108:名無しのオカルト 2020/01/29(水)16:49:33.83 ID: C5hlKUAo5
とりあえず前置きです
田舎の狂った風習の話です
身バレや場所バレを避けるため少しフェイクも混ぜますがほぼ事実に基づいて書きます
人口の少ない田舎の集落でのことなので一応自分でネット検索してみても同じような体験談は引っかからなかったので
フェイクを入れる必要はないかもとも思ったのですが念のため
田舎の狂った風習の話です
身バレや場所バレを避けるため少しフェイクも混ぜますがほぼ事実に基づいて書きます
人口の少ない田舎の集落でのことなので一応自分でネット検索してみても同じような体験談は引っかからなかったので
フェイクを入れる必要はないかもとも思ったのですが念のため
109:名無しのオカルト 2020/01/29(水)16:51:11.02 ID: C5hlKUAo5
私が夫の実家のある田舎に嫁いですぐの出来事です
私達夫婦は義両親の隣に家を建ていわゆる敷地内同居をすることになりました
費用は折半し家の間取りなどは夫と義両親に一任していました 私は仕事が忙しかったし義両親達に任せておいてと言われていた事もあり
結婚前に何度か見に来てはいたのですがその時は家具なども揃ってはいなく異変に気づきませんでした
そして結婚後はじめての夜
寝室は1階にありました
寝室といっても和室にせんべい布団が2組敷いてある簡易なもの
ですがすぐに違和感を覚えました
少し伝わりにくいかも知れないですが
その寝室に小さな窓があるのですが窓を外から見えなくするための障子(障子といっても和紙の障子ではなくプラスチック製の障子)が何故か窓の外側にあるのです
家の外に!窓の外に!
これでは外から障子をあけられて中を覗かれてしまいます
私はびっくりして
「なにこれ!?なんで障子が外側にあるの!?外から開けられたら丸見えじゃん!」
と夫に尋ねると
「え?本当だな 気づかなかった」
と言いつつ曇った顔 怪しいと思った私は夫を睨みます
「何か知ってるの?」
「いや知らない 大工のミスかな」
と何やら歯切れの悪い夫
家が完成し私が引っ越してくる少しの間先に住んでたはずなのに気づかなかった夫に苛つきつつも
大工のミスならクレームいれたら直してもらえるだろうから気持ち悪いけどその日一晩くらいは我慢することにしました
私達夫婦は義両親の隣に家を建ていわゆる敷地内同居をすることになりました
費用は折半し家の間取りなどは夫と義両親に一任していました 私は仕事が忙しかったし義両親達に任せておいてと言われていた事もあり
結婚前に何度か見に来てはいたのですがその時は家具なども揃ってはいなく異変に気づきませんでした
そして結婚後はじめての夜
寝室は1階にありました
寝室といっても和室にせんべい布団が2組敷いてある簡易なもの
ですがすぐに違和感を覚えました
少し伝わりにくいかも知れないですが
その寝室に小さな窓があるのですが窓を外から見えなくするための障子(障子といっても和紙の障子ではなくプラスチック製の障子)が何故か窓の外側にあるのです
家の外に!窓の外に!
