185: 本当にあった怖い名無し 2007/08/09(木) 12:58:30 ID:u+5MMj8B0
母が亡くなりました。その頃の話です。
当時私は結婚していて実家の近くに住んでました。
実家ではヘルパーを雇っていて母の介護を手伝ってくれてました。
いつの頃からか私が実家へ行くと必ず見かける人(霊)がいました。
勝手口の窓のところを(外)スーッと横切るんです。男性です。
悪さをするわけでもなくただ、昼間からウロウロ姿を見せるんです。
最初、見間違いかと思っていたら父も何度もみてるそうで・・・
その頃は私も育児、介護に疲れて、尚且つ何となく感じる実家の
重い雰囲気に足も遠のきがち。
ある日ヘルパーと話す機会があり、こう言われました。
当時私は結婚していて実家の近くに住んでました。
実家ではヘルパーを雇っていて母の介護を手伝ってくれてました。
いつの頃からか私が実家へ行くと必ず見かける人(霊)がいました。
勝手口の窓のところを(外)スーッと横切るんです。男性です。
悪さをするわけでもなくただ、昼間からウロウロ姿を見せるんです。
最初、見間違いかと思っていたら父も何度もみてるそうで・・・
その頃は私も育児、介護に疲れて、尚且つ何となく感じる実家の
重い雰囲気に足も遠のきがち。
ある日ヘルパーと話す機会があり、こう言われました。
186: 本当にあった怖い名無し 2007/08/09(木) 13:17:23 ID:u+5MMj8B0
「あなたが来るのは必ず分かる。来る前にいつも霊を見るから」
と。良く聞くとなんと 私が連れてきている とのことでした。
ヘルパーは言います。私は優しすぎる、と。彼女はそれ以外何も
言いませんでしたが、何かを感じ取っていたようです。
どこと無く影のある人で聞けば夫を亡くして苦労してるようでした。
それから程なく母は亡くなりました。
それ以来実家で霊を見ません。犬も私を見て怯えて吠えなくなりました。
部屋の重苦しい感じも無くなりました。
あの霊は母を迎えに来たのでしょうか。
それとも母は私に憑いた霊を身代わりになってあの世へ連れて行って
くれたのか、ヘルパーとも縁が切れ今は確認できません。
ただ一つ聞いたことがあるのは
と。良く聞くとなんと 私が連れてきている とのことでした。
ヘルパーは言います。私は優しすぎる、と。彼女はそれ以外何も
言いませんでしたが、何かを感じ取っていたようです。
どこと無く影のある人で聞けば夫を亡くして苦労してるようでした。
それから程なく母は亡くなりました。
それ以来実家で霊を見ません。犬も私を見て怯えて吠えなくなりました。
部屋の重苦しい感じも無くなりました。
あの霊は母を迎えに来たのでしょうか。
それとも母は私に憑いた霊を身代わりになってあの世へ連れて行って
くれたのか、ヘルパーとも縁が切れ今は確認できません。
ただ一つ聞いたことがあるのは
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187: 本当にあった怖い名無し 2007/08/09(木) 13:23:36 ID:u+5MMj8B0
人は心底慈悲深いと、周りの悪を吸収して身代わりになる事がある
という事です。母はまさにその通りの人でした。
母の苦しんだ20数年間、私はいつも危ういところで助かってます。
きっと母が身代わりになって背負い込んでくれて それが故に
人より短い生涯を終えたのではないか、今の私があるのは母のおかげ
ではないか、と信じたいのです。
長文ごめんなさい。
という事です。母はまさにその通りの人でした。
母の苦しんだ20数年間、私はいつも危ういところで助かってます。
きっと母が身代わりになって背負い込んでくれて それが故に
人より短い生涯を終えたのではないか、今の私があるのは母のおかげ
ではないか、と信じたいのです。
長文ごめんなさい。
188: 本当にあった怖い名無し 2007/08/09(木) 15:38:57 ID:ss3ltcA80
>>185
この詩を思い出したよ。どこの初出かしらないけど。
母の思い
もし子、
遠くに行けば
帰りてその面を見るまで、
いでても、入りてもこれを想い、
寝てもさめても、これを憂う。
己れ生ある間は、子の身に代わることを念い
己れ死に去りて後には、
子の身をまもらんことを願う。
母、飢えにある時も含めるを、
吐きて子にあたわしめ、
母、寒きに苦しむ時も、
着なるを脱ぎて子にこうむらす。
母にあらざれば養われず、
母にあらざれば育てられず
この詩を思い出したよ。どこの初出かしらないけど。
母の思い
もし子、
遠くに行けば
帰りてその面を見るまで、
いでても、入りてもこれを想い、
寝てもさめても、これを憂う。
己れ生ある間は、子の身に代わることを念い
己れ死に去りて後には、
子の身をまもらんことを願う。
母、飢えにある時も含めるを、
吐きて子にあたわしめ、
母、寒きに苦しむ時も、
着なるを脱ぎて子にこうむらす。
母にあらざれば養われず、
母にあらざれば育てられず
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