オカルト速報:2025年06月の記事
【オカルト】母を呼ぶと2階からか小さな声で「はあ~い」。自分を呼んでいるような気がした。
1: 名無しのオカルト 2016/08/13(土)01:58:39 ID:gOS
ワイはこれやな
子どもの頃の話。
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ~い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる~?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
これ以上長いのは読むのダルいしポイーで
子どもの頃の話。
子どもの頃、僕は2階建ての借家にすんでいた。
母親も仕事をしていたので、学校から帰っても自分一人のことが多かった。
ある日、夕方遅く学校から帰ってくると、家の中が暗い。
「おかあさ~ん」と呼ぶと、2階からか小さな声で「はあ~い」と
応える声がする。もういっかい呼ぶとまた「はあ~い」。
自分を呼んでいるような気がして、2階へあがる。
階段をあがったところでまた母を呼ぶと、奥の部屋から「はあ~い」と声がする。
奇妙な胸騒ぎと、いっこくも母に会いたいのとで、奥の部屋へゆっくりと
近づいていく。
そのとき、下で玄関を開ける音がする。母親があわただしく買い物袋をさげて
帰ってきた。「しゅんすけ、帰ってる~?」明るい声で僕を呼んでいる。
僕はすっかり元気を取り戻して、階段を駆け下りていく。
そのとき、ふと奥の部屋に目をやる。
奥の部屋のドアがキキキとわずかに動いた。
僕は一瞬、ドアのすきまに奇妙なものを見た。
こっちを見ている白い人間の顔だった。
これ以上長いのは読むのダルいしポイーで
【事件】「無罪になれば全てを話す」→証言拒否。三重県伊勢市女性記者行方不明事件【失踪】
1: 名無しのオカルト 2020/05/28(木) 22:39:16.87 ID:???
1998年11月24日23時頃、当時24歳の編集者、辻出紀子(つじで のりこ)は、勤務先である三重県伊勢市の出版社、伊勢文化舎を出たのを最後に、信頼に足る情報が得られないまま消息不明となった。
辻出は同日の日中、カメラ屋に写真の現像を頼んだままであり、また深夜に会社を出た際も、寒気のなかダウンジャケットを会社に置いたままであった。
そして、辻出は同日の昼間に、過去の取材から接点のあった男性Xから幾度か電話を受けており、また会社を出る直前にも、このXから電話を受けていた。
wiki
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B8%82%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%A8%98%E8%80%85%E8%A1%8C%E6%96%B9%E4%B8%8D%E6%98%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6
辻出は同日の日中、カメラ屋に写真の現像を頼んだままであり、また深夜に会社を出た際も、寒気のなかダウンジャケットを会社に置いたままであった。
そして、辻出は同日の昼間に、過去の取材から接点のあった男性Xから幾度か電話を受けており、また会社を出る直前にも、このXから電話を受けていた。
wiki
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/%E4%BC%8A%E5%8B%A2%E5%B8%82%E5%A5%B3%E6%80%A7%E8%A8%98%E8%80%85%E8%A1%8C%E6%96%B9%E4%B8%8D%E6%98%8E%E4%BA%8B%E4%BB%B6
【オカルト】深夜に商店街で寄り添いあってる老夫婦を見た / 友人の遺品整理をしたその日から
554: 本当にあった怖い名無し 2023/06/23(金) 00:57:33.02 ID:ccz3us1o0
深夜に商店街で寄り添いあってる老夫婦を見たことあるわ
借りてるマンションから一番近いコンビニまでの間に商店街、具体的には商店街というか道沿いに店舗が並ぶタイプのバス道があってそこを通るんだけど
ある日深夜一時くらいに小腹がすいてコンビニにいこうとしたのね
ちなみにその商店街もといバス道は深夜になるとタクシーが稀に通る以外殆んど人気がない(多分タクシーの運ちゃんもコンビニ目的)
んでそんな流れでその道深夜に通ったら一つの店の手前に備えられたベンチに老夫婦が座っててお互いに肩よせあってたんだよ
老夫婦の恋路とか微笑ましいしその時は気にしなかったけどコンビニの帰り道(元の道をそのまま引き返す形)になると
「あーそういえば行きしなに老夫婦居たなぁ。邪魔しちゃ悪いし目とか会わせないようにしないと」とか思ってたら既に老夫婦は居なかった
行きしなに見かけてからコンビニから引き返す、ここまでで5分も立ってないはず
そのままチャリを暫く走らせても影も形もない
一本道だからコンビニ側に行くにしてもマンション側に行くにしてもどこかで擦れ違うはず
どうにもおかしいなと思った瞬間その老夫婦が怖くなってきた
あれだけゆったりイチャイチャしてたのに5分なんかで帰るか?とか
