引用元: ・◇ 心霊ちょっといい話 ver.8 ◇
264: 本当にあった怖い名無し 2005/09/20(火) 02:35:53 ID:gJBNeKKxO
三か月前に実家のぬこが死んでしまいました。
私が幼稚園の時に貰われて来てから18年。
とても頭の良い子で、私は姉妹の様に感じていました。
高校卒業後、進学の為に実家を出る事になり、彼女と会えるのも年に数回と限られてきました。とても寂しかったです。
気軽に帰れる距離でもなかったので、私はぼんやりと『彼女の死に目には立ち会えないだろうな』と覚悟はしていました。
卒業後働き始めて数年、実家の母から彼女の調子が良くない事を聞きました。寿命の為、食欲も無いそうです。
『まぁ、いっぱい長生きしたからね』
なんて言ってみても、やはり彼女がこの世から居なくなってしまうと思うと悲しくて涙が出てきます。
泣いたら、どうしても彼女に会いたくなりました。もう一度だっこしてあげて、いっぱい撫でてあげたくなりました。
仕事をしている身でしたので簡単に休めませんでしたが、スケジュールを調整しなんとか来週帰省する事にしました。
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266: 本当にあった怖い名無し 2005/09/20(火) 03:00:20 ID:gJBNeKKxO
しかし次の日、母に帰省の報告を電話でしたところ
『昨日から立てなくなってる、もしかしたら間に合わないかもよ』との事。
それを聞いた途端、彼女との思い出が溢れて来てしまって。
居ても立ってもいられず、会社に嘘吐いてその日の内に新幹線に飛び乗りました。
私が実家に着いてから6時間後、彼女は私の膝の上で息を引き取りました。
ボロボロ泣いて、彼女を毛布で包んであげてから段ボールにいれます。
そしてその夜は布団の横に彼女を置いて一緒に寝ました。
明け方にウトウトしている時に頭の上の方に気配を感じます。
小さく鼻で匂いを嗅ぐ音と、ヒゲが当たる感触を感じた様な気がして、昔からの癖で毛布を手で開けてあげました。
彼女が私の布団に入って来る時の素振りそのままだったのです。
最後の最後、一緒に引っ付いて眠れた気がして幸せでした。
死に目には立ち会えないと思っていたから、とても嬉しかった。
待っててくれてありがと。
パフィー、大好きだよ。
『昨日から立てなくなってる、もしかしたら間に合わないかもよ』との事。
それを聞いた途端、彼女との思い出が溢れて来てしまって。
居ても立ってもいられず、会社に嘘吐いてその日の内に新幹線に飛び乗りました。
私が実家に着いてから6時間後、彼女は私の膝の上で息を引き取りました。
ボロボロ泣いて、彼女を毛布で包んであげてから段ボールにいれます。
そしてその夜は布団の横に彼女を置いて一緒に寝ました。
明け方にウトウトしている時に頭の上の方に気配を感じます。
小さく鼻で匂いを嗅ぐ音と、ヒゲが当たる感触を感じた様な気がして、昔からの癖で毛布を手で開けてあげました。
彼女が私の布団に入って来る時の素振りそのままだったのです。
最後の最後、一緒に引っ付いて眠れた気がして幸せでした。
死に目には立ち会えないと思っていたから、とても嬉しかった。
待っててくれてありがと。
パフィー、大好きだよ。
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