引用元: ・洒落にならないくらい恐い話を集めてみない?Part37
361: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/05/12 03:48
よくわからない話で、どこに書こうか迷いました。
自分にとっては死ぬほど怖かったです。
身体障害者の方々を茶化すつもりはありません。
僕は、彼らに対して何も思いませんし、健常者に対しても何も思いません。
私が、中学生だった時、クラスにちょっと頭の不自由な子がいました。
実際に、けっこう無理はありましたが、いちおう普通のクラスで普通に
勉強していました。親の希望もあって、ナントカ学級には行きませんでした。
でも、クラスでもちょっとおかしいところはありましたが、なんとかクラスに
とけこんでいました。が、時々理解不能な奇行をしました。その子と仲良くして
いた女の子が乱暴まがいの事をされたこともありました。
その他にも奇声やパニックなど茶飯時で、私のクラスにはある緊張感が漂っていました。
みんな、その子になるべく触らず、かつオミソにして機嫌を
損ねないよう細心の注意を払っていました。
ある日の、国語の時間でした。先生が、「…は~との潤滑油のように…」
というような文章を読んだあと、
「あー。えーと、潤滑油って英語でなんて言ったらいいかな…」
といいました、すると、あの子が、「グ…グ…グリ…」と斜めに頼りなげに
手を上げて言っています。ここで、みんなの頭の中には「グリス」という言葉
が浮かんでいましたが、その子が言おうとしている、言わせたほうがいいだろうと、
誰も言おうとしませんでした。
しかし、先生は「えー。なんだっけ。えー。」と言いながら、その子に気付きません。
ついに、「おい、●●(私)なんだっけ。言ってみろ」と言いました。
自分にとっては死ぬほど怖かったです。
身体障害者の方々を茶化すつもりはありません。
僕は、彼らに対して何も思いませんし、健常者に対しても何も思いません。
私が、中学生だった時、クラスにちょっと頭の不自由な子がいました。
実際に、けっこう無理はありましたが、いちおう普通のクラスで普通に
勉強していました。親の希望もあって、ナントカ学級には行きませんでした。
でも、クラスでもちょっとおかしいところはありましたが、なんとかクラスに
とけこんでいました。が、時々理解不能な奇行をしました。その子と仲良くして
いた女の子が乱暴まがいの事をされたこともありました。
その他にも奇声やパニックなど茶飯時で、私のクラスにはある緊張感が漂っていました。
みんな、その子になるべく触らず、かつオミソにして機嫌を
損ねないよう細心の注意を払っていました。
ある日の、国語の時間でした。先生が、「…は~との潤滑油のように…」
というような文章を読んだあと、
「あー。えーと、潤滑油って英語でなんて言ったらいいかな…」
といいました、すると、あの子が、「グ…グ…グリ…」と斜めに頼りなげに
手を上げて言っています。ここで、みんなの頭の中には「グリス」という言葉
が浮かんでいましたが、その子が言おうとしている、言わせたほうがいいだろうと、
誰も言おうとしませんでした。
しかし、先生は「えー。なんだっけ。えー。」と言いながら、その子に気付きません。
ついに、「おい、●●(私)なんだっけ。言ってみろ」と言いました。
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362: あなたのうしろに名無しさんが・・・ 03/05/12 03:49
よっぽどわかりません、と言おうと思いましたが、「…グリスです。」と言ってしまいました。
しかし、先生が「あー。そうかそうだったな。グリス。」と言っているだけで、
別になにもありませんでした。その子も、別に奇行もせずいつもどうりニコニコしていました。
よかったー。少し、心配しすぎだよな。俺ら。と思いなおし、授業の後もわざわざ
話題にもしませんでした。そして、その事は放課後にはすっかり忘れてしまいました。
次の日、学校に来て、俺は朝練のため教室にはいつも一番にくるのですが、いつも通り
教室には誰もいません。しかし、自分の机、教室の一番前の窓側の席を見ると、
なんか異様です。テカテカ光ってます。なんだ?と思って触ると、ヌルッ!とします。
…グリスでした。机も、椅子も、スチールの支柱まで、中の教科書まで、全てグリスで
ギトギトに塗ってあります。本当に、ゾーーッ、としました。
「あいつだぁ…」一発でわかりました。顔面は真っ白だったはずです。
その時、背後に気配を感じました。おそるおそる、後ろを向くと、あの子が、
いつもの何倍もの笑顔、もはや怒り心頭の顔に見えるほどの笑顔を、教室のドアから、
床とマジで平行!って感じで首だけ出していました。体勢が辛かったのか、プルプル
震えています。僕は、蛇に睨まれたカエルのように止まっていましたが、その子は
僕に見つかったすぐ後、「キャッ!」と、子供の笑い声のような物を出して走って逃げて
しまいました。僕は、朝錬に行かず、雑巾でグリスを拭きました。
クラスの奴らも、どうしたの?と聞いた後、それがグリスだとわかると、気付いて
手伝ってくれました。後日談とかいろいろありますが、書きません。
もちろん、その子に対していじめなどはありませんでした。諦め、に近いものは
ありましたが。卒業式まで同じクラスで過ごしました。その子は、母親が少し
変わった人のようで、今も8浪?して、高校受験をさせられているそうです。
内容の割に長くてごめんなさい。
しかし、先生が「あー。そうかそうだったな。グリス。」と言っているだけで、
別になにもありませんでした。その子も、別に奇行もせずいつもどうりニコニコしていました。
よかったー。少し、心配しすぎだよな。俺ら。と思いなおし、授業の後もわざわざ
話題にもしませんでした。そして、その事は放課後にはすっかり忘れてしまいました。
次の日、学校に来て、俺は朝練のため教室にはいつも一番にくるのですが、いつも通り
教室には誰もいません。しかし、自分の机、教室の一番前の窓側の席を見ると、
なんか異様です。テカテカ光ってます。なんだ?と思って触ると、ヌルッ!とします。
…グリスでした。机も、椅子も、スチールの支柱まで、中の教科書まで、全てグリスで
ギトギトに塗ってあります。本当に、ゾーーッ、としました。
「あいつだぁ…」一発でわかりました。顔面は真っ白だったはずです。
その時、背後に気配を感じました。おそるおそる、後ろを向くと、あの子が、
いつもの何倍もの笑顔、もはや怒り心頭の顔に見えるほどの笑顔を、教室のドアから、
床とマジで平行!って感じで首だけ出していました。体勢が辛かったのか、プルプル
震えています。僕は、蛇に睨まれたカエルのように止まっていましたが、その子は
僕に見つかったすぐ後、「キャッ!」と、子供の笑い声のような物を出して走って逃げて
しまいました。僕は、朝錬に行かず、雑巾でグリスを拭きました。
クラスの奴らも、どうしたの?と聞いた後、それがグリスだとわかると、気付いて
手伝ってくれました。後日談とかいろいろありますが、書きません。
もちろん、その子に対していじめなどはありませんでした。諦め、に近いものは
ありましたが。卒業式まで同じクラスで過ごしました。その子は、母親が少し
変わった人のようで、今も8浪?して、高校受験をさせられているそうです。
内容の割に長くてごめんなさい。
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