782:名無しのオカルト 2009/04/21(火) 13:37:32 ID: ID:dboIBXRU0
先日起きた話
父・母・私で夜のドライブに行った。
田舎ゆえ特別見るものもないし、夜景でも見ようと山に入った。
最初こそ近くにラブホだのコンビニだのが見えてどうと言うことはなかった。
しかし進むこと五分ほど、街頭もなければ車も通らない。
不安がる母を無視し、父は大丈夫だと言い張って上っていく。
ヘアピンカーブを過ぎたころ、何ともいえない空気がまとわりつき始める。
竹やぶというのか、両端にある竹と、真っ暗な道、その横には草むら。
家もあるのだが、何故こんなところに建てたのかと問いたくなるような崖っぷちめいたところにある。
そして、そんな山奥にあるにも関わらず、どんなところにも車らしきものが見当たらない。
道路からすぐ側にも家はあったが、そこも人が居るような雰囲気がない。
怖くなり、父にここから降りようと伝え、しぶしぶながら降りてくれた。
だが、さっき通った道をまた降りなければいけない。
私はすでにこの時涙目だった。あまりに怖いので、バカ明るいアニメソングを流しながら山を降りた。
降りる最中、私の頭がしめつけられるように痛み出した。
たとえて言うならば、西遊記の悟空が頭につけてるやつがぎゅっと締め付けられた感覚。
頭の両側を、手の甲で押さえつけられた感覚。そして、それが母にもあると言う。
父は鈍感なのか、そういうものに疎いのか、何もないと言った。
明るい場所に戻って、ようやく少し頭痛も、涙目も治まった。
いかにもおかしいものを見たり聞いたりしたわけじゃないが、
あの空気を感じるのは二度とごめんだと母と意見が一致し、二度と行かない事にした。
あんな道を一人で歩いたら、本当にどうにかなるんじゃないかと思うほど、妙な空気の山だった。
父・母・私で夜のドライブに行った。
田舎ゆえ特別見るものもないし、夜景でも見ようと山に入った。
最初こそ近くにラブホだのコンビニだのが見えてどうと言うことはなかった。
しかし進むこと五分ほど、街頭もなければ車も通らない。
不安がる母を無視し、父は大丈夫だと言い張って上っていく。
ヘアピンカーブを過ぎたころ、何ともいえない空気がまとわりつき始める。
竹やぶというのか、両端にある竹と、真っ暗な道、その横には草むら。
家もあるのだが、何故こんなところに建てたのかと問いたくなるような崖っぷちめいたところにある。
そして、そんな山奥にあるにも関わらず、どんなところにも車らしきものが見当たらない。
道路からすぐ側にも家はあったが、そこも人が居るような雰囲気がない。
怖くなり、父にここから降りようと伝え、しぶしぶながら降りてくれた。
だが、さっき通った道をまた降りなければいけない。
私はすでにこの時涙目だった。あまりに怖いので、バカ明るいアニメソングを流しながら山を降りた。
降りる最中、私の頭がしめつけられるように痛み出した。
たとえて言うならば、西遊記の悟空が頭につけてるやつがぎゅっと締め付けられた感覚。
頭の両側を、手の甲で押さえつけられた感覚。そして、それが母にもあると言う。
父は鈍感なのか、そういうものに疎いのか、何もないと言った。
明るい場所に戻って、ようやく少し頭痛も、涙目も治まった。
いかにもおかしいものを見たり聞いたりしたわけじゃないが、
あの空気を感じるのは二度とごめんだと母と意見が一致し、二度と行かない事にした。
あんな道を一人で歩いたら、本当にどうにかなるんじゃないかと思うほど、妙な空気の山だった。
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786:名無しのオカルト 2009/04/21(火) 17:03:16 ID: ID:j5TNEnf80
>>782
父さん空気嫁www
父さん空気嫁www
787:名無しのオカルト 2009/04/21(火) 17:46:06 ID: ID:Nj2pc+Y00
>>782
ちょっと違うけど、似たような経験があるのでひとつ。
まだ嫁と結婚する前につきあってた、学生だった頃のこと。
夏休みに実家に帰省する嫁を、深夜に車で送って行く途中、高速が事故で通行止めになった。
その影響で、平行する国道や県道は渋滞していたので、地図に点線で書かれている程度の道を
抜けて通って行く事にした。
当時、大学の自動車部に所属していた俺は、このあたりを会場として開催された地方ラリーに参加
したことがあって、その道がかなりのショートカットになる事を知っていた。
「こんな山奥の道、怖いよ。渋滞しててもいいから国道を行こう」と言う嫁を無視して、山道(ダート)
に入っていった。
6年落ち中古セリカ(RA45)の貧乏ラリー仕様とはいえ、知った道なので、俺は余裕でガンガン飛ば
していたが、嫁が「寒い...」とか「頭が痛い...」とか言い始めた。
俺は、逆に気持ちが良くなってきて、無視して快調に飛ばす。
ところが、嫁の様子が段々おかしくなってきて、遂に 「停めてぇぇぇぇ!」と絶叫した。
慌てて車を停めると、嫁はドアを開けて、絶叫しながら一目散に大木の方に向かって走り出した。
俺が追いかけると、嫁は「来ないでー」と叫んでる。
放っておけないので、そばに駆け寄ると 「ゲロゲロゲロゲー!」 思いっきり嘔吐。
ただの車酔いでした。
実話なのでキレが悪くて申し訳ないです。
ちょっと違うけど、似たような経験があるのでひとつ。
まだ嫁と結婚する前につきあってた、学生だった頃のこと。
夏休みに実家に帰省する嫁を、深夜に車で送って行く途中、高速が事故で通行止めになった。
その影響で、平行する国道や県道は渋滞していたので、地図に点線で書かれている程度の道を
抜けて通って行く事にした。
当時、大学の自動車部に所属していた俺は、このあたりを会場として開催された地方ラリーに参加
したことがあって、その道がかなりのショートカットになる事を知っていた。
「こんな山奥の道、怖いよ。渋滞しててもいいから国道を行こう」と言う嫁を無視して、山道(ダート)
に入っていった。
6年落ち中古セリカ(RA45)の貧乏ラリー仕様とはいえ、知った道なので、俺は余裕でガンガン飛ば
していたが、嫁が「寒い...」とか「頭が痛い...」とか言い始めた。
俺は、逆に気持ちが良くなってきて、無視して快調に飛ばす。
ところが、嫁の様子が段々おかしくなってきて、遂に 「停めてぇぇぇぇ!」と絶叫した。
慌てて車を停めると、嫁はドアを開けて、絶叫しながら一目散に大木の方に向かって走り出した。
俺が追いかけると、嫁は「来ないでー」と叫んでる。
放っておけないので、そばに駆け寄ると 「ゲロゲロゲロゲー!」 思いっきり嘔吐。
ただの車酔いでした。
実話なのでキレが悪くて申し訳ないです。
788:名無しのオカルト 2009/04/21(火) 18:09:07 ID: ID:CS3MXhf30
>>782
レス読んで何故か新耳袋にあった灰色の町?を思い出した。
そこだけ色彩が無くて空気が澱んでて誰もいない。
まったく人の気配が無い異様な空間の話。
一度読んだだけだから記憶があやふやでスマンが。
レス読んで何故か新耳袋にあった灰色の町?を思い出した。
そこだけ色彩が無くて空気が澱んでて誰もいない。
まったく人の気配が無い異様な空間の話。
一度読んだだけだから記憶があやふやでスマンが。
引用元:∧∧山にまつわる怖い・不思議な話Part41∧∧
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