4時とか早朝ならともかくなんで深夜一時なんかにこんな場所で寄り添いあってんだ?とか
そもそも俺はなんで深夜一時なんかに人気の無い場所で老夫婦なんか見て怖いともなんとも思わなかったんだ?とかメチャクチャ鳥肌がたった
俺の知らない横路があってそこから帰ったのかもしれないし俺が擦れ違ったから「人に見られちゃったなぁ、恥ずかしいから帰ろうか」ってなっただけなのかもしれんけど
なんかあの老夫婦は普通の人間とは違う感じがして怖くなってチャリ全力でこいで帰ったわ
マンションの駐輪場にチャリおいて徒歩でマンションに戻るって「間」があの日ほど怖かった日はない
借りてるマンションから一番近いコンビニまでの間に商店街、具体的には商店街というか道沿いに店舗が並ぶタイプのバス道があってそこを通るんだけど
ある日深夜一時くらいに小腹がすいてコンビニにいこうとしたのね
ちなみにその商店街もといバス道は深夜になるとタクシーが稀に通る以外殆んど人気がない(多分タクシーの運ちゃんもコンビニ目的)
んでそんな流れでその道深夜に通ったら一つの店の手前に備えられたベンチに老夫婦が座っててお互いに肩よせあってたんだよ
老夫婦の恋路とか微笑ましいしその時は気にしなかったけどコンビニの帰り道(元の道をそのまま引き返す形)になると
「あーそういえば行きしなに老夫婦居たなぁ。邪魔しちゃ悪いし目とか会わせないようにしないと」とか思ってたら既に老夫婦は居なかった
行きしなに見かけてからコンビニから引き返す、ここまでで5分も立ってないはず
そのままチャリを暫く走らせても影も形もない
一本道だからコンビニ側に行くにしてもマンション側に行くにしてもどこかで擦れ違うはず
どうにもおかしいなと思った瞬間その老夫婦が怖くなってきた
あれだけゆったりイチャイチャしてたのに5分なんかで帰るか?とか
4時とか早朝ならともかくなんで深夜一時なんかにこんな場所で寄り添いあってんだ?とか
そもそも俺はなんで深夜一時なんかに人気の無い場所で老夫婦なんか見て怖いともなんとも思わなかったんだ?とかメチャクチャ鳥肌がたった
俺の知らない横路があってそこから帰ったのかもしれないし俺が擦れ違ったから「人に見られちゃったなぁ、恥ずかしいから帰ろうか」ってなっただけなのかもしれんけど
なんかあの老夫婦は普通の人間とは違う感じがして怖くなってチャリ全力でこいで帰ったわ
マンションの駐輪場にチャリおいて徒歩でマンションに戻るって「間」があの日ほど怖かった日はない
【オカルト二篇】足が勝手に川に! その時鳥がギャーッと鳴き…… / レアな登場をする霊
360: 本当にあった怖い名無し 2023/08/11(金) 12:12:12.66 ID:XLCGQno+0
死ぬほど怖くもないが
もう30年くらい前に友人から聞いたT県某市T町での話になる
その友人が同僚の家で酒を飲んだあと、同僚からは泊って行けと言われたが
その日はさっさと帰る事にして2AM頃に夜道を寮へ向かってとぼとぼ歩いて
いた 同僚の家からそう遠くない所にある踏切のすぐ手前には、線路に沿って
小川が流れており、その上にかかる小さな橋を通りかかった所、橋に沿って
右にカーブして歩くつもりが友人の意図した方向に足は動いてくれずそのまま
直進を続け、ひざ下くらいの高さの背の低い欄干に間もなく到達しようとして
いた このまま止まらないと橋から川に転落してしまうと友人は慌てるものの、
足は一向に止まっても進路を変えてもくれない
あと数歩で欄干から川に転落するというその寸前、暗闇の川から鳥が
「ギャーッ!」っという大きな鳴き声を発し、その声ではっと我に返った友人
はようやく立ち止まる事ができ、川への転落を免れたという。
果たしてその踏切や手前の川に過去何らかの出来事があったのだろうか
それはわからないがそれ以降、友人は歩く時には足が自身の言う事を聞いて
随意に動いてくれるのか、川や池の近くでは特に気を付けて歩く様にしている
との話である。
もう30年くらい前に友人から聞いたT県某市T町での話になる
その友人が同僚の家で酒を飲んだあと、同僚からは泊って行けと言われたが
その日はさっさと帰る事にして2AM頃に夜道を寮へ向かってとぼとぼ歩いて
いた 同僚の家からそう遠くない所にある踏切のすぐ手前には、線路に沿って
小川が流れており、その上にかかる小さな橋を通りかかった所、橋に沿って
右にカーブして歩くつもりが友人の意図した方向に足は動いてくれずそのまま
直進を続け、ひざ下くらいの高さの背の低い欄干に間もなく到達しようとして
いた このまま止まらないと橋から川に転落してしまうと友人は慌てるものの、
足は一向に止まっても進路を変えてもくれない
あと数歩で欄干から川に転落するというその寸前、暗闇の川から鳥が
「ギャーッ!」っという大きな鳴き声を発し、その声ではっと我に返った友人
はようやく立ち止まる事ができ、川への転落を免れたという。
果たしてその踏切や手前の川に過去何らかの出来事があったのだろうか
それはわからないがそれ以降、友人は歩く時には足が自身の言う事を聞いて
随意に動いてくれるのか、川や池の近くでは特に気を付けて歩く様にしている
との話である。
【オカルト三篇】彼岸は隣にある / 霊かもしれない / 廃墟に立つ人は誰が良い?
