った。
「気をつけてね、」
その心配してくれた言葉が、現実となる。
続き聞いてほしいんだけど、仕事の見積もりやんなきゃで、今日はここまでにします。
「気をつけてね、」
その心配してくれた言葉が、現実となる。
続き聞いてほしいんだけど、仕事の見積もりやんなきゃで、今日はここまでにします。
164: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/08(水) 00:40:52.27 ID:xWg3Ozh10
>>163
自己レスごめんなさい、文才なくて、感謝の言葉を言ったのあと
奥さんは
です。
おやすみなさい。
自己レスごめんなさい、文才なくて、感謝の言葉を言ったのあと
奥さんは
です。
おやすみなさい。
166: 本当にあった怖い名無し 2021/09/08(水) 10:19:40.38 ID:PDb2dndZ0
仕事もあるやろうし、ゆっくり自分のペースでええから続けてくれ
結構楽しみにしてるけぇの!
結構楽しみにしてるけぇの!
169: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/09(木) 01:00:18.08 ID:aOssHn+m0
ペンキ屋親方夫婦の家を出て、俺は厚木市内の現場へ向かった。
住宅の修繕工事で屋根の軒先を直す作業を始めた。
足場の上で作業をしていると、携帯の着信音が鳴った。
電話に出ると今朝わかれたペンキ屋親方からだった。
住宅の修繕工事で屋根の軒先を直す作業を始めた。
足場の上で作業をしていると、携帯の着信音が鳴った。
電話に出ると今朝わかれたペンキ屋親方からだった。
170: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/09(木) 01:14:22.72 ID:aOssHn+m0
電話の向こうのペンキ屋親方は、慌てた様子で、俺にこう言った
「いまさっき、あいつ刺された」
俺は気が動転していたが、誰が誰にと聞いた。
若い衆の彼女が、若い衆を刺したと。
その事件が起こったときに、俺の名を呼び、あいつが悪いと言ってたと。
俺は、彼女に何もしていないし。
電話の向こうから、救急車の音が聴こえてた。
若い衆、彼の身を案じた。
「いまさっき、あいつ刺された」
俺は気が動転していたが、誰が誰にと聞いた。
若い衆の彼女が、若い衆を刺したと。
その事件が起こったときに、俺の名を呼び、あいつが悪いと言ってたと。
俺は、彼女に何もしていないし。
電話の向こうから、救急車の音が聴こえてた。
若い衆、彼の身を案じた。
171: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/09(木) 01:22:49.17 ID:aOssHn+m0
若い衆が刺されたヶ所は、左腕で命は大丈夫だった。
その彼女は警察に連れて行かれたと聞いた。
俺は15時くらいに作業を終え、ペンキ屋若い衆が救急車で運ばれた病院へ向かった。
仕事現場から、車で30分くらいの病院。
その彼女は警察に連れて行かれたと聞いた。
俺は15時くらいに作業を終え、ペンキ屋若い衆が救急車で運ばれた病院へ向かった。
仕事現場から、車で30分くらいの病院。
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172: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/09(木) 01:30:22.72 ID:aOssHn+m0
病院に到着すると、若い衆が包帯を巻き待合室に居た。隣にはペンキ屋親方夫婦と、若い衆の母親が居た。
「大丈夫?」
俺はそう声をかけた、若い衆は俯いたままだった。
するとペンキ屋親方が、俺を喫煙スペースへ連れていき、事の経緯を話し始めた。
「大丈夫?」
俺はそう声をかけた、若い衆は俯いたままだった。
するとペンキ屋親方が、俺を喫煙スペースへ連れていき、事の経緯を話し始めた。
173: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/09(木) 01:43:27.01 ID:aOssHn+m0
俺がペンキ屋親方の家を出たあと、昨日の話しをその彼女がまた始めてしまい、もうその話しはやめようと皆で宥めていると、突然怒り出して、
「○○が悪い!○○には化物が憑いてる!」
○○とは俺のことで、そう言って暴れ出したと。
若い衆が、暴れる彼女を抑えたら、ものすごい力でそれを振り払ってキッチンにあった果物ナイフで若い衆、彼を刺したと、ペンキ屋親方は言った。
お、俺に、バケモノ???
そのとき、放心状態だった。
「○○が悪い!○○には化物が憑いてる!」
○○とは俺のことで、そう言って暴れ出したと。
若い衆が、暴れる彼女を抑えたら、ものすごい力でそれを振り払ってキッチンにあった果物ナイフで若い衆、彼を刺したと、ペンキ屋親方は言った。
お、俺に、バケモノ???