これでは外から障子をあけられて中を覗かれてしまいます
私はびっくりして
「なにこれ!?なんで障子が外側にあるの!?外から開けられたら丸見えじゃん!」
と夫に尋ねると
「え?本当だな 気づかなかった」
と言いつつ曇った顔 怪しいと思った私は夫を睨みます
「何か知ってるの?」
「いや知らない 大工のミスかな」
と何やら歯切れの悪い夫
家が完成し私が引っ越してくる少しの間先に住んでたはずなのに気づかなかった夫に苛つきつつも
大工のミスならクレームいれたら直してもらえるだろうから気持ち悪いけどその日一晩くらいは我慢することにしました
110:名無しのオカルト 2020/01/29(水)16:56:52.14 ID: C5hlKUAo5
そして夜 新婚初夜ならハッスルしそうですがその日私は生憎あの日だったのでそれを夫に伝えました
すると夫はまたも曇った顔 まあ本当は私も仲良ししたかったし申し訳なくなり
「ごめんってー 終わったらたくさんしてあげるから」
「じゃあ悪いけど服を脱いでくれ それで抱き合うだけでいい」
やけにがっついてくるな まあ新婚初夜だしなと思いつつも
夫の様子が少しおかしいということは少なからず感じていました
「あーそういう感じ?もしかしたら血とかお布団についちゃうかもだけど大丈夫?」
「大丈夫 お前は俺が隠すから」
「え?隠すって?何から」
「い、いや俺の膝で抑えとけば俺の膝につくだけで布団に血が垂れずにすむんじゃないかなって」
「えっ無理」
「そうだよねごめん じゃあパンツは履いたままで」
「わかった」
私はとりあえずパンいちに 気付いたら夫もパンいちになっていました とりあえず布団の中でそのまま抱き合います まあその時は幸せでしたよ
ですがその幸せの時間はある出来事によって終わりを告げました
何か夫以外の何者かに見られているような妙な気配がして閉じていた目を開けると
外側につけられた障子がわずかにあいており その隙間から見知らぬ老齢の男性がこちらを見ていたのです 何も言えず固まっていると障子はすっと閉まりました
我に返った私は叫びました すると旦那が目を開け
「えっ何?」と私に聞いてきました 私がパニック故に口をモゴモゴさせていると夫は
「誰かいたか!?」と私に言ってきました
パニクっていた私ですが すぐに違和感に気づきました
「私まだ何も言ってないのになんで誰かいたかなんて言うの?」
すると夫はしどろもどろに 私は続けます
「あなたなにか知ってるの!?もしかしてこの障子はわざとなの!?」
先程の老人がまだ家の周りにいるかも知らないし隣の家の義両親に聞こえるかも知れないので極力声を抑えながら夫を問い詰めます
すると夫は半裸のまま正座になったかと思ったら勢いよく土下座してきました
「ごめん!ごめん!黙っててごめん!」
私は再びパニックになりつつ夫が落ち着くのを待ちました そして落ち着いた夫から聞いたのは衝撃の事実でした
すると夫はまたも曇った顔 まあ本当は私も仲良ししたかったし申し訳なくなり
「ごめんってー 終わったらたくさんしてあげるから」
「じゃあ悪いけど服を脱いでくれ それで抱き合うだけでいい」
やけにがっついてくるな まあ新婚初夜だしなと思いつつも
夫の様子が少しおかしいということは少なからず感じていました
「あーそういう感じ?もしかしたら血とかお布団についちゃうかもだけど大丈夫?」
「大丈夫 お前は俺が隠すから」
「え?隠すって?何から」
「い、いや俺の膝で抑えとけば俺の膝につくだけで布団に血が垂れずにすむんじゃないかなって」
「えっ無理」
「そうだよねごめん じゃあパンツは履いたままで」
「わかった」
私はとりあえずパンいちに 気付いたら夫もパンいちになっていました とりあえず布団の中でそのまま抱き合います まあその時は幸せでしたよ
ですがその幸せの時間はある出来事によって終わりを告げました
何か夫以外の何者かに見られているような妙な気配がして閉じていた目を開けると
外側につけられた障子がわずかにあいており その隙間から見知らぬ老齢の男性がこちらを見ていたのです 何も言えず固まっていると障子はすっと閉まりました
我に返った私は叫びました すると旦那が目を開け
「えっ何?」と私に聞いてきました 私がパニック故に口をモゴモゴさせていると夫は
