オカルト速報:2018年10月の記事
【怖い話】これが怖くないってやつは平和ボケしてないか? 無事でよかったね
829:名無しのオカルト 2018/06/30(土) 21:33:58.64 ID: ID:sAPPXyZQ0.net
つい先日のこと。
私の家は駅近くで人通りも多くて、わりと防犯も油断して過ごせる環境。
オートロックなしのアパート。二階。
夜10時くらいにスマホで通話しながら歩いてて、アパートの鍵を開けた途端、階段をだだだだだっと駆け上がる音が。
瞬時に身の危険を感じて、速攻で鍵とチェーンをかけた途端、
ドアをガチャガチャガチャ!ってされた。
一歩遅かったら押入られてたと思う。
腰が抜けた。
私の家は駅近くで人通りも多くて、わりと防犯も油断して過ごせる環境。
オートロックなしのアパート。二階。
夜10時くらいにスマホで通話しながら歩いてて、アパートの鍵を開けた途端、階段をだだだだだっと駆け上がる音が。
瞬時に身の危険を感じて、速攻で鍵とチェーンをかけた途端、
ドアをガチャガチャガチャ!ってされた。
一歩遅かったら押入られてたと思う。
腰が抜けた。
【オカルト】落ち武者の生首に両足首の掴まれたようなアザ……よく聞く話なのはよく起こる現象だから。創作認定したって恐怖から逃れられるわけじゃない。
290:名無しのオカルト 2018/04/20(金) 23:40:15.93 ID: ID:G67XnuS60.net
もう何十年も前の俺が大学生だった時の体験
夏の夜、実家の自室で普通に寝ていた。熱帯夜で窓は開けてたが網戸は閉めている状態だった
突然すぐそばでハトが鳴くような「クックー、クックー」て声が聞こえて、
「あれ?ハトが入ってきた?でも網戸は閉めてるしおかしいなー」と思ってパッと目を開けた
すると自分のもうホントに目の前、鼻がひっつきそうな距離に髪を振り乱した落ち武者らしきやつの
生首がいて、苦しそうな表情でこちらを見ていた
ハトの鳴き声だと思ったのはそいつが発するうめき声で、肉の腐ったような匂いもした
夏の夜、実家の自室で普通に寝ていた。熱帯夜で窓は開けてたが網戸は閉めている状態だった
突然すぐそばでハトが鳴くような「クックー、クックー」て声が聞こえて、
「あれ?ハトが入ってきた?でも網戸は閉めてるしおかしいなー」と思ってパッと目を開けた
すると自分のもうホントに目の前、鼻がひっつきそうな距離に髪を振り乱した落ち武者らしきやつの
生首がいて、苦しそうな表情でこちらを見ていた
ハトの鳴き声だと思ったのはそいつが発するうめき声で、肉の腐ったような匂いもした
【オカルト三篇】『い も う と』『この映像を見たら何かが起こる』『畳を踏むような篭もった足音が、ミシリ、ミシリ、ミシィ』
236:名無しのオカルト 2008/08/23(土) 03:31:08 ID: ID:jBtZnPJd0
【い も う と】
俺には2つ下の小学生の妹がいる。別に仲が悪いわけでは無い普通の兄妹だ。
妹が小学生の頃の、ある嵐の晩の話。俺は部屋でネットを見ていた。風が強いな、そう思っていると、ついに停電が起こり、家中が真っ暗になってしまった。
ブレーカーを確認するが、落ちていない。どうやら、配電線がどこかで切れたようだ。
そうこうしているうちに、誰かが泣きながら俺のそばにやってきた。
暗闇でよくわからなかったが、どうやら妹のようだった。怖くなって俺の近くに来たのだろう。
俺はそんな妹を、多少バカにしたものの、暗闇の中ですすり泣く妹を見ているうちに、いたたまれなくなってきた。
仕方がないので、妹を部屋へ連れて行き、寝かしつける事にした。
安心したのか、妹はわりとすぐに眠ってしまったようだ。それを確認すると、起こさないように気をつけながら、部屋へ戻った。
翌朝、電力が回復しているのを確認すると、妹の様子を見に部屋へと行った。
…妹がいない。
…そうだ。よく考えてみれば、妹は2日前から、修学旅行に行っていたんだった。
…じゃあ、俺のそばにやってきたのは誰だ…?
「完」
俺には2つ下の小学生の妹がいる。別に仲が悪いわけでは無い普通の兄妹だ。
妹が小学生の頃の、ある嵐の晩の話。俺は部屋でネットを見ていた。風が強いな、そう思っていると、ついに停電が起こり、家中が真っ暗になってしまった。
ブレーカーを確認するが、落ちていない。どうやら、配電線がどこかで切れたようだ。
そうこうしているうちに、誰かが泣きながら俺のそばにやってきた。
暗闇でよくわからなかったが、どうやら妹のようだった。怖くなって俺の近くに来たのだろう。
俺はそんな妹を、多少バカにしたものの、暗闇の中ですすり泣く妹を見ているうちに、いたたまれなくなってきた。
仕方がないので、妹を部屋へ連れて行き、寝かしつける事にした。
安心したのか、妹はわりとすぐに眠ってしまったようだ。それを確認すると、起こさないように気をつけながら、部屋へ戻った。
翌朝、電力が回復しているのを確認すると、妹の様子を見に部屋へと行った。
…妹がいない。
…そうだ。よく考えてみれば、妹は2日前から、修学旅行に行っていたんだった。
…じゃあ、俺のそばにやってきたのは誰だ…?
