【オカルト二篇】なぜ中途半端なところに知らせに? / 高速道路走行中、前を走るトラックが急に怖くなった
531:名無しのオカルト ID:
母の体験談。
母の祖父(私から見れば曽祖父)が、病気で亡くなりそうなとき。
もうやばい祖父のために親戚一同が家に集まっていたそうな。
結構でかい家だったんですが田舎のこと、親戚の数も半端じゃ
ないんで、部屋を取られて母は夜は納戸で寝ていたそうです。
その夜も、座敷の方でまだ起きてる親戚たちがざわざわしているのを
聞きながら、母は納戸でうつらうつらしていたそうです。
と、ふと気がつくとそのざわめきが聞こえない。祖父の容態はすでに
秒読み段階だったので、夜でも必ず数人が寝ずに起きているはずだから
こんなに静かなのはおかしい、と思った瞬間、金縛りにあったそうです。
初めての体験に「まあそのうちとけるだろう」とゆったり構えていた母ですが、
その時、納戸のふすまが開いて誰かが入ってきたそうです。
でもおかしい。あたりはずっと静まり返っている。納戸に来るにはきしみのひどい
廊下をわたってこないといけないのに、足音などまったく聞こえなかったのだそうです。
その誰かは母の枕もとに無言で立っていたそうです。母の視点からは足と、
まとった浴衣の端しか見えなかったそうですが。
母にはその足が、入院している祖父のものだとわかったそうです。
次の瞬間金縛りが解け、同時にざわめきが聞こえ出し、見えていた足も
消えたそうです。呆然と起き上がった母のもとに今度はばたばたと廊下を
鳴らしながら親戚が駆けつけ、今、祖父がなくなったと連絡が入ったことを
教えてくれたそうです。
内孫でしたが、特別かわいがられていたわけでもなく、7人兄弟の4番目という
中途半端な母のところに何故きたのかは不明だそうです。
母の祖父(私から見れば曽祖父)が、病気で亡くなりそうなとき。
もうやばい祖父のために親戚一同が家に集まっていたそうな。
結構でかい家だったんですが田舎のこと、親戚の数も半端じゃ
ないんで、部屋を取られて母は夜は納戸で寝ていたそうです。
その夜も、座敷の方でまだ起きてる親戚たちがざわざわしているのを
聞きながら、母は納戸でうつらうつらしていたそうです。
と、ふと気がつくとそのざわめきが聞こえない。祖父の容態はすでに
秒読み段階だったので、夜でも必ず数人が寝ずに起きているはずだから
こんなに静かなのはおかしい、と思った瞬間、金縛りにあったそうです。
初めての体験に「まあそのうちとけるだろう」とゆったり構えていた母ですが、
その時、納戸のふすまが開いて誰かが入ってきたそうです。
でもおかしい。あたりはずっと静まり返っている。納戸に来るにはきしみのひどい
廊下をわたってこないといけないのに、足音などまったく聞こえなかったのだそうです。
その誰かは母の枕もとに無言で立っていたそうです。母の視点からは足と、
まとった浴衣の端しか見えなかったそうですが。
母にはその足が、入院している祖父のものだとわかったそうです。
次の瞬間金縛りが解け、同時にざわめきが聞こえ出し、見えていた足も
消えたそうです。呆然と起き上がった母のもとに今度はばたばたと廊下を
鳴らしながら親戚が駆けつけ、今、祖父がなくなったと連絡が入ったことを
教えてくれたそうです。
内孫でしたが、特別かわいがられていたわけでもなく、7人兄弟の4番目という
中途半端な母のところに何故きたのかは不明だそうです。
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532:名無しのオカルト ID:
今迄、ROMってました。自分の不思議な話します。
7年前、彼氏と東京から九州迄行った時の話しです。
中央自動車道って、途中から3車線から2車線になりますよね。
長野の佐久辺りって、照明も少なくなってますよね?
夜の2時くらいだったと思います。自分の車の前には、鉄骨を積んだ
トラックが走ってました。車は自分とトラックだけでした。
途中迄、全然怖くなかったのに急に「ヤバイ」
感じがして、運転してた彼氏に「前の車が怖いよ」って言ったんです。
そうしたら彼氏も嫌な感じがする。って言ってくれてサービスエリアで、
トラックから離れました。追い越しなんてしたくありませんでした。怖かったから。
小1時間潰して、走り出すと、あのトラックが事故ってました。
左側に鉄骨が落ちてました。
もし、あの時そのまま後ろを走っていたら自分に鉄骨が落ちていた事になります。
あの、怖さって何だったのでしょうか?