そのとき、放心状態だった。
174: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/09(木) 01:51:13.20 ID:aOssHn+m0
そんな俺に、ペンキ屋親方は
「○○に化物なんて憑いてないよ、憑いてるとしたら俺かもな」
そう言うと、ペンキ屋奥さんに聞いた、あの事件のことを親方は自ら話し始めた。
当時のこと、服役中のこと、それから今までのことを全て俺に聞かせてくれた。
そして反省してることも。
「○○に化物なんて憑いてないよ、憑いてるとしたら俺かもな」
そう言うと、ペンキ屋奥さんに聞いた、あの事件のことを親方は自ら話し始めた。
当時のこと、服役中のこと、それから今までのことを全て俺に聞かせてくれた。
そして反省してることも。
175: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/09(木) 01:59:25.47 ID:aOssHn+m0
俺はいろいろ考えた。あの時、クソガキの時に化物を連れて帰り、その化物が今も側に居るんじゃないかとか。
俺はいろいろ本当のことを話してくれたペンキ屋親方に
「化物は彼女が言うように、俺かもしんないから、明日お祓いに神社へ行ってくるよ」
ペンキ屋親方は頷いた。
俺はいろいろ本当のことを話してくれたペンキ屋親方に
「化物は彼女が言うように、俺かもしんないから、明日お祓いに神社へ行ってくるよ」
ペンキ屋親方は頷いた。
176: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/09(木) 02:10:53.87 ID:aOssHn+m0
翌日俺は、毎年初詣に訪れていた寒川神社へ行き、お祓いをして頂いた。
それから、俺も自分の仕事が忙しかったのもあるが、ペンキ屋親方と疎遠になっていた。
あの日からたぶん2ヶ月くらいたった頃だと思う。
現場で知り合った設備屋さんが、ペンキ屋親方を知っていて、その後どうしてるのか、刺した彼女はどうなったのか話してくれた。
それから、俺も自分の仕事が忙しかったのもあるが、ペンキ屋親方と疎遠になっていた。
あの日からたぶん2ヶ月くらいたった頃だと思う。
現場で知り合った設備屋さんが、ペンキ屋親方を知っていて、その後どうしてるのか、刺した彼女はどうなったのか話してくれた。
177: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/09(木) 02:22:27.62 ID:aOssHn+m0
その彼女は一週間くらいで、留置施設から出たらしく、彼と暮らしていると。
俺は知らなかったが、その二人は何度も喧嘩騒ぎをおこして警察沙汰になっていたことを聞いた。
ペンキ屋親方夫婦は普通に暮らしていると聞き、それは安心した。
そして、あの時の話しをすると、
「俺、みえるんです。7人」
7人???俺は意味がわからなかった。
俺は知らなかったが、その二人は何度も喧嘩騒ぎをおこして警察沙汰になっていたことを聞いた。
ペンキ屋親方夫婦は普通に暮らしていると聞き、それは安心した。
そして、あの時の話しをすると、
「俺、みえるんです。7人」
7人???俺は意味がわからなかった。
183: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/10(金) 01:05:05.22 ID:Smb8qZMw0
設備屋さんに聞くと、俺に7人の霊が憑いてると、でも悪さをするわけでも無いと、
俺は複雑な思いで後ろを振り返り、見回した。
設備屋さんに詳しく聞くと、5人は虹の大橋で亡くなったかたで、2人はよくわからないと言った。
俺は半信半疑ながら左肩に重さを感じていた。
俺は複雑な思いで後ろを振り返り、見回した。
設備屋さんに詳しく聞くと、5人は虹の大橋で亡くなったかたで、2人はよくわからないと言った。
俺は半信半疑ながら左肩に重さを感じていた。
184: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/10(金) 01:16:38.43 ID:Smb8qZMw0
言われたその日から、一人では無い生活が始まった。 厳密に言えばあの日から俺一人と7人。
なんで俺に憑いてるのか、成仏して天国へ行かないのか、毎日そんなことを考えてた。
なんで俺に憑いてるのか、成仏して天国へ行かないのか、毎日そんなことを考えてた。
185: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/10(金) 01:27:27.06 ID:Smb8qZMw0
それから2年くらい経ってからかな、大好きだった母かたの叔父さんが亡くなった。
首釣り自○だった。
そんなことする叔父さんではなかったし、甥っ子、姪っ子には一番好かれてた叔父さんだったのに。
首釣り自○だった。
そんなことする叔父さんではなかったし、甥っ子、姪っ子には一番好かれてた叔父さんだったのに。
186: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/10(金) 01:35:12.17 ID:Smb8qZMw0
葬儀のとき他の叔父や伯母やらは、亡くなった理由について、話してた。
「あのおんながわるい」
何故かその時、俺の事を言われているような気持ちになった。
「あのおんながわるい」
何故かその時、俺の事を言われているような気持ちになった。
187: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/10(金) 01:44:21.92 ID:Smb8qZMw0
そのおんなとは、叔父さんが亡くなるまで付き合っていた人らしい。
そのおんなの仕事は生命保険の勧誘。
俺はそれを聞いた瞬間に耳元で、はっきり聞こえた、横には誰も居ないのに、
「バケモノいるよ」
と、
そのおんなの仕事は生命保険の勧誘。
俺はそれを聞いた瞬間に耳元で、はっきり聞こえた、横には誰も居ないのに、
「バケモノいるよ」
と、
188: ◆dXcfrJBpgk 2021/09/10(金) 01:50:17.36 ID:Smb8qZMw0
家系が呪われてるのか、俺が化物を連れて来てしまったからなのか、わからなくなって怖ろしかった。
今日も聞いてくれてありがとう。
言葉ではもっと話せるんだけど文章って難しいね。
おやすみなさい。
今日も聞いてくれてありがとう。
言葉ではもっと話せるんだけど文章って難しいね。
おやすみなさい。
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