「誰かいたか!?」と私に言ってきました
パニクっていた私ですが すぐに違和感に気づきました
「私まだ何も言ってないのになんで誰かいたかなんて言うの?」
すると夫はしどろもどろに 私は続けます
「あなたなにか知ってるの!?もしかしてこの障子はわざとなの!?」
先程の老人がまだ家の周りにいるかも知らないし隣の家の義両親に聞こえるかも知れないので極力声を抑えながら夫を問い詰めます
すると夫は半裸のまま正座になったかと思ったら勢いよく土下座してきました
「ごめん!ごめん!黙っててごめん!」
私は再びパニックになりつつ夫が落ち着くのを待ちました そして落ち着いた夫から聞いたのは衝撃の事実でした
スポンサーリンク
111:名無しのオカルト 2020/01/29(水)16:59:36.58 ID: C5hlKUAo5
古くからその集落にはいくつかの独特の風習や考え方があるそうです
上記の夜起きた風習を書く前に少し蛇足ですがその集落の変わった風習についつ数例ほど紹介します
まず農業 農業って力仕事なので勝手なイメージですが
男の人が多くて夫婦でやってる場合は旦那さんがメインで奥さんはお手伝い的なイメージで
まぁ気になって今男女比調べたところ全国的には40%程度女性なので実際は少し女性は少ないものの大体半々みたいですね
けどその集落は違ったんです 農業は女性がやらなくてはならないというオキテがあるのだそうです
どうしても男手が必要な時は その土地に祀られているあるもののもとへお参りへ行き 男手を借りることへの赦しを乞わないといけないのだそう
本題から脱線していますがもう一例だけ
仮婚約儀式について
その土地で生まれた子どもはその土地で定められた年齢になると同い年もしくは一番年の近い異性と婚約の儀式が行われます
場合によっては重婚約もあるそうです
もちろん儀式的なものなので正式な婚約ではありませんし恋仲になることを強要されるわけではないそうです
ですがその婚約の儀式とは別の異性と結婚する場合はこれまた祀られているものに赦しを乞うことも勿論ですが
さらにはその土地の長老(その土地で一番歳を取っている老人という意味ではなく町長さん的な立ち位置の人)に許しを貰う必要もあるそうです
上記の夜起きた風習を書く前に少し蛇足ですがその集落の変わった風習についつ数例ほど紹介します
まず農業 農業って力仕事なので勝手なイメージですが
男の人が多くて夫婦でやってる場合は旦那さんがメインで奥さんはお手伝い的なイメージで
まぁ気になって今男女比調べたところ全国的には40%程度女性なので実際は少し女性は少ないものの大体半々みたいですね
けどその集落は違ったんです 農業は女性がやらなくてはならないというオキテがあるのだそうです
どうしても男手が必要な時は その土地に祀られているあるもののもとへお参りへ行き 男手を借りることへの赦しを乞わないといけないのだそう
本題から脱線していますがもう一例だけ
仮婚約儀式について
その土地で生まれた子どもはその土地で定められた年齢になると同い年もしくは一番年の近い異性と婚約の儀式が行われます
場合によっては重婚約もあるそうです
もちろん儀式的なものなので正式な婚約ではありませんし恋仲になることを強要されるわけではないそうです
ですがその婚約の儀式とは別の異性と結婚する場合はこれまた祀られているものに赦しを乞うことも勿論ですが
さらにはその土地の長老(その土地で一番歳を取っている老人という意味ではなく町長さん的な立ち位置の人)に許しを貰う必要もあるそうです
スポンサーリンク
112:名無しのオカルト 2020/01/29(水)17:17:15.38 ID: C5hlKUAo5
だいぶ話が脱線してしまい申し訳ありません
新婚の夜の風習のお話について書きます
先程子ども同士の婚約の儀式があると書きました これと関連する風習だそうで
婚約の儀式をした相手以外との結婚の赦しを得て結婚した場合は初めての夜に必ず相手と繋がらなくてはなりません
何故ならその様子を長老が覗きにくるからです あの夜私が目撃した老人はその土地の長老だったのです
昔は長老の目の前で交わるという儀式をしていたそうなのですが
いつの時代からかこっそりと覗きにいくという形に変わったそうです
