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怖い話

【オカルト】友人「うちの本家は○○の山奥にあるんだけどね……」 その結末は想像の斜め上だった。

コメント 3 編集・公開: オカルト速報

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160:名無しのオカルト 2009/05/06(水) 18:20:55 ID: ID:t3CF7nuR0

友人の話。

「うちの本家は、○○の山奥にあるんだけどね。
 そこの地頭っていうか結構大きな家だったらしいの。
 でね、江戸時代まで遡るんだけど、そこの御先祖様が雷様と出会ったっていうのね」

「納屋で縄打ってると、ドーンと大きな音が裏の畑でしたっていうのね。
 御先祖様が慌てて畑に向かうと、肌の真っ黒い大きな男の人が倒れてたって。
 どうしたの?って尋ねたら、おかしなことを言うわけ。
 『いやいや、菜を駄目にしてスマンスマン』
 『うっかり足を踏み外して、つい下まで落ちてしもうた』
 ってそんなことを言ったんだって」

「どこから落ちたの?って聞いたらその人、空を指差して苦笑したんですって。
 あぁこりゃ雷様だって気が付いて、失礼があっちゃいけないって思ったそうで。
 でも先方えらく腰が低かったみたいで、
 『迷惑を掛けた。何か詫びが出来ないか?』
 そう聞いてきたっていうのね。
 そんな詫びなんてって恐れ入ったらしいんだけど、『どうしても』っていうから、
 では稲光が私どもに落ちないようにして下さいって、そう答えたんだって」

「すると雷様が言ったんだって。
 『狙って落としている訳ではないからそれは難しい』
 『代わりに今度から、天が鳴ったらあすこの草で織った幕の下に入ると良い』
 『アズマ(雷)が避けて通るから』
 そう言って別れを告げてから、山を滑るように登って見えなくなったっていうのね」




 
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161:名無しのオカルト 2009/05/06(水) 18:21:40 ID: ID:t3CF7nuR0

(続き)
「それで、その草っていうのが麻だったのね。
 だから昔は、うちの地方じゃ麻で蚊帳を作ってたんだって。
 で雷が鳴ったら、その下に逃げ込んでいたんだっていうの」

それで、そんな代物を前掛けにしてるって訳ですか?
私の目の前にいる彼女は、制服の上に首から変わった前掛けを提げていた。
自分で細工したのか、細かい目で織り込まれた網が、丁寧に縫い込まれている。

「そうなの。私の仕事ってパソコン業務が多いのね。
 雷除けの蚊帳ならば、有害な電磁波なんかも防ぐんじゃないかと思うのね」

真面目な顔できっぱりと、彼女はそう宣った。





165:名無しのオカルト 2009/05/06(水) 21:49:58 ID: ID:5tWKNaxJ0

>>160
その友人のほうこそ電波のよーな・・・




162:名無しのオカルト 2009/05/06(水) 19:56:58 ID: ID:E2MITkH30

有害な電磁波とはなつかしい。
今時の液晶ディスプレイには関係無いと思う。

漏れは、まだCRT使ってますが。




163:名無しのオカルト 2009/05/06(水) 20:19:06 ID: ID:Xxicaj2c0

パナウェーブwwww




引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part41∧∧
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