オカルト速報:2019年12月の記事
【オカルト】よく行ってた飲み屋に「サッちゃん」って人が来ていた。ガラの悪い常連の中でいつもにこにこしてたな。
736:名無しのオカルト 2019/10/01(火) 04:32:44.39 ID: ID:hMXn9B9+0.net
俺がよく行ってた、あまりたちのよくない一杯飲み屋に、
「サッちゃん」って呼ばれてる人が来てたのよ。
その人は男で60代、頭が禿げて小柄で、
ガラの悪い常連の中では言葉少なく、いつもにこにこしてたな。
しゃべるときは誰に対してもていねいな口調で、
けど、バカにされてる雰囲気でもなかった。
週に2、3回はそこに来てたが、つまみはいつも関東炊き。
銚子 数本飲んで、10時過ぎには帰っていく。
彫物があるんで堅気ではねえんだろうが、人のいいオッサンて感じだった。
その人があるとき「また山田さんが来るようになった」ってぼそっと言った。
俺は隣りにいたが、意味わからないんで黙って顔を見ると、
サッちゃんは「ほら」と言って上着を脱ぎ、シャツをずり下げて首を見せた。
「サッちゃん」って呼ばれてる人が来てたのよ。
その人は男で60代、頭が禿げて小柄で、
ガラの悪い常連の中では言葉少なく、いつもにこにこしてたな。
しゃべるときは誰に対してもていねいな口調で、
けど、バカにされてる雰囲気でもなかった。
週に2、3回はそこに来てたが、つまみはいつも関東炊き。
銚子 数本飲んで、10時過ぎには帰っていく。
彫物があるんで堅気ではねえんだろうが、人のいいオッサンて感じだった。
その人があるとき「また山田さんが来るようになった」ってぼそっと言った。
俺は隣りにいたが、意味わからないんで黙って顔を見ると、
サッちゃんは「ほら」と言って上着を脱ぎ、シャツをずり下げて首を見せた。
【オカルト二篇】なぜ中途半端なところに知らせに? / 高速道路走行中、前を走るトラックが急に怖くなった
531:名無しのオカルト ID:
母の体験談。
母の祖父(私から見れば曽祖父)が、病気で亡くなりそうなとき。
もうやばい祖父のために親戚一同が家に集まっていたそうな。
結構でかい家だったんですが田舎のこと、親戚の数も半端じゃ
ないんで、部屋を取られて母は夜は納戸で寝ていたそうです。
その夜も、座敷の方でまだ起きてる親戚たちがざわざわしているのを
聞きながら、母は納戸でうつらうつらしていたそうです。
と、ふと気がつくとそのざわめきが聞こえない。祖父の容態はすでに
秒読み段階だったので、夜でも必ず数人が寝ずに起きているはずだから
こんなに静かなのはおかしい、と思った瞬間、金縛りにあったそうです。
初めての体験に「まあそのうちとけるだろう」とゆったり構えていた母ですが、
その時、納戸のふすまが開いて誰かが入ってきたそうです。
でもおかしい。あたりはずっと静まり返っている。納戸に来るにはきしみのひどい
廊下をわたってこないといけないのに、足音などまったく聞こえなかったのだそうです。
その誰かは母の枕もとに無言で立っていたそうです。母の視点からは足と、
まとった浴衣の端しか見えなかったそうですが。
母にはその足が、入院している祖父のものだとわかったそうです。
次の瞬間金縛りが解け、同時にざわめきが聞こえ出し、見えていた足も
消えたそうです。呆然と起き上がった母のもとに今度はばたばたと廊下を
鳴らしながら親戚が駆けつけ、今、祖父がなくなったと連絡が入ったことを
教えてくれたそうです。
内孫でしたが、特別かわいがられていたわけでもなく、7人兄弟の4番目という
中途半端な母のところに何故きたのかは不明だそうです。
母の祖父(私から見れば曽祖父)が、病気で亡くなりそうなとき。
もうやばい祖父のために親戚一同が家に集まっていたそうな。
結構でかい家だったんですが田舎のこと、親戚の数も半端じゃ
ないんで、部屋を取られて母は夜は納戸で寝ていたそうです。