何故そんなことをするのか
赦し(&許し)を得たとはいえもしかしたらその仮婚約者以外の人物は相手を騙そうとする悪魔憑きかも知れないと考えられているそうです
悪魔は満月の夜にしか関係を持とうとしない上に悪魔とその満月の夜に関係を持つと悪魔の子が出来てしまうと
それを防ぐために結婚後はじめての日が満月になりそうな日は避けるのだそうです
結婚始めての日 長老が覗いた時にもし性行為をやっていなかったりしたら
満月の日以外は交わりを避ける悪魔憑きであると見なされ
その悪魔憑きを払うために悪魔払いの儀式を行われるのだそうです(その悪魔払いの内容の詳細は伏せます)
覗きに訪問する時間も決まっているらしく 夫が少し焦っていた様子だったはその時刻が迫っていたからだったそうです
話終わった夫は泣いていました 恐怖で泣きたいのはこっちなんですけどと思いつつほんの少しだけ冷静になってきた私
それでも
「そうなんだ」
という簡素な言葉しか出てきませんでした
その出来事の次の日話してもいないのに義両親がやってきて
「○○さんごめんねー 大工さんが間違えて窓の外に障子つけちゃったそうでね 直してもらうからねー」
とヘラヘラしながら言ってきました
ですがそれに何か言う勇気も気力もありませんでした
「そうなんですね わかりました」
ととりあえず返事を返すくらいしか出来ず
あの出来事が本当に気持ち悪かったし
そんな不気味な風習があるということをひた隠しにしてた夫に不信感も覚えていましたが
住み出してすぐに引っ越すわけにもいかず
新婚の夜の風習のお話について書きます
先程子ども同士の婚約の儀式があると書きました これと関連する風習だそうで
婚約の儀式をした相手以外との結婚の赦しを得て結婚した場合は初めての夜に必ず相手と繋がらなくてはなりません
何故ならその様子を長老が覗きにくるからです あの夜私が目撃した老人はその土地の長老だったのです
昔は長老の目の前で交わるという儀式をしていたそうなのですが
いつの時代からかこっそりと覗きにいくという形に変わったそうです
何故そんなことをするのか
赦し(&許し)を得たとはいえもしかしたらその仮婚約者以外の人物は相手を騙そうとする悪魔憑きかも知れないと考えられているそうです
悪魔は満月の夜にしか関係を持とうとしない上に悪魔とその満月の夜に関係を持つと悪魔の子が出来てしまうと
それを防ぐために結婚後はじめての日が満月になりそうな日は避けるのだそうです
結婚始めての日 長老が覗いた時にもし性行為をやっていなかったりしたら
満月の日以外は交わりを避ける悪魔憑きであると見なされ
その悪魔憑きを払うために悪魔払いの儀式を行われるのだそうです(その悪魔払いの内容の詳細は伏せます)
覗きに訪問する時間も決まっているらしく 夫が少し焦っていた様子だったはその時刻が迫っていたからだったそうです
話終わった夫は泣いていました 恐怖で泣きたいのはこっちなんですけどと思いつつほんの少しだけ冷静になってきた私
それでも
「そうなんだ」
という簡素な言葉しか出てきませんでした
その出来事の次の日話してもいないのに義両親がやってきて
「○○さんごめんねー 大工さんが間違えて窓の外に障子つけちゃったそうでね 直してもらうからねー」
とヘラヘラしながら言ってきました
ですがそれに何か言う勇気も気力もありませんでした
「そうなんですね わかりました」
ととりあえず返事を返すくらいしか出来ず
あの出来事が本当に気持ち悪かったし
そんな不気味な風習があるということをひた隠しにしてた夫に不信感も覚えていましたが
住み出してすぐに引っ越すわけにもいかず
113:名無しのオカルト 2020/01/29(水)17:25:42.29 ID: C5hlKUAo5
1人目の子が生まれて数年経った頃
「あなた大丈夫なの!?」
と義母がいきなり玄関を開け なんと土足で上がり込んできました 私はビックリして子どもを守るように抱っこしながら
「えっ?えっ?なんですか?」
と義母に尋ねました すると義母はすうっと深呼吸した後
「あなた悪魔憑いてない?」
「はい?」
ポカンとなりつつあの気味の悪い風習を思い出し気持ち悪くなりました 悪魔憑きの疑いは晴れたはずでは?と思っていると義母は