7年前、彼氏と東京から九州迄行った時の話しです。
中央自動車道って、途中から3車線から2車線になりますよね。
長野の佐久辺りって、照明も少なくなってますよね?
夜の2時くらいだったと思います。自分の車の前には、鉄骨を積んだ
トラックが走ってました。車は自分とトラックだけでした。
途中迄、全然怖くなかったのに急に「ヤバイ」
感じがして、運転してた彼氏に「前の車が怖いよ」って言ったんです。
そうしたら彼氏も嫌な感じがする。って言ってくれてサービスエリアで、
トラックから離れました。追い越しなんてしたくありませんでした。怖かったから。
小1時間潰して、走り出すと、あのトラックが事故ってました。
左側に鉄骨が落ちてました。
もし、あの時そのまま後ろを走っていたら自分に鉄骨が落ちていた事になります。
あの、怖さって何だったのでしょうか?
534:名無しのオカルト ID:
>>532
私もその「怖さ」と似たようなものを以前体験しました・・。
阪神大震災のとき、当時小学3年生だったのですが、
地震の5分前ほどに無性に怖くなって(私の体質のせいか、
「はっと目が覚める」という体験が一切なく、いつもいつの間
にか眠っている、いつの間にか目が覚めているという感じで)
近くに寝ていた母親を起こしたりしていたんです。
あの恐怖がなにものだったのかはわかりませんが、地震が
起きた瞬間、普通なら倒れてくるはずのガラスケース張りの
市松人形が揺れと対抗しているかのように一回転したことには
驚きました。
おそらくこの市松人形が落ちてきていたら、真下で熟睡していた
弟は血だらけになっていたでしょうし・・。
その前にも、私が幼い頃に祖母が亡くなったその瞬間の夜中、
突然私が風邪も引いていないのに咳が突然出はじめて止まらなく
なったということもあったせいか、今では身内にはナマズ呼ばわり
されています・・。
私もその「怖さ」と似たようなものを以前体験しました・・。
阪神大震災のとき、当時小学3年生だったのですが、
地震の5分前ほどに無性に怖くなって(私の体質のせいか、
「はっと目が覚める」という体験が一切なく、いつもいつの間
にか眠っている、いつの間にか目が覚めているという感じで)
近くに寝ていた母親を起こしたりしていたんです。
あの恐怖がなにものだったのかはわかりませんが、地震が
起きた瞬間、普通なら倒れてくるはずのガラスケース張りの
市松人形が揺れと対抗しているかのように一回転したことには
驚きました。
おそらくこの市松人形が落ちてきていたら、真下で熟睡していた
弟は血だらけになっていたでしょうし・・。
その前にも、私が幼い頃に祖母が亡くなったその瞬間の夜中、
突然私が風邪も引いていないのに咳が突然出はじめて止まらなく
なったということもあったせいか、今では身内にはナマズ呼ばわり
されています・・。
533:名無しのオカルト ID:
虫の知らせ?
564:名無しのオカルト ID:
レス付けて頂いて有難う御座います。
調子乗ってもうひとつスコシフシギな話をします。
自分の彼氏が、今住んでいるマンションのエレベーターに
乗ろうとした時、天井から年配の男性が穿く雰囲気の
グレイのズボンに革靴の足がぶら下がっていたそうです。
腰から下が天井から生えている感じだったそうです。
一瞬、彼氏も驚いたらしいのですが、よく見ようとしたら
消えてしまったそうです。
因みに、ウチのマンションで自殺者はまだ出ておりません。
たぶん・・・
調子乗ってもうひとつスコシフシギな話をします。
自分の彼氏が、今住んでいるマンションのエレベーターに
乗ろうとした時、天井から年配の男性が穿く雰囲気の
グレイのズボンに革靴の足がぶら下がっていたそうです。
腰から下が天井から生えている感じだったそうです。
一瞬、彼氏も驚いたらしいのですが、よく見ようとしたら
消えてしまったそうです。
因みに、ウチのマンションで自殺者はまだ出ておりません。
たぶん・・・
引用元:身内に起こった怖い話 4話目
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