「完」
【ほんのり】今まで霊感なんてなかったし金縛りすらあったことなかったから焦ってたが、彼氏は意外と冷静だった
215:名無しのオカルト 2018/07/20(金) 12:44:32.28 ID: ID:3kLM7+dDm
友だちから聞いた話ですが。聞いてたこっちは全然ほんのりではなかったけど、、
ちょうど一年前の夏に、彼氏と星を見に行こうって話になって
車で海の方向かったんだって。
海岸の方着いて、どこか停められるいいところないかなーって探してたら
ちょうどいい感じのスペースがあった。
そこにしようってなったんだけど、なぜか彼氏が通り過ぎて
もう少し下の海辺に近いところに車を走らせたから「あれ、停めないのー?」
みたいな感じで聞いたんだって。普通に疑問に感じて聞いただけなのに
「え、なに。怒ってんの?」って言われて「え?w怒ってないじゃんwwどうしたw」ってなったらしい。
ちょうど一年前の夏に、彼氏と星を見に行こうって話になって
車で海の方向かったんだって。
海岸の方着いて、どこか停められるいいところないかなーって探してたら
ちょうどいい感じのスペースがあった。
そこにしようってなったんだけど、なぜか彼氏が通り過ぎて
もう少し下の海辺に近いところに車を走らせたから「あれ、停めないのー?」
みたいな感じで聞いたんだって。普通に疑問に感じて聞いただけなのに
「え、なに。怒ってんの?」って言われて「え?w怒ってないじゃんwwどうしたw」ってなったらしい。
【オカルト】いつものように悪夢で飛び起きたが、目を覚ましたはずなのにまだ自分を呼ぶ声がする。恐る恐るその声のもとへと辿ってゆくと……
650:名無しのオカルト 2010/04/25(日) 07:52:31 ID: ID:OcF0tSHH0
おわびの印にさして怖くも無いイイ話をひとつ、ヒキニートが寝ているうちに書き込みますねw
あるところに一組のカップルが同棲していました。
しかし男に良い縁談話が舞い込んできたので、男は女と別れる決心をしました。
一緒に住んでいる女に対して、料理がまずいとか態度が悪いとか散々難癖をつけて、
「俺たち別れよう」と告げて、女を追い出してしまいました。
そして良いとこのお嬢さんと婚約をかわしました。
その後、風の便りに女が山を越えた向こうの湖で入水自殺したことを知りました。
男は悲しむよりもほっと安心してしまいました。
女が結婚式に乗り込んでくることを恐れていたのです。
一年後、夫婦には可愛らしい女の子が生まれました。
それから何事も無く5年が過ぎたのですが、女の子はまったく言葉を話す気配が無いのです。
さらに、ある頃から男は悪夢に悩まされるようになりました。
親子で川の字になって眠りにつくと、夢の中にどろどろの沼のような場所が見えてきて、
その沼の底から別れた女が浮かび上がってくると、藻の絡まった手を伸ばしてきて、
「ヒ○シ、ヒ○シ(男の名前)」を呼びながら、男のほうへと迫ってくるのです。
男は恐怖で汗びっしょりになって目覚める、ということが毎晩のように続きました。
そしてある夜のこと、いつものように悪夢で飛び起きたのですが、目を覚ましたはずなのに、
「ヒ○シ、ヒ○シ」とまだ自分を呼ぶ声がするのです。
恐る恐るその声のもとへと辿ってゆくと、それは自分の隣で眠っている娘が寝言で呼んでいるのです。
寝言ですが、しかしその声はまぎれもなく別れた女のものだったのでした。
男は恐怖で身体が震えるのを覚えるのでした。
あるところに一組のカップルが同棲していました。
しかし男に良い縁談話が舞い込んできたので、男は女と別れる決心をしました。
一緒に住んでいる女に対して、料理がまずいとか態度が悪いとか散々難癖をつけて、
「俺たち別れよう」と告げて、女を追い出してしまいました。
そして良いとこのお嬢さんと婚約をかわしました。
その後、風の便りに女が山を越えた向こうの湖で入水自殺したことを知りました。
男は悲しむよりもほっと安心してしまいました。
女が結婚式に乗り込んでくることを恐れていたのです。
一年後、夫婦には可愛らしい女の子が生まれました。
それから何事も無く5年が過ぎたのですが、女の子はまったく言葉を話す気配が無いのです。
さらに、ある頃から男は悪夢に悩まされるようになりました。
親子で川の字になって眠りにつくと、夢の中にどろどろの沼のような場所が見えてきて、
その沼の底から別れた女が浮かび上がってくると、藻の絡まった手を伸ばしてきて、
「ヒ○シ、ヒ○シ(男の名前)」を呼びながら、男のほうへと迫ってくるのです。
男は恐怖で汗びっしょりになって目覚める、ということが毎晩のように続きました。
そしてある夜のこと、いつものように悪夢で飛び起きたのですが、目を覚ましたはずなのに、
「ヒ○シ、ヒ○シ」とまだ自分を呼ぶ声がするのです。
恐る恐るその声のもとへと辿ってゆくと、それは自分の隣で眠っている娘が寝言で呼んでいるのです。
寝言ですが、しかしその声はまぎれもなく別れた女のものだったのでした。
男は恐怖で身体が震えるのを覚えるのでした。