その夜も、座敷の方でまだ起きてる親戚たちがざわざわしているのを
聞きながら、母は納戸でうつらうつらしていたそうです。
と、ふと気がつくとそのざわめきが聞こえない。祖父の容態はすでに
秒読み段階だったので、夜でも必ず数人が寝ずに起きているはずだから
こんなに静かなのはおかしい、と思った瞬間、金縛りにあったそうです。
初めての体験に「まあそのうちとけるだろう」とゆったり構えていた母ですが、
その時、納戸のふすまが開いて誰かが入ってきたそうです。
でもおかしい。あたりはずっと静まり返っている。納戸に来るにはきしみのひどい
廊下をわたってこないといけないのに、足音などまったく聞こえなかったのだそうです。
その誰かは母の枕もとに無言で立っていたそうです。母の視点からは足と、
まとった浴衣の端しか見えなかったそうですが。
母にはその足が、入院している祖父のものだとわかったそうです。
次の瞬間金縛りが解け、同時にざわめきが聞こえ出し、見えていた足も
消えたそうです。呆然と起き上がった母のもとに今度はばたばたと廊下を
鳴らしながら親戚が駆けつけ、今、祖父がなくなったと連絡が入ったことを
教えてくれたそうです。
内孫でしたが、特別かわいがられていたわけでもなく、7人兄弟の4番目という
中途半端な母のところに何故きたのかは不明だそうです。
【オカルト】Aの部屋の前まで来て絶対に何かやらかしていると確信。扉に何回も刃物で切り付けたような跡があったのだ。
805:名無しのオカルト 2019/10/03(木) 17:45:40.35 ID: ID:BvPWeAdH/
数ヶ月前に体験した話
その日は家でケムリクサを見ていて、その途中で電話が掛かってきた
大学で知り合ったAくんからの電話なのだが、出てみると、Aくんの嗚咽混じりの声が聞こえてきて
「黒長さんに殺される」だとか「裏切られた」とか泣き喚いていた
明らかに普通ではなさそうだし、まだ自分の家にいるらしいので取り合えずAくんの家に車で向かってみた
家の玄関は特に鍵も掛かっておらず、チャイムを鳴らしてみても反応がない
中にいることは確かなので玄関を開けて一歩踏み込んだ途端、急に周りの空気が冷たくなった
別にクーラーをつけるような季節でもないし、何がおかしいかって、玄関を開けたときはなんとも思わなかったのに、中に入った途端に寒くなったんだ
廊下は強盗に荒らされたような痕跡はなく、前にお邪魔したときと変わった様子はなかった。物音ひとつしない
自分の部屋にいるだろうと思い階段を上がって二階へ向かったけど、何かしら異臭がする。その異臭はAくんの部屋に近づくにつれて徐々に強くなっていく
Aくんの部屋の前まで来て確信した、もうなんか絶対にやらかしている
部屋の扉には、何回も何回も刃物で切り付けたような跡があったんだ。木製の扉なんだけど、表面の塗装が剥がれて、その下の木が深く抉られていた
意外なことに鍵は掛かっていなくて、扉はすんなりと開いた
すんなりと開いたのだが、開けて激しく後悔した
部屋の中は酷く荒れていて、折れた椅子やら本の破かれたページやらが滅茶苦茶に散乱していた
その中心には排泄物まみれで痩せ細ったAくんが体育座りしていて、見開いた目で俺を見上げていたんだ
俺は救急車を呼び、Aくんは病院に運ばれた
幸い(?)、軽い栄養失調だけで体に異常はなかったらしい
その日は家でケムリクサを見ていて、その途中で電話が掛かってきた
大学で知り合ったAくんからの電話なのだが、出てみると、Aくんの嗚咽混じりの声が聞こえてきて
「黒長さんに殺される」だとか「裏切られた」とか泣き喚いていた
明らかに普通ではなさそうだし、まだ自分の家にいるらしいので取り合えずAくんの家に車で向かってみた
家の玄関は特に鍵も掛かっておらず、チャイムを鳴らしてみても反応がない
中にいることは確かなので玄関を開けて一歩踏み込んだ途端、急に周りの空気が冷たくなった