「ほらやっぱり!悪魔が憑いているのね!」
と大騒ぎ ボケ始めたのか?と思っていると腕を引っ張られわけもわからないままある場所に連れていかれました
(その間子どもは義叔母(義母姉)に預けられました ちなみに義母も義叔母ももともとこの土地の人間だそうです)
その場所に足を踏み入れた私はすぐに『夫が言っていたあるものが祀ってある赦しを乞う場所だ』ということを察しました
はじめて来たその場所は少し不思議で不気味な感じさえしました
風が吹いているわけでもないのに木々がざわざわと騒がしく感じるのです
「あの」
私が声を出すと義母はこっちを勢いよく向き
「しっ」と声を出すのを静止してきました
そして義母は目を閉じて合掌し何やら唱えはじめました
気味が悪いと思いつつとりあえず私も目を閉じて合掌する事にしました
そして義母の呪文?が聞こえなくなり目を開け義母のほうを見ると義母も合掌をやめ目を開けていました
「あのこれは」
「あなた2人目が出来ないから悪魔が憑いているのよ だからここに連れてきたの」
「えっそれはどういう」
「息子から聞いてないのね この集落にはね昔から悪魔がいるのよ 人間を騙す悪魔もいるし人間に悪魔の子を生まそうとする悪魔もいる 人間をこれ以上増やさないように呪いをかける悪魔もいるの あなたも2人目が出来ないんでしょう?だから悪魔を払わなきゃ」
「えっいや」
そんなことあるわけないだろ!!家族計画してるだけじゃボケナス!!などと思いつつその日はそれ以外は特に何もせず帰宅しました
仕事から帰ってきた夫に速攻泣きつきました 夫は平謝り もう限界だと泣く私を慰めつつ夫は
「お金も少しは溜まったしせっかく建てた家だけど引っ越しも考えるか」
と言ってくれました 本当は結婚前家を建てる前に考え直して欲しかったけどその時は本当にその言葉で充分救われました
「あなた大丈夫なの!?」
と義母がいきなり玄関を開け なんと土足で上がり込んできました 私はビックリして子どもを守るように抱っこしながら
「えっ?えっ?なんですか?」
と義母に尋ねました すると義母はすうっと深呼吸した後
「あなた悪魔憑いてない?」
「はい?」
ポカンとなりつつあの気味の悪い風習を思い出し気持ち悪くなりました 悪魔憑きの疑いは晴れたはずでは?と思っていると義母は
「ほらやっぱり!悪魔が憑いているのね!」
と大騒ぎ ボケ始めたのか?と思っていると腕を引っ張られわけもわからないままある場所に連れていかれました
(その間子どもは義叔母(義母姉)に預けられました ちなみに義母も義叔母ももともとこの土地の人間だそうです)
その場所に足を踏み入れた私はすぐに『夫が言っていたあるものが祀ってある赦しを乞う場所だ』ということを察しました
はじめて来たその場所は少し不思議で不気味な感じさえしました
風が吹いているわけでもないのに木々がざわざわと騒がしく感じるのです
「あの」
私が声を出すと義母はこっちを勢いよく向き
「しっ」と声を出すのを静止してきました
そして義母は目を閉じて合掌し何やら唱えはじめました
気味が悪いと思いつつとりあえず私も目を閉じて合掌する事にしました
そして義母の呪文?が聞こえなくなり目を開け義母のほうを見ると義母も合掌をやめ目を開けていました
「あのこれは」
「あなた2人目が出来ないから悪魔が憑いているのよ だからここに連れてきたの」
「えっそれはどういう」
「息子から聞いてないのね この集落にはね昔から悪魔がいるのよ 人間を騙す悪魔もいるし人間に悪魔の子を生まそうとする悪魔もいる 人間をこれ以上増やさないように呪いをかける悪魔もいるの あなたも2人目が出来ないんでしょう?だから悪魔を払わなきゃ」
「えっいや」
そんなことあるわけないだろ!!家族計画してるだけじゃボケナス!!などと思いつつその日はそれ以外は特に何もせず帰宅しました
仕事から帰ってきた夫に速攻泣きつきました 夫は平謝り もう限界だと泣く私を慰めつつ夫は
「お金も少しは溜まったしせっかく建てた家だけど引っ越しも考えるか」
と言ってくれました 本当は結婚前家を建てる前に考え直して欲しかったけどその時は本当にその言葉で充分救われました
スポンサーリンク
114:名無しのオカルト 2020/01/29(水)17:29:20.46 ID: C5hlKUAo5
