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怖い話

【怖い話】富士のレンジャー支援で樹海に行ったことがある自衛隊の人の話。深夜、学生を3t半の運転席で待ってたら、何か白いものがみえ…

コメント 4 編集・公開: オカルト速報

富士のレンジャー支援で樹海に行った自衛隊員の体験談で、自衛隊板の怖い話スレからの転載です。深夜、想定訓練を終えて戻る学生を3t半の運転席で待っていると、白い着物を着た老婆がまっすぐ近づいてきて、運転席のドアを叩きながら「開けて下さい」と繰り返します。意を決して車を降りた二人が目にしたのは、怪談とは違う意外な結末でした。

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引用元: ・死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?163

492: 本当にあった怖い名無し 2007/04/15(日) 19:22:13 ID:Mug1FHMK0 BE:701586465-2BP(0)

自衛隊板「【怖い体験を】自衛隊の怖い話 part4 【語れ】 」よりコピペ。(注:3t半は自衛隊で使っている73式大型トラックのこと)
146 :専守防衛さん :2006/10/09(月) 00:38:37
昔富士のレンジャー支援で樹海に行ったことがある人の話。

深夜、想定を終えて帰ってくる学生を3t半の運転席で待ってたら、何か白いものが
こちらに近づいてくるのが見える。車長も気付いて「なんだありゃ?」と不思議がる。
で、それは白い着物を着た老婆だと気付く。その老婆はまっすぐこちらへ近寄ってくる。



「あれは・・・幽霊っすかね?」「んなこと言うなよ・・・」
しかしこんな深夜にこんな場所であんな服装をしてる人間がいるとは常識では考えられない。
やがて老婆は3t半の死角、つまり運転席のすぐ右下の位置まで来た。そこでドアが「ガンガン!」と
叩かれた!二人の恐怖は絶頂に達した!「開けて下さい・・・開けて下さい・・・」そんな声も聞こえてくる。
それはいつまでもやまなかった。2人は意を決してそれぞれのドアを開け、車から降りた。そこで2人の見たものは!

ホントの人間の婆さんだったそうな。どうも自殺しようとそれなりの服に着替え樹海に入ったが、
途中恐くなって帰ろうとしたら道に迷って困ってたところ、この3t半を見つけたんだと。
で、帰りの3t半の荷台は迷彩服姿でドロドロの学生十数人と白い着物の老婆が一緒に乗るという、
なんとも奇妙な絵になったとか。
実話らしいよ。




管理人の一言

深夜の樹海で白い着物の老婆がドアを叩き続ける場面は、どう読んでも幽霊話の流れです。それだけに、正体が生身の人間だったというオチには拍子抜けしつつ、ほっとさせられます。自殺するつもりで樹海に入ったものの、怖くなって引き返そうとして道に迷ったという事情を考えると、トラックを見つけられたのは本当に幸運でした。帰りの荷台で、泥だらけの迷彩服姿の学生十数人と白い着物の老婆が並んで揺られる光景は、奇妙でありながら少し温かくもあります。なお、本文の注によると「3t半」は自衛隊が使う73式大型トラックのことです。老婆が立ち止まった運転席のすぐ右下は、この大型車両の運転席からは見えない死角にあたります。姿が見えないままドアだけが叩かれる状況が、二人の恐怖をいっそう強めたのでしょう。

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