別にクーラーをつけるような季節でもないし、何がおかしいかって、玄関を開けたときはなんとも思わなかったのに、中に入った途端に寒くなったんだ
廊下は強盗に荒らされたような痕跡はなく、前にお邪魔したときと変わった様子はなかった。物音ひとつしない
自分の部屋にいるだろうと思い階段を上がって二階へ向かったけど、何かしら異臭がする。その異臭はAくんの部屋に近づくにつれて徐々に強くなっていく
Aくんの部屋の前まで来て確信した、もうなんか絶対にやらかしている
部屋の扉には、何回も何回も刃物で切り付けたような跡があったんだ。木製の扉なんだけど、表面の塗装が剥がれて、その下の木が深く抉られていた
意外なことに鍵は掛かっていなくて、扉はすんなりと開いた
すんなりと開いたのだが、開けて激しく後悔した
部屋の中は酷く荒れていて、折れた椅子やら本の破かれたページやらが滅茶苦茶に散乱していた
その中心には排泄物まみれで痩せ細ったAくんが体育座りしていて、見開いた目で俺を見上げていたんだ
俺は救急車を呼び、Aくんは病院に運ばれた
幸い(?)、軽い栄養失調だけで体に異常はなかったらしい
【オカルト】息子が遭遇した恐怖体験は、私も10年前に経験していた……
476:名無しのオカルト 2009/12/14(月) 22:38:26 ID: ID:XN89L539.net
息子が3歳の頃の話。
夕方のまだ明るい時間、居間で二人でくつろいでいる時、息子が「トイレ~」と言いながらバタバタと廊下の先にあるトイレに向かった。
が、すぐに引き返してきて「こわい~」と言ったので、まだまだ子供だなぁと思い、一緒にトイレに付いていこうとしたら、息子が、「トイレの近くに人がいた。」と言う。
私は、泥棒?と思い、玄関や窓を確認したが全て施錠がしてあった。一通り部屋も確認したが、誰かいた気配もないので、息子に「男?女?」と聞いたら、「女と。」
「どんな女の人だった?」と聞いたら、「怖い顔したママ!」と。
私は、この出来事がある10年くらい前に、同じような体験をしている。
夕方のまだ明るい時間、居間で二人でくつろいでいる時、息子が「トイレ~」と言いながらバタバタと廊下の先にあるトイレに向かった。
が、すぐに引き返してきて「こわい~」と言ったので、まだまだ子供だなぁと思い、一緒にトイレに付いていこうとしたら、息子が、「トイレの近くに人がいた。」と言う。
私は、泥棒?と思い、玄関や窓を確認したが全て施錠がしてあった。一通り部屋も確認したが、誰かいた気配もないので、息子に「男?女?」と聞いたら、「女と。」
「どんな女の人だった?」と聞いたら、「怖い顔したママ!」と。
私は、この出来事がある10年くらい前に、同じような体験をしている。
【ほんのり三篇】占い師が「あんた、なんで生きてんの?」 / 近道を探していると / 予知夢のおかげで大晦日がw
631:名無しのオカルト 2013/12/30(月) 21:32:28.99 ID: ID:pqyqUHR90
手相を見る人に見てもらう。良く当たると評判。
見るなり驚いた表情で「あんた、なんで生きてんの?」
最悪の手相の一つで線が滅茶苦茶になっているとの事。
生きながらえているのが不思議なレベルという結果。
今も見てもらった友人は生きてますが曰く
「手相はアテにならない。ちょくちょく怪我や事故は起きるけど
命に関わるような事故や災難はこれまで起きていない」
この話を聞いた時はゾッとした。
確かに彼の手の平の線はぶつ切りみたいに切れている。
見るなり驚いた表情で「あんた、なんで生きてんの?」
最悪の手相の一つで線が滅茶苦茶になっているとの事。
生きながらえているのが不思議なレベルという結果。
今も見てもらった友人は生きてますが曰く
「手相はアテにならない。ちょくちょく怪我や事故は起きるけど
命に関わるような事故や災難はこれまで起きていない」
この話を聞いた時はゾッとした。
確かに彼の手の平の線はぶつ切りみたいに切れている。