そして現在 その一連の出来事から数年経ちました
あの時の夫の言葉通り 今はあの集落から引っ越し都会とも田舎とも言えないくらいのごくごく普通の町で暮らしています
もちろんはじめは義両親に大反対されていました
ですがなんとか
『子どもを良い小学校に入れてあげたい(※出まかせ)
そのためには夫婦共々引っ越してサポートしてあげたい』
で半ば強引に押し切りました
引き払ったあの家が現在どうなっているのかというと
なんと夫の弟とその婚約者がそこに住む予定だそうです
断ったのですが家を建てる時に使った費用の一部(はじめは半額と言われ断った)も支払ってくれました
婚約者の子はとても可愛らしい人でした そして義弟さんとラブラブでとても幸せそうで
その婚約者さんは他県の子で義弟とは大学で知り合い着いてきたそうです
(着いてきたといっても今彼女は隣町(距離が結構ある)のアパートに一人暮らししています)
ならばまたあの初夜の儀式は行われるはずです
だって私見ちゃったんですよ
年末に旦那の実家にお邪魔した時に
直されたはずの窓の障子がまた外側についていたのを
本当なら教えてあげるべきなのかも知れません
あの家に住み出す前に
けど幸せそうに新婚生活を心待ちにしているであろう婚約者さんの顔を見てたら
そんな幸せを壊すようなこと私にはどうしても言えなくて・・・
あの時の夫の言葉通り 今はあの集落から引っ越し都会とも田舎とも言えないくらいのごくごく普通の町で暮らしています
もちろんはじめは義両親に大反対されていました
ですがなんとか
『子どもを良い小学校に入れてあげたい(※出まかせ)
そのためには夫婦共々引っ越してサポートしてあげたい』
で半ば強引に押し切りました
引き払ったあの家が現在どうなっているのかというと
なんと夫の弟とその婚約者がそこに住む予定だそうです
断ったのですが家を建てる時に使った費用の一部(はじめは半額と言われ断った)も支払ってくれました
婚約者の子はとても可愛らしい人でした そして義弟さんとラブラブでとても幸せそうで
その婚約者さんは他県の子で義弟とは大学で知り合い着いてきたそうです
(着いてきたといっても今彼女は隣町(距離が結構ある)のアパートに一人暮らししています)
ならばまたあの初夜の儀式は行われるはずです
だって私見ちゃったんですよ
年末に旦那の実家にお邪魔した時に
直されたはずの窓の障子がまた外側についていたのを
本当なら教えてあげるべきなのかも知れません
あの家に住み出す前に
けど幸せそうに新婚生活を心待ちにしているであろう婚約者さんの顔を見てたら
そんな幸せを壊すようなこと私にはどうしても言えなくて・・・
115:名無しのオカルト 2020/01/29(水)17:39:28.47 ID: C5hlKUAo5
長々とごめんなさい
私にとっては洒落にならないほど怖い出来事でした
あの集落から離れることが出来て本当に良かったです
表に出ていないだけで同じようなもしくはそれ以上の・・・現代では異常とされるような風習を持つ地域はまだこの集落以外も存在するのでしょうね そう考えるととても恐ろしく思います
婚約者さん(まぁ私にとっての義妹ですね)とはLINEでやりとりしています 来月に籍を入れて(式はもう少し後ですが)あの家で住み始めるそうです
幸せそうに『しばらくは荷物の片付けになりそうです また遊びに来てくださいね』なんて送られてきたらやっぱり言えないです あの風習のことは
私にとっては洒落にならないほど怖い出来事でした
あの集落から離れることが出来て本当に良かったです
表に出ていないだけで同じようなもしくはそれ以上の・・・現代では異常とされるような風習を持つ地域はまだこの集落以外も存在するのでしょうね そう考えるととても恐ろしく思います
婚約者さん(まぁ私にとっての義妹ですね)とはLINEでやりとりしています 来月に籍を入れて(式はもう少し後ですが)あの家で住み始めるそうです
幸せそうに『しばらくは荷物の片付けになりそうです また遊びに来てくださいね』なんて送られてきたらやっぱり言えないです あの風習のことは
引用元:死ぬ程洒落にならない怖い話を集めてみない?358
コメント
コメントを読み込んでいます…