732: く 2023/07/16(日) 19:41:21.04 ID:GGSTxmSH0
2ch以来の書き込みだから作法違ったらごめん
彼岸て普通に隣にあるかもって思った話
十代の頃夜遊びして明け方徒歩で帰ってた。
時間は午前4時前、夏だったからもう少し明るくなり始めてた。
田舎だから町は寂しくて、潰れた飲み屋とか廃屋とかぽつぽつある帰路をだらだら歩いてた。
そしたらいきなり男の子があらわれた。
5歳くらいかなあ、まだ小学校にはあがってないかなって幼さ。
「どこにいくのぉ?」
全然怖くは感じなかった。けど周りには保護者と思われる大人どころかひとっこひとりいない。
質問も、おかしくない?こんにちはとかおはようとか、もし声かけるとしたらそんな感じにならない?
酔った頭でもちょっと変だなって思って、「仕事に行くんだよー」って答えた。
どうしてか、正直に家に帰るって言ったらついてきちゃうって思ったんだよね。
その後男の子からの返事は無くて、通りすぎる私をニコニコともニヤニヤとも無表情とも言えない、なんとも言えない私をずっと見てた。
その日は無事帰って寝た。
でもその後なんか気になって少し調べてみたけど、男の子に声かけられた付近の家にその年頃の子供なんかいないし、孫とか親戚もいない(田舎の近所関係だから親世代は把握してた)って結果だった。
あの子一体なんだったんだろ、時間も時間だったし変だよね。
それから酔ってたとは言えあの子が着てた服とか顔とか何も思い出せないんだよね。
声をかけられて会話して、不自然に感じたことは鮮明に覚えてるのに。
彼岸て普通に隣にあるかもって思った話
十代の頃夜遊びして明け方徒歩で帰ってた。
時間は午前4時前、夏だったからもう少し明るくなり始めてた。
田舎だから町は寂しくて、潰れた飲み屋とか廃屋とかぽつぽつある帰路をだらだら歩いてた。
そしたらいきなり男の子があらわれた。
5歳くらいかなあ、まだ小学校にはあがってないかなって幼さ。
「どこにいくのぉ?」
全然怖くは感じなかった。けど周りには保護者と思われる大人どころかひとっこひとりいない。
質問も、おかしくない?こんにちはとかおはようとか、もし声かけるとしたらそんな感じにならない?
酔った頭でもちょっと変だなって思って、「仕事に行くんだよー」って答えた。
どうしてか、正直に家に帰るって言ったらついてきちゃうって思ったんだよね。
その後男の子からの返事は無くて、通りすぎる私をニコニコともニヤニヤとも無表情とも言えない、なんとも言えない私をずっと見てた。
その日は無事帰って寝た。
でもその後なんか気になって少し調べてみたけど、男の子に声かけられた付近の家にその年頃の子供なんかいないし、孫とか親戚もいない(田舎の近所関係だから親世代は把握してた)って結果だった。
あの子一体なんだったんだろ、時間も時間だったし変だよね。
それから酔ってたとは言えあの子が着てた服とか顔とか何も思い出せないんだよね。
声をかけられて会話して、不自然に感じたことは鮮明に覚